ブラッククローバーのネタバレ213話&感想!因縁の悪魔との対決が決着!
この記事では「ブラッククローバー」の213話(7月22日発売の週刊少年ジャンプ2019年34号)のネタバレについてお届けいたします。
残すは影の王宮からの脱出、アスタたちは全員無事に脱出をして現世へ帰ることができるのでしょうか!?
そして元凶を倒しても暴走を続ける各地のエルフたち。
魔法騎士たちは彼らを救うことができるのか!?
ついに初代魔法帝やリヒトたちとの別れの時間が刻一刻と近づいているのでした。
・・・
では早速、第213話を見ていくことにしましょう!
すぐもらえるポイントで
>>「最新刊」を無料で読む!「ブラッククローバー」第213話のネタバレ
※前回の212話はコチラ
「212話:もう一体の悪魔の正体は?」
悪魔を倒すことに成功したアスタたちは全員一丸となって影の王宮の入り口へと向います。
チャーミーは元の姿へと戻っており、ユノに抱きついていましたが覚醒した際の記憶は残っていませんでした。
そこにはファナと言ったエルフたちも一緒に脱出をしていました。
脱出は見事成功し現世へ帰ることはできましたが、未だにエルフたちは国中で暴れ続けていました。
悪魔を倒しても仕組まれた復讐心によって心を失い戦い続けているのでした。
滅魔の剣で転生を解除はできますが、アスタの体は限界で何度もその剣を使うことは不可能でした。
そこでパトリは自分の中に眠っているウィリアムの世界樹魔法ならば国中の魔力と生命力を集めることができるため、アスタの力を行き届かせることが可能だと提案しました。
ヴァルトスはかつて救ったくれた恩を今も忘れておらずウィリアムの魔導書を持っていてくれました。
そして後のことをリヒトに頼み転生を解くようにアスタにお願いしました。
転生を解くとウィリアムが現れ、パトリが戦いが決着がついたことを瞬時に悟りました。
生まれてから顔に刻まれた傷によって差別をされ忌み嫌われていたため、パトリが見てきた王国の歪みと彼の嘆きが疑いようのないものとして見えていました。
魔法帝を救えなかった自分の弱さによって招いた事態であるため、自分で終わらせる礎を気づくことを決めていました。
そして合体魔法の”宿魔の剣 霊光樹”により魂を繋ぎその魂を大樹に引き寄せ、一つに結びつけました。
青下アスタが滅魔の剣をその木に差し込むと反魔法が広がっていき次々にエルフの魂の転生が解かれていきました。
ライアたちは2度目の転生であるため魂が定着してしまい、元の体もないため転生を解くことはできませんでした。
消えていくリヒトは自分たちの分までしっかり生きてほしいと願い、ライアたちもそれを受け入れ消えていきました。
シャルラもヤミと一緒に戦えたことを満足しながら消えていき、シャーロットの不器用さも見抜いていました。
リヒトは最後に自分たちが望んだ未来の可能性が見えたことを喜んで初代魔法帝と分かち合っていました。
ユノに転生をしていたのは実はリヒトの息子でありました。
そんな息子と一緒に戦っているように感じ、ユノへの幸運も祈っていました。
アスタは魔導書をリヒトに変えそうとしますが、もう自分のものではないと言いアスタと共に同じ道を歩むように伝えました。
そして最後に全員がクローバー王国の魔法騎士たちに感謝を述べながら消えていくのでした。
・・・
第213話は以上となります。
すぐもらえるポイントで
>>「最新刊」を無料で読む!次は感想をお届けいたします。
「ブラッククローバー」第213話の感想
悪魔との戦いも決着し影の王宮からも全員で脱出することに成功しました。
そしてエルフたちとの別れもありました。
彼らは最後に真実を知り人間たちを恨むことなく消えていき全てが円満に終わりました。
いよいよ初代魔法帝との別れも近づいています。
彼は現代の魔法騎士たちに何を伝えて残すのでしょうか!?
残されたライアたちはどのようになるのでしょうか?
魔法騎士団へ所属をしてアスタたちと共闘をしてほしいと願っています!
救われたクローバー王国の復興がこれから始まります!
最大の敵であった悪魔との戦いも決着をして新章へと突入していきます!
・・・
感想は以上となります。
次回の第214話はコチラ!
「214話:ついに悪魔との戦いが決着!」
無料で読める!
以上で「ブラッククローバー」第213話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
この「ブラッククローバー」を文章だけではなくて漫画で楽しみたくありませんか?
すぐもらえるポイントで
>>「最新刊」を無料で読む!ぜひこの機会に無料でお楽しみください!
ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
「ブラッククローバー」最新話を読みたい!
コチラをクリック >>>「ブラッククローバー最新話のネタバレ!」
コチラをクリック >>>「人気漫画一覧」
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません