シャトルアイズのネタバレ6話&感想!バドミントンは会話
前回の「第5話」でこれからコーチの円藤夕依が自主練に付き合ってくれると買って出てくれました。
そして、夕依は辰巳とつながっていることも発覚し…?
技術向上の為、今自主練が始まります!
・・・
この記事では「シャトルアイズ」の第6話(5月9日発売のヤングジャンプ23号掲載)のネタバレと感想をお届けさせていただきます。
では早速、見ていくことにしましょう!
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「第5話:バドミントンが面白くなる、、」
翌週、クラブの練習後一人で自主練をする項羽の元に、円藤夕依が現れます。
始めよっか。
二人の自主練がスタートします。
まずは以前話した軌道、この感覚を掴ませるための指導が始まります。
夕依はラケットに当たる瞬間を見ていないラケットを振れば当たるから、と軌道について説明し出します。
相手の打点、ネットの通過点から落下を予想してどのタイミングで捉えるのがベストか、何年もやることで体に染み込んでいる、しかしこの感覚の掴むのは難しいと言います。
そこでまずは一番軌道が大きな「クリア」、頭の上で打つ最も基本となる打ち方から克服していこう!と開始します。
項羽は1.2.3のリズムでいい感じに打ち返しますが、打つ前に指を上げるから何本指を上げているかちゃんと見てから打ち返してと言って来ます。
すると項羽はたちまちタイミングも取れず、指も見ることが出来ず全く打ち返せなくなってしまいます。
いろんなことを同時にできない、難しい…と項羽は撃沈しています。
そんな項羽に夕依は話しかけます。
本当はもう少しゆっくり教えてあげたいけど…駆け足でしないと間に合わないから。
私、白陽高校男子バド部のマネージャーなの。
辰巳と項羽の話になり、白陽高校のバドミントン部に入部するつもりのことがすでにバレていて、驚く項羽。
動画も見たし、自分のアキレス腱のこともわかってしまうなんて本当に凄いと項羽を褒めます。
だから…すごく勿体無い、項羽はまだ気付いていない。
バドミントンは会話だよ、今はまだ難しいかもしれないけど忘れないで、相手もあなたを見ているということを。
どういうことだ?と考えながら学校へ行く項羽。
そこで友達に今まで会話をちゃんとしていなかったことに気付かされます。
一方通行は会話じゃない、ちゃんと声を聞きたいと項羽は思い始めます。
自分の部屋でも自主練をする項羽は集中しながらも周りが見えるようになってきていました。
よく見ろ!と向こう側には流星がいることを想像します。
もう少しで聞こえる気がする…。
そんな中、白陽高校に流星が訪れます。
ちょっとだけ打っていく。
そう言ったところで今週は終わりとなります。
・・・
第6話は以上となります。
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「シャトルアイズ」の第6話の感想
夕依との最初の自主練を終え、何かを掴み始めた項羽。
この目を使うことで強くもあり、邪魔になっていた一点集中を一旦封印し、耳を傾けることに集中しだした項羽。
この特殊な目が使えるまでにどれほどの成長を見せていくのかがとても気になりますね。
そして、夕依はアキレス腱を痛めマネージャーだということですが、ここにも何か過去がありそうですね。
選手として今はやっていないのでしょうか?後々に夕依の過去も出てきそうですね。
さて、軌道で捉えるため会話を聞くことに鍛錬をしだした項羽、その耳に何かが届くのでしょうか?
また一歩踏み出すことが出来るのか?
そしてついに出てきた流星、その実力はまた更に上がっているのでしょうか?
次週もまた気になりますね!それではまた!
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感想は以上となります。
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以上で「シャトルアイズ」第6話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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