ブラッククローバーのネタバレ195話&感想！影の王宮の最深部では何が！？

2019年3月4日2019年3月23日

この記事では「ブラッククローバー」の１９５話（ジャンプ最新刊２０１９年１４号 ３月４日発売）のネタバレについてお届けいたします。

ますます激化する魔法騎士とセフィラの徒との戦い！

いよいよあの人物が影の王宮の最深部へ到達！

これまで行方が分からなかった魔法騎士たちも続々と登場します。

影の王宮の最深部で待ち受ける人物たちと衝撃の出来事とは！？

・・・

では早速、第１９５話を見ていくことにしましょう！

「ブラッククローバー」第１９５話のネタバレ

※前回の１９４話はコチラ
「１９４話：リルとの決戦にチャーミー参戦！」

チャーミーの食べ物への怒りの一撃がリルに直撃をしますが倒しきれず、憎しみの感情をさらに増幅させてしまいます。

リルが次々に絵画によって魔法を生み出せばチャーミーの魔法がそれを喰らい続けるという戦いが続いていきます。

アスタとミモザはただその光景を立ち尽くして見ることしかできませんでした。

チャーミーは自分がリルを引き受けて食べ物の大事さをたたき込むことを伝えて、アスタたちに先の空間へ進むように伝えます。

この戦いによって何カ所が次の空間への道が塞がってしまいましたが、唯一空いている場所から上を目指すのでした。

一方ファナと対峙をしているノエルでしたが、どれだけ攻撃をしても回復を繰り返してしまうため全くダメージを与えられませんでした。

突撃してきたノエルに炎の攻撃を仕掛けようとします。

アスタの反魔法であれべ防ぐことができますがいないため直撃は免れませんでした。

すると斬撃がファナの体に当たります。

そこに目を向けると姿を現したのは先に影の王宮へ突入をしていたジャックザリッパーでした。

ノエルはその出現に少々幻滅と驚きを隠せませんでした。

それに対しジャックザリッパーも怒りを隠せませんでした。

　穴から上の空間をへと向かったアスタたちは倒れている金色の夜明けの団員のダヴィドを見つけます。

それは外でダイス魔法を駆使して影の王宮について忠告をしてきたエルフのことでした。

彼はすでに倒されており、かすかにその周辺に魔力の残滓が漂っており人間でもエルフの物とも違いました。

改めて魔花の道標を発動すると新しく台座らしき物がある空間が増えていて、そこにはユノとエルフ3人分の魔力がありました。

ユノは最深部にたどり着く前にダヴィドたちを倒して突入していました。

最深部にいたのはライア、リヒト、そそて声が小さく発言が分からないロンネの三人でした。

ユノの首からかけているペンダントが最後の魔石であり、リヒトが探し求めている物でした。

その魔石を奪うためにすぐに断罪の光剣で攻撃し、ライアも模倣魔法で同じ魔法を繰り出します。

その膨大な魔法の剣をユノはマナゾーンの”精霊の静かなる舞踏”によって全てをかわします。

するとすぐに”スピリットストームダブル”で攻撃に転じます。

エルフと人間の両方の力を成長させるというリヒトをも凌ぐ天賦の才を持ち合わせていたのです。

しかしロンネが後ろに現れます。

ユノのマナゾーンでも感知ほどの移動でした。

ロンネは超高速では移動しているのではなく、1度触れた物体の位置を強制的に入れ替えていました。

その証拠にユノが少し前までいた場所の小石が後ろへ移動していました。

それによってユノの魔石すら奪われてしまいます。

魔石を手に入れたことにより、今までの全てが報われるという言葉を口にしたロンネ。

ライアは嘘が分かるため、その言葉が嘘であることを見破ります。

そしてロンネの転生が他の誰かであることも気づきました。

その質問を投げかけた瞬間に不敵な笑みを浮かべつつ何かを呟き、ライアのお腹に目にも止まらぬ一撃が繰り出されます。

このロンネの転生に心当たりがあるライアは倒れてしまいます。

一体ロンネは何者でどのような転生で蘇った種なのでしょうか？
　
・・・

第１９５話は以上となります。

「ブラッククローバー」第１９５話の感想

いよいよエルフのボスであるリヒトたちの元へ一番最初にユノがたどり着き戦いが始まりました。

そしてこれまで行方が分からなかったジャックザリッパーもノエルの助太刀という形で登場をしました。

何度でも回復をして復活をするファナと戦いに応じて斬撃の強度を上げることができるジャックザリッパーとの戦いもいよいよ本格的に始まります。

アスタたちもいよいよリヒトたちの元まであと1歩というところまで到達をしました。

人間とエルフの力を両方とも成長させることができるユノとリヒトたちの戦いにどのような変化が起きるのでしょうか！？

最後に表されたロンネというエルフとその恐ろしい正体。

転生をしていながらエルフではなく別な目的を持っていることが判明しました。

魔石を奪うだけではなく、同じ転生をされたライアに容赦のない攻撃を加えました。

つまりエルフの転成が行われた時に、エルフ以外の何かが転生をしていたと言うことになります。

チャーミーはドワーフというエルフとは別な種族の混血でありました。

他の種族が存在し、何らかの形で転生をしたことは間違いがありません。

その種族たちの目的とどのようにして転生をしたかも目が離せなくなってきました！

・・・

感想は以上となります。

次回の第１９６話はコチラ！
「１９６話：真の黒幕とはいったい？」

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以上で「ブラッククローバー」第１９５話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。

この「ブラッククローバー」を文章だけではなくて漫画で楽しみたくありませんか？

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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