ブラッククローバーのネタバレ198話&感想！言霊魔法へ対抗する術は？

2019年3月26日2019年4月1日

この記事では「ブラッククローバー」の１９８話（ジャンプ最新刊２０１９年１７号 ３月２５日発売）のネタバレについてお届けいたします。

ついに復活を果たした悪魔。

その強大な魔力と凶悪な力によってパトリは為す術もなく圧倒されてしまいます。

アスタとユノが放った決死の一撃が悪魔に届きますが、どのような結果をもたらしたのでしょうか?

そして言霊魔法へ対抗する術はあるのでしょうか？

・・・

では早速、第１９８話を見ていくことにしましょう！

「ブラッククローバー」第１９８話のネタバレ

※前回の１９７話はコチラ
「１９７話：アスタとユノが巨悪を相手に！」

ダークエルフとなったパトリはヤミもかつて苦戦をした魔法を繰り出そうとしています。

パワーアップしているため直撃をしたら死は免れません。

ユノもその魔法の危険性を直感します。

そして魔光魔法の”神罰の光芒”という逃げ場のない強大な魔法が繰り出されます。

憎しみによってさらに力が増大した威力の魔法でした。

しかし今のアスタとユノの力を合わせて何とか協力をして軌道を変えて跳ね返すことには成功します。

しかし剣はボロボロになってしまい、ブラックアスタの状態は力の使いすぎで解除されてしまいます。

強大な魔法を繰り出したために、魔力をほとんど使い切ったと思いますが憎しみによってさらに禍々しい魔力がどんどん膨れ上がっていきました。

そして再び同じ魔法が同じ威力で繰り出されます。

しかし今度はある人物が参戦をしてきて、その魔法を跳ね返します。

そこにはパトリと会うことを心待ちにしていた銀翼の大鷲の団長のノゼルでした。

ノゼルはパワーアップしたパトリが自分には勝てないことが分かっていました。

魔法の戦いは属性が大きく影響をし、魔法騎士団がチームで任務に当たってお互いの弱点をカバーしているのはその理由でした。

ノゼルの魔法は万能であり、攻防一体で変幻自在のためどんな敵にも対応して勝利を挙げてきました。

そして水銀魔法は誰よりも光魔法と相性が良かったのです。

大量の水銀を創成して、瞬時に押し固めてなめらかにして光を反射することを実現しました。

逆に相性が悪いのは炎魔法でした。

さらにこの日のために刃を磨いてきて光魔法を跳ね返しました。

全てかわしますが、操作が繊細で巨大なために魔力が乱された戦いでは使うことができませんでしたが、この戦いで使うことができました。

そしてできあがったのは、水銀魔法”形戮の銀星”でありパトリを閉じ込め光魔法ごと閉じ込めて攻撃し続ける不可避の監獄の魔法でした。

いくらパトリが強力な攻撃を続けても全ての攻撃を跳ね返す精密なコントロールが行われていました。

そしてノゼルはユノとアスタに次の魔法帝になるのは自分であると強い言葉で宣言をするのでした。

・・・

第１９８話は以上となります。

「ブラッククローバー」第１９８話の感想

悪魔によってダークエルフとなってしまい攻撃を続けるパトリ。

アスタの説得も全く届かず憎しみのままに攻撃を続けてきます。

反魔法の剣によってこのダークエルフへの転生をなくして元に戻すことができないでしょうか！？

少しずつ悪魔の魂が入り込んでいた他のエルフたちは一体どのようになってしまったのでしょうか？

そしていよいよ今回の最後のコマでこれまで行方が分かっていなかったヤミが登場しました。

これまでどの空間にいて、どのエルフと対峙をしていたのかの動向も非常に気になります。

悪魔が外の空間に出てしまえば、被害は甚大な物になり人間は瞬く間に滅ぼされてしまいます。

悪魔が外の空間に出る前にパトリを元に戻し、阻止することができるのでしょうか？

いよいよ悪魔との戦いも終盤へと突入していきます。

500年前にどのようにして抵抗をして悪魔の完全復活を阻止できたのかが鍵になりそうです。

アスタの中に宿っている悪魔はなぜ復活を果たすことができずに宿っているのかも気になるポイントです。

邪魔者とされる同胞ということはこの悪魔の力や存在が復活している悪魔にとっては何らかの不利へ働くことは間違いなさそうです。

・・・

感想は以上となります。

次回の第１９９話はコチラ！
「１９９話：ついにあのライバルが登場！」

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以上で「ブラッククローバー」第１９８話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。

この「ブラッククローバー」を文章だけではなくて漫画で楽しみたくありませんか？

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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