ハイキューのネタバレ最新344話＆感想！一歩づつ目標へ。

2019年4月9日2019年4月16日

この記事では「ハイキュー!!」の第３４４話 （ジャンプ最新刊１９号４月８日発売）のネタバレについてお届けいたします。

スパイクだけではなくレシーブやトスといった通常のプレイも高いレベルで熟していきます。

小さい頃から自分が弱いと自覚していた星海は、全部を練習していたからでした。

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では、早速ハイキュー第３４４話について見ていく事にしましょう。

「ハイキュー!!」の３４４話のネタバレ

※前回はコチラ！
「第３４３話：小さな巨人達。」

星海の2段トスに、日向が「かっけえ」と呟き、それが聞こえた星海が分かり易くドヤ顔になっています。

そしてそのまま調子に乗った星海はサービスエースで遂に逆転します。

鴎台高校がタイムアウトを取ります。

鴎台のブロックが仕上がってくると更にキツくなると黒尾が呟き、黄金川はサーブやえーっと驚嘆します。

星海のサーブは西谷が上げ、田中のスパイクでなんとか切ることが出来ました。

しかし、囮で飛んだ日向に昼神が一切反応しなかった事に、日向は絶対に振り向かすと闘志を燃やします。

日向の普通のサーブは普通に拾われてしまい、トスが星海に上がります。

月島、東峰のブロックが付きますが、星海は日向を目線でとらえ、体の向きとは逆の方向に打ち、スパイクを決めます。

滝ノ上電器店の前では日向の同級生が、星海を月島がどうにかして欲しいと頭を抱えます。

その後は東峰がレフトから決め、なんとか同点になります。

日向の同級生は東峰を先生と間違って挨拶をしていたようです。

東峰のスパイクを見た鴎台はレフトよりのデディケート・シフトで東峰用の配置に付きます。

同じようにレフトに上がったボールを東峰がスパイクをしますが、ブロックが3枚付いていた事で止められてしまい、そのまま野沢にスパイクを決められてしまいます。

東峰の前にはブロックが3枚付いているので、影山も月島にトスを上げますが、予想していたとばかりに鴎台のブロックが3枚、そのままブロックに付かれてしまいます。

そんなブロックの動きに、スパイクを止められた月島は落ち込みもせず、凄いと素直に感心して、滝ノ上にあとで試合の録画を貰う事を考える余裕もあります。

そして月島は影山に「逃げんなよ」と睨みをきかせ、一瞬何を言われたか分からなかった影山￥が暫く思考して、意味を理解してぶち切れて今週は終了です。

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第３４４話は以上となります。

「ハイキュー!!」の３４４話の感想

今週のタイトルは「一里塚」で、意味は大きな仕事や目標へむかう過程での一つの段階となっております。

音駒戦とは違い中々ラリーが続かず、2手目くらいにはどちらかが点数を入れているような状態で、流れがどちらかに傾くことがないまま1セット目の半分が終わっています。

そして、日向も影山も入学してから成長していますが、もしかしたら月島が成績もプレイも含めて一番成長しているかもしれません。

月島が最後に影山に放った「逃げんなよ」の意味が来週に分かるのでしょうか？

そして白鳥沢の時の様に月島の縦横無尽の活躍を再度見る事が出来るのでしょうか？

このままテンポの良い試合が進めばいいと思いながら来週も楽しみにしたいと思います。

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感想は以上となります。

次の第３４５話はコチラ！
「第３４５話：星海の調子が上がり・・」

無料で読める！

以上で「ハイキュー!!」の３４４話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。

この「ハイキュー!!」を文章だけではなくて漫画で楽しみたくありませんか？

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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