火ノ丸相撲の第232話ネタバレ&感想「国宝世代と童子切安綱、継承」

2019年3月18日

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この記事では「火ノ丸相撲」232話(ジャンプ最新刊15号3月11日発売)のネタバレと感想についてお届けします。

今回の「火ノ丸相撲」232話の見どころは童子切が休場の為記者会見を開くシーンです。

童子切の想いを国宝世代のメンバーに熱く語ります。

では、早速「火ノ丸相撲」232話のネタバレについて見ていくことにしましょう。

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「火ノ丸相撲」232話のネタバレ

前回はコチラ!
第231話:「鬼丸国綱と童子切安綱、対話」

九月場所九日目昼

童子切が記者会見を開きます。

童子切 「そら休場するんは悔しいですけどね」

童子切 「何せ今場所は特別な場所・・・」

童子切 「『優勝したら引退する』横綱刃皇がそう言って始まったのが九月場所ですから」

記者 「その横綱の進退についてですが・・・」

記者 「力水の件ではかなり厳しい声も寄せられています。」

記者 「協会も引退勧告を検討中との話が・・・」

記者は七日目に起こした騒動について話題を振ります。

そして、童子切はまさにその事について話しがしたかったと語ります。

童子切は刃皇の立ち振る舞いに苦言を呈しながらも横綱としての姿勢は褒めます。

童子切 「何が言いたいかというと」

童子切 「横綱には土俵を去ってもらっては困るんです」

童子切 「『国宝世代』で横綱に土を付けて大相撲の未来を示すんや!!」

童子切は拳を握りしめながら力強く語ります。

そして、他の国宝世代のメンバーである三日月、草薙、そして鬼丸を名指し後を託します。

大包平 「っしゃあ!!」

大包平が巨兜と対戦をします。

既に土俵を割っていた巨兜にダメ押しをします。

その様子を國崎がテレビ越しに伺います。

國崎 (優勝争いのトップを走るのは”2番手”君には荷が重いか?)

國崎 (相撲内容と表情に余裕が無ぇぜ・・・)

大包平はしっかり勝利をキープしつつももやもやとした苛立ちを隠せずにいます。

そして、次の対戦は鬼丸対百乃花

百乃花は1勝7敗と後がないものの過去には刃皇に土を付けたことがある数少ない力士の一人。

行司 「はっきよい!!」

立ち上がり百乃花が鬼丸を翻弄し、優位を取ります。

しかし、鬼丸は振り回されず踏ん張り百乃花を寄り切ります。

これで4大関撃破となります。

そして、十一日目

大包平―鬼丸

・・・

第232話は以上となります。

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「火ノ丸相撲」232話の感想

童子切は周りを上げるのが上手ですね。

発破をかけられた三日月、草薙、そして、鬼丸は一層気合が入ったのではないでしょうか。

更に童子切が鬼丸を名指ししたあの言葉には大きな期待が隠れているように感じました。

童子切の期待通りに鬼丸が優勝争いに食い込めるのか私自身にも期待が高まります。

次は全勝中の大包平戦!

危ない空気を匂わせていますが、鬼丸がどう戦うのか来週以降の展開に期待が高まります。

・・・

感想は以上となります。

次の第233話はコチラ!
第233話:「無道」鬼丸の無道

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以上で「火ノ丸相撲」232話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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