ワンピースのネタバレ最新941話&感想!酒天丸が動く、丑三つ小僧の正体が

2019年5月13日

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ある事が切っ掛けとして、酒天丸が動き出したのですが、彼の身に何が起きたのでしょうか?

そして正体がつかめずにいた丑三つ小僧の正体がとうとう明らかになり、彼には違う一面もあったのですが、その意外過ぎる人物とは誰だったのでしょうか?

この記事では941話のネタバレと感想についてお届けいたします。
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酒天丸の動きと、丑三つ小僧の正体に迫りつつ探っていきたいと思います。

では早速、見ていくことにしましょう!

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ワンピース941話のネタバレ

※前回はコチラ!
940話:狂四郎は光月家の従者だった!?

ワノ国「花の都」では、九里で山火事が起きた事や、丑三つ小僧が捕まった事で大騒ぎとなっています。

そして城の中では福ロクジュが、丑三つ小僧の正体をオロチに報告しようとしていましたが、オロチは小紫を失ったショックから自分の部屋から出て来ず聞く耳を持とうとしません。

するとオロチは部屋から出て自分の悲しさを福ロクジュに怒鳴るのですが、福ロクジュは刃向かった小紫を切り生かさなかった狂死郎の判断は正しいと言い「羅刹町牢屋敷」で丑三つ小僧の身柄を拘束していると伝えました。

丑三つ小僧の事を聞かされたオロチは唖然とし、なぜ生きているのかと丑三つ小僧の正体に驚いています。

福ロクジュは丑三つ小僧をどうするかとオロチに聞くと、光画で国中にさらし見せしめにすると言いました。

そこへ狂死郎が光画ならもう手配してあるとオロチに言い、オロチは丑三つ小僧は小紫のお供として死なせると言うのでした。

そして殉葬にすると言ったオロチは、馬で現場へ向かうのでした。

一方兎丼「囚人採掘場」では、カイドウから連絡を受け、小紫が死んだ事を聞かされたクイーンが大泣きしていました。

そして光画タニシを繋ぎ都の様子を見ようとしています。

そこへ今日の相撲はまだかと、お腹を膨らませたルフィとヒョウじいが現れました。

相撲はまだかとルフィが聞くとクイーンが夜の間に太った二人に驚いてました。

食べ過ぎたのはバレるとルフィを心配する雷ぞうはカリブーと一緒に二人を遠くで見ていて、クイーンの部下は夜の内におしるこがなくなった事を報告するか迷っていました。

そんな中、九里「頭山」盗賊団のアジトは火事になり、炎に包まれ消火しようとするものの勢いが強く逃げる事になりました。

放火の犯人は博羅町のホームデルの部下で、酒天丸は部下を率いてホームデルを潰しに行こうとしていました。

しかし、部下達は行けばカイドウ軍が来てしまう事を心配しているようです。

一方九里の「ある廃村」では、イヌアラシが錦えもんにアシュラ童子が博羅町に行くと伝え、二人も急ぐのでした。

イヌアラシは放火は想像していなかったらしく大事になったと言いました。

そして錦えもんはというと、イヌアラシにアシュラは必要な男だと言うのでした。

そんな中、九里の「博羅町」ではホームデルが花の都を光画タニシで見ようとしていて、酒天丸が山火事で死ぬところも国中に見せたかったと言っていました。

一方、鈴後「北の墓場」では、ゾロの寝ているところにブルックが到着しました。

ゾロが寝ている布団には、日和とおトコが一緒に寝ていて、ブルックに気づいた日和とおトコは驚いていました。

ブルックは錦えもんに頼まれて井戸の前で「お腹がすいて恨めしや」と言い続けていた事を二人に説明すると、日和は井戸の前にお供え物があった事を納得していました。

花魁のように美しい日和と寝ていたゾロをブルックが羨ましがると、日和は寒くてつい寝てしまったと言うのでした。

そしてブルックが、今都では小紫の葬儀で人だかりになっているとゾロに報告し、丑三つ小僧が捕まった事も騒ぎになっていると伝えました。

すると日和が取り乱した様子で、本当に捕まったのかとブルックに聞くのでした。

ブルックが「えびす町」の何ヤスと思い出しながら言うと、ゾロが直ぐにトノヤスかと聞き返し、その人だと答えました。

するとおトコが自分の父親だと言い出しました。

ブルックは、今日処刑されてしまうとも言いづらそうに言いました。

日和がおトコも命を狙われているのだからと止めるも振り切っておトコは都へと走り出し、日和は後を追うようにお礼を言って出て行きました。

すると日和だけではおトコを守れなかったからとゾロが刀を持って立ち上がり、ブルックと一緒に二人を追いかけるのでした。

そんな中「花の都」では、小紫の葬儀のために集まった群衆が小紫の大きな絵を中心に、泣き叫んでいます。

まるで小紫は花魁道中の様に運ばれて行き、羅刹町で罪人として火葬されるようです。

そして「えびす町」では、牢屋敷が映しだされトの康が磔にされていました。

トノヤスが丑三つ小僧だという事を知ったロビン達は驚いているのですが、しのぶとカン十郎はそれは小さな問題だと言っていました。

二人は髪型を見て思い出し、トノヤスは、かつておでんと遊び光月家に仕えた「大名」の一人の康イエでだと言うのです。

そして彼は「白舞」の大名ハリネズミの康で、厳格で当時の面影はなかったと言うのです。

羅刹町の「牢屋敷」でも群衆は康イエだと気付き、そして生きていた事に喜び、磔にされた康イエを下ろせと叫んでいました。

すると康イエは、忘れられていなかったと喜び群衆に詫びたい事が二つと、オロチに聞きたい事が一つあると言いました。

そして康イエは、それを言ったら笑ってあの世に行くと言のでした。

・・・

第941は以上となります。

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次は感想をお届けいたします。

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ワンピース941話の感想

小紫を失ったオロチは、その取り乱しようから小紫に対する思いが伝わったと同時に、丑三つ小僧の正体を知ったときには、信じられない様子だったのが印象的だっと思いました。

酒天丸はというと、自分のアジトに放火された事で博羅町に乗り込むようなので、波乱が起きそうだと感じました。

また、丑三つ小僧がトノヤスだったと知ったときには驚かされました。

そしてトノヤスの娘のおトコは、父親が処刑されると聞かされたときには、普段笑顔の彼女がとても悲しそうに思えました。

また、しのぶとカン十郎が髪型を見てトノヤスが康イエという大名だった事に気付たところで、丑三つ小僧の他に大名という顔を持っていた事にはかなり驚かされました。

そして未だにに群衆から慕われているようだったので、康イエは大名としてどんな人物だったのかも気になると思います。

また、康イエが詫びたい事とオロチに言いたい事とは何なのかも気になると思いました。

・・・

感想は以上となります。

※次の第942話はコチラ!
942話:衝撃の康イエ、えびす町の人達とは

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以上で「ワンピース」の第941話のネタバレと感想を終わらせていただきます。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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※第941話のあらすじについて予測・考察させていただいた前バージョンです。ご参考までに!

~バージョン1:ルフィ、ヒョウ爺と新たな覇気習得へ~

トノヤス、おトコちゃん、新たなヤクザの親分たちと謎の深まるばかりのお話でしたね。

ルフィも新たな覇気習得になかなか時間がかかりそうです。

カリブーも仲間に加え、さらに多くのヤクザの親分たちも仲間になりそうなので、ついにオロチやカイドウとの戦争が近づいてきましたね!!

一気に加速するワノ国編、来週どうなっていくのか?

では早速、見ていくことにしましょう!

オロチたちに、反逆の逆三日月がバレた件ですが、前回の牢屋の様子から錦えもん達が未来に来た時に初めて会った人物の1人だと考えていました。

しかし、今回の話で一気にトノヤスが怪しくなりましたね。

お偉い人物なのかなと前回の話では思いましたが、まさかのカン十郎もしのぶも知らないとなると何者なのでしょうか?

仏とみんなから呼ばれているようでしたね…

仏といえば思い出すのは仏のセンゴクですが、さすがに関係はないでしょう。

いい人すぎて逆にトノヤスが怪しく見えてしまいました。

トノヤスがスパイの可能性も高そうですね!

ルフィとヒョウ爺でしたが、まだ覇気習得までは時間がかかりそうです。

しかし、それも時間の問題だと思うので、そろそろでしょう。

また河松、さらにヤクザの親分達が仲間として加わりそうですね。

兎丼にはルフィ達のいる採掘場と同じように作業場が4ヶ所、ヒョウ爺の話でのヤクザの親分のシルエットとしては4人いました。

ルフィ、ヒョウ爺がクイーンの手下と戦っている間に、カリブー、雷ぞう、脱獄した河松達が残りの作業場4つを回るのでしょうか?

ニヤリとしていた河松の活躍に期待ですね!

また、ビッグマムも兎丼へと到着しようとしています。

ルフィを見て記憶が戻ってしまうのか、それともお汁粉のためにと菊に言われて戦うのか、どちらにしてもビッグマムの登場は大きな展開を招きそうですね。

ルフィへの因縁ももちろんですが、自分を叩き落としたカイドウ達にももちろん怒るでしょう。

クイーンvsビッグマムの可能性もありますね!

またしのぶと喧嘩をし、1人出て行ったローですが、ベポ達を助けにいくかと思います。

助けに行った先で、ホーキンスとの最悪の世代同士の対決でしょうね。

問題はドレークもいることですね。

さすがに2対1はローでもきつそうです。

ここには、どこかへ行ってしまったゾロが助けに入るのでは?と思っています。

ホーキンスとの因縁もありますしね。

ページワンと対決するのは、おそらくサンジでしょう。

3対3の戦いとなるのでしょうか?

次回は巻頭カラーですので、すごい話になっていることは間違いないでしょう。

次回を楽しみに待ちましょう!

・・・

以上となります。

~バージョン2:雷ぞう到着と花のヒョウ五郎の決意!!~

突然ナミたちの前に現れた、笑い上戸でボランティア精神に溢れる愛され者、謎の男トノヤスは、小紫こと日和と行動を共にするおトコの父親だと判明しました。

一方ルフィは覇気の上手い操り方をヒョウじいに指導されながら敵を倒していきますが、囚人採掘場から逃げ出せずに夜を迎えます。

すると、あの雷ぞうが、誤って助けたカリブーと共に駆けつけました。

20年前から現在のワノ国にモモの助たちが来ていると知り、今まで死を覚悟していたヒョウじいも花のヒョウ五郎として再び立ち上がることを決意したようですが、無事に牢から逃げ出すことはできるのでしょうか?

今回の記事では、941話以降の展開について大胆に予測させていただきたいと思います。

ではどうぞ!

・・・

まずトノヤスの一人娘、おトコのことですか、小さいながらに都に売られていったその理由に、何かすごい背景があるのではないかと思います。

トノヤスは現在見る限りでは、欲が深かったり借金をする感じではなさそうですし、おそらく何か罪に触れるようなことをしてしまったなどの事情があるのではないでしょうか。

もしかすると今は変装をしているけれどその昔は革命家のようなことをしていて、将軍の怒りに触れてしまったとか、そのような過去が後々判明してビックリ!!なんてパターンかもしれません。

視点を変えてこんな事情もありかな..というのは、このおトコの母親がまだ出てきていないので、そのお母さんが何か秘密を握っているというケースです。

このトノヤスの妻である、あるいは今は亡き妻であった女性が物凄い人物なのではないでしょうか。

妄想の規模が大きすぎるかもしれませんが、おトコの母親は、モモの助の妹である小紫こと日和かもしれない、などと睨んでいたりしています。

日和は「この子に日々救われている」とも語っていましたし、必死におトコを守ろうとする姿には何か大きなものがありそうな気がしてなりません。

ヒョウじいが花のヒョウ五郎であったことが語られて、ルフィ達もみんなで力を合わせて囚人採掘場を壊して戦いに繰り出そうということで意見が固まりましたが、まずはどのように逃げ出すかが課題です。

個人的には、ワンピースならではの笑えるミラクルで脱出を叶えてほしいです。

憎めないキャラの敵がルフィのわかりやすい嘘にまんまと騙されてとか、雷ぞう同様全員でカリブーに隠れて無茶ぶりを発揮しながら脱出できた、なんていうのもありですね。

しかしこうなればもっと面白いな..というのが、シャーロットリンリンによる襲撃で破壊されて脱出を遂げるという展開です。

チョッパーやリンリンの乗った船がもう兎丼に入ったとのことで、これもありうるパターンとして期待してしまいます。

そのリンリンの襲撃のきっかけが、食いわずらいによるものなのか、記憶が戻っての怒りからなのか、または他の理由からなのか。。

今後はリンリンと行動しているチョッパーたちの動きからも目が離せませんね。

・・・

以上となります。

~バージョン3:ルフィたちがさらにパワーアップ!~

命を助けられたゾロに自分の過去を打ち明ける小紫。

彼女の話によると河松は小紫を守り続けてきた頼りになる侍であり、正体はなんと妖怪の河童(かっぱ)!?

その頃、囚人採掘場ではルフィ、ヒョウ爺ペアとギフターズたちとのバトルが繰り広げられていました。

しかしギフターズの攻撃はルフィには全く当たりません。

そして戦いの最中に何かを試しているルフィですが、なかなか上手くいかない様子。

ここでルフィの新たなるパワーアップの鍵を握る人物は、意外にも「ヒョウ爺」でした。

・・・

・河松はヒトヒトの実を食べている?

小紫の告白により、河松は人間ではなく妖怪の「河童」だと判明しました。

河松は最重要とされる3人の侍の一人であり、小紫も「強~い侍」と言っていますし相当に腕が立つ剣士であると思われます。

さらに小紫をずっと支え続けていたという優しくて頼りになる性格のようです。

妖怪にしてはなかなか人間味あふれるキャラクターだとは思いませんか?

これは河松はヒトヒトの実を食べた河童だと考えるとしっくりくるのではないでしょうか。

しかし、ヒトヒトの実はすでにチョッパーが食べているのでは?と思われた方がいるかもしれません。

実はヒトヒトの実にはいくつかのモデルが存在しているらしいというのはご存知でしょうか。

かの海軍本部の元元帥「仏のセンゴク」は、ヒトヒトの実 モデル『大仏』の能力者とされています。

ヒトヒトの実にはいくつかのモデルがあるのなら、ヒトヒトの実 モデル【侍】があったとしても不思議ではありません。

なにしろここはワノ国ですし!

・ルフィの未来予知能力はカタクリ級!?

ホールケーキアイランド編のカタクリとの死闘により、未来予知の能力を開花させたルフィ。

現在行われている「大相撲地獄」ではギフターズの攻撃はルフィには全く当たらないうえに、ヒョウ爺にまで指示が出せてしまうレベルです。

採掘場に囚われていながらも修行中だと言っていたルフィですが、どうやら見聞色に磨きをかけていたようですね。

もはやルフィの未来予知能力はカタクリのレベルに匹敵すると言っていいのではないでしょうか。

つまり今後ルフィに攻撃を当てるには同じ未来予知能力を持っていないと難しいということです。

今では強者は覇気を使いこなせるのが当たり前になっていますが、海賊団のトップクラスのバトルでは未来を見える能力も必須となってくるのかもしれませんね。

・ヒョウ爺の教えでパワーアップするのはルフィだけではない!

ルフィの求める「触らずブッ飛ばす」力の正体を知っていたのは意外にもヒョウ爺でした。

ヒョウ爺の教えによりルフィがさらなる力に目覚めるのは間違いないでしょう。

けれどもヒョウ爺の「ワノ国にも体を伝い刀身に纏わせる“力”がある」という台詞から察するに、この力は基本的に【剣士のための力】のようです。

ということは、麦わらの一味の中で最もこの力を伝授されるべき人物は当然・・・三刀流の彼ではないでしょうか!

さらに力を増す麦わらの一味たちとカイドウオロチ軍による激戦が繰り広げられるのは間違いないでしょう!

今後の展開からも目が離せません!

・・・

以上となります。

~バージョン4:ゾロを助けた美女の正体とヒョウじいの本領発揮!!~

ゾロが体を張って命を守ったワノ国一の美女といわれている遊女の小紫は、何と20年前に別れたモモの助の妹、日和だと判明しました。

光月家の血筋を絶やさないようにと一人国に残った日和の姿は大人の女性の姿なのに対し、未来へ飛んだモモの助たちの姿は当時のままだと知り驚きつつも、モモの助に加え仲間たちも無事と知り、とても喜びました。

一方、処刑場にて絶対絶命のピンチにあるルフィが覇気を見せると、共に囚われの身であるヒョウじいも覇気と同じような力を見せ始めましたが、彼の正体は皆が噂する花のヒョウ五郎なのでしょうか?

では、次の展開について大胆に予測させていただこうと思います。

まずはルフィたちの今後行方なのですが、恐らくはしのぶの親分だったという花のヒョウ五郎が、ヤクザの親分だったということもあり、ルフィの指示やサポートで ものすごい大技を見せてくれるのではないかと思っています。

二人の首に着けられた危険な首輪は、何かの拍子に外れて敵の近くで爆発するか、ルフィたちが勝って言いなりにならざるを得ない敵の首に巻いて、ブリュレのときのようにやりたい放題で思い通りに相手を動かすためのいいアイテムになるとか、今後の戦いに勝つための何かしらの鍵になりそうな気がします。

個人的にとても気になるのが、大人の女性になった日和に対して、モモの助たちの年令や風貌だけは変わらず20年前のままというところなのですが、ここには何か物凄いトリックがあるような気がします。

日和に会った瞬間にモモの助が 大人の姿に変わるとか、もしくは、日和の目には見えない状態での再会を果たすことになるなどの展開とか。

おトコがものすごい秘密を握っているキーパーソンだったりというのもあるような気がします。

例えば、この子が 20年前の日和の姿を反映させたものだったり、モモの助と再会した途端にこの子の中身と日和の中身が入れかわったりすることも予想できるのですが、もしかしたら日和の仲間の誰かがこの子の姿に化けており、危機一髪のところで正体を現して、皆を援護してくれるという展開もあるかもしれません。 

記憶を失ったリンリンの状態にあるビックマムの今後の変貌も、いつ起こるかがとても心配ですね。

個人的には記憶が戻らないまま、かわいらしいリンリンの心で、純粋にルフィー達の援護側に回って、ワノ国の行く手を阻む敵たちにも、追って来ているビックマム海賊団にも、欲を出せばカイドウとの決戦時にも、破壊的なものすごい一撃をくらわせてくれることを願ってしまいます。

この、シャーロットリンリンをビックマム化させずコントロールすることにおいて、またしてもサンジの力を見られることも期待しています。

サンジのつくる魅惑のお菓子パワーとジェルマとしてのパワーをコラボレーションさせたようなビックイベントなんかが起これば大変面白いですよね。

・・・

以上となります。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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