ぼくたちは勉強ができない107話のネタバレ&感想!それぞれの家族、、
この記事では「ぼくたちは勉強ができない」107話(ジャンプ最新刊2019年20号 4月15日発売)のネタバレと感想についてお届けします。
桐須先生のお蔭もあり?無事に母へ進路のことを伝えることができた成幸。
父の残したお金のこと、母の子供への愛で家族の絆が更に強くなりました。
そして今回は進路への第一歩を始めます!
・・
では早速107話を見ていくことにしましょう!
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「106話:子供の幸せとは??」
例の話し合いから数週間が経ち、季節は12月。
俺は以前夏期講習で通った予備校に再び通い始めていた、と成幸の語りが始まります。
母から今までバイトで貯めたお金は今一番自分のために使いなさいと言われ、そのお金を予備校に使っていたのでした。
そんな中、校舎を歩いていると道に迷っている女の子が一人。
次同じ教室だからと、成幸はその子の案内をします。
教室に着くなり挨拶をしてくる友達をよそにあなたがあの唯我くん?あすみちゃんがいつもお世話になってますと女の子に言われ、どうやらあすみの妹のようでした。
しかし、あすみが現れると、妹と思っていたその子はあすみの母だということが発覚、そのせいで恋人のフリをしなければいけなくなってしまいます。
無事に授業を終えたのもつかの間、そのままあすみの家の診療所まで連れて来られた成幸。
子供の頃のあすみの写真や描いてくれた絵を見せてくるあすみの父と母、ここでも恋人だと勘違いしている二人に恋人のフリをさせられます。
しかし、ポッキーゲームなど一通り乗り切った二人に対し母は、
今の初々しい二人も好きだけど、いつか本当の恋人になったら教えてね?それまで父には内緒にしておくと言われ、
食えない方だと思いつつ、似ている親子だと感じる成幸。
そして帰り際、あすみはすぐに医者になってここの診療所を継いでバリバリ働く!と成幸に宣言し、成幸は暖かい家庭だと改めてほっこりするのでした。
成幸の帰った診療所、あすみが夜に階段を降りると、
中でひっそりと話す父と母の話し声が聞こえて来ます。
その聞こえて来た声にあすみは愕然としてしまいます。
体力的にも潮時だし…この診療所はそろそろ折を見てたたもうと思っている。
唖然とするあすみの姿が映し出され、今週は終わりです。
・・・
第107話は以上となります。
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「ぼくたちは勉強ができない」第107話の感想
あすみの目指していたもの、これがあるから頑張ってこられたものが崩れかけている現実。
父と母の言葉を聞き、あすみは何を感じ、どう思っているのでしょうか?
妹と間違えるほど可愛らしく明るいお母さんと、冗談の通じる明るいお父さん。
ちょっと騒がしいですが、とても温かい家庭で成幸だけでなく、読者もまたほっこりします。
家族間のことが解決した成幸に対し、逆に問題が発生してしまったあすみ。
あすみはこれからどうするのか、、
まず診療所をたたんでしまうという事実を受け入れてしまうのか?
それともなんとか続けてもらうよう嘆願するのか?
もしたたんでしまうことを止められないなら、その先の未来をどう描いていくのか?
家庭のとても難しい問題、次週以降その動向が気になりますね。
それではまた次週!
・・・
第107話の感想は以上となります。
次の第108話はこちら!
「108話:あすみの胸の内は、、?」
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以上で「ぼくたちは勉強ができない」第107話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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