食戟のソーマ第299話のネタバレ&感想「陰陽互根」ライバルだからこそ
この記事では「食戟のソーマ」299話(ジャンプ最新刊12号2月18日発売)のネタバレと感想についてお届けします。
今回の「食戟のソーマ」299話の見どころは、創真がタクミのコンビネーションが光ります。
そのコンビネーションが生まれるまでの過程が明らかになっていきます。
では、早速「食戟のソーマ」299話のネタバレについて見ていくことにしましょう。
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「食戟のソーマ」299話のネタバレ
※前回はコチラ!
「298話:「二人には」ヴェリーヌ対決!」
観客 「な・・・なんて体捌きだあの小僧ども!!」
観客 「目で追うのも困難!!ずっとトップギアに入りっぱなしだ!」
創真とタクミがもの凄い勢いで調理を進めていきます。
審査員 「出ましたなアルディーニに発現した異能」
ダンツァ・スパーダ(闘いの舞踏)!!
メッザルーナを両手の平と指で高速回転させて、素材を一瞬でかつ的確に切り刻んでいきます。
メッザルーナの形状を活かした円運動・旋回運動を主体としたアクションによって、
通常では成し得ない調理のスピードと手数が可能となります。
そして、メッザルーナを創真に手渡し、創真がメッザルーナを扱います。
ドン 「どうして!?どうしてよ!?」
ドン 「どうして幸平創真と連携が出来てるの!?」
タクミと創真の連携にドンが驚きを隠せません。
タクミ 「ブオン・アッペティート」
タクミと創真の料理が完成し審査員たちの前に差し出されます。
観客 「白と・・・黒!!」
観客 「陰陽の模様になっている!!」
タクミ達のヴェリーヌは縦に分かれた珍しいものとなっており、見た目からも観客を魅了します。
審査員 「この風味まさか・・・!」
審査員 「すっぽん・・・?」
タクミ 「その通り!チーズと・・・」
創真 「すっぽんのヴェリーヌっす!!」
乳製品と淡水魚介と異なる方向に臭みを持つ素材で組み合わせたヴェリーヌにドンが馬鹿にします。
タクミ 「それなら試してみるがいい」
そして、ドンにヴェリーヌを差し出します。
ドンがヴェリーヌを一口食べるとあまりの美味さに悶絶します。
ドン 「ありえない・・!!どうして・・こんな調理があの二人に可能なのよ~~!!?」
タクミ (この男なら出来るに決まってるさ)
タクミ (オレとぶつかり合う日々を過ごし続けたこの男なら)
創真とタクミは幾度となく食戟を繰り返し、切磋琢磨した日々を思い返します。
タクミ 「まぁ・・ムダではなかったという事だな」
タクミ 「オレたちが出会ってからの時間は――」
そして3‐0でドンに勝利します。
・・・
第299話は以上となります。
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「食戟のソーマ」299話の感想
タクミと創真のコンビネーションの秘密は食戟の日々にあったんですね!
幾度なくぶつかり合うことでお互いがお互いを深く知っていくことができたのだなと思いました。
よきライバル同士だなというのを改めて感じました。
そして、少しずつ倒されていく裏の料理人達
このまま表の料理人が裏の料理人を倒していくのかそれとも阻まれてしまうのか。
今後の展開にに期待が高まります。
「食戟のソーマ」299話の感想は以上になります。
※次の第300話はコチラ!
「300話:「呪願文」特等執行官の正体」
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以上で「食戟のソーマ」299話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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