元中日・友永翔太現在は？起業後、今は宅配ドライバーに..激動の人生を！

2020年4月30日

元中日・友永翔太の現在は？というワードがトレンド入りして話題になっています。

これは、2019年のシーズンまでプロ野球・中日でプレーした友永翔太さんの現在について注目されていて、起業するもコロナの影響でうまくいかなかったので、今はウーバーイーツの配達員として働いているのです。

激動の人生を歩んでいる元中日・友永翔太さんの現在についての話題と、世間の反応、そして友永翔太さんが中日で活躍していた時の貴重な映像も交えて、ご紹介したいと思います。

どうぞ！

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1 元中日・友永翔太現在は？起業後、今は宅配ドライバーに..激動の人生を！
2 元中日・友永翔太現在は？起業後、今は宅配ドライバーに！世間の反応は..
3 元中日・友永翔太が活躍する貴重な映像はコチラ！
4 まとめ：元中日・友永翔太現在は？起業後、今は宅配ドライバーに..激動の人生を！

元中日・友永翔太現在は？起業後、今は宅配ドライバーに..激動の人生を！

友永翔太さんは、２０１４年にドラフト３位で中日に入団しました。

そして２０１９年に退団したのです。

２０１９年シーズンまで中日で外野手として活躍していた友永翔太さんですが、昨オフの退団後は、自身でアパレル会社を起業しました。

しかしタイミングが非常に悪くて、時は新型コロナウイルスが猛威を振るい始めた頃。

中国の工場が生産をストップせざるを得なくなり、閉店に追い込まれてしまいました。

その後、自身の野球の経験を活かそうとして、野球のトレーナーを始めようとしたのですがそれもコロナの影響で活動できなくなり挫折。

そして、現在は、ウーバーイーツの配達員として働き始めているのです。

自身のツイッターで投稿した配達員の姿はコチラです。

昨日は、住所が間違っており20分外で待ちぼうけのハプニングがあり商品を届けるの遅くなってしまいすいません。
でも、皆さんの笑顔が見れて嬉しかったです！
そんな今日もやっているよ！！
めちゃくちゃあったかい！！ pic.twitter.com/JfHJSGTYTu
— 友永翔太 (@1RESUKA62) April 29, 2020

（友永翔太さんのツイッターより）

なんだかこの姿を見るとこちらも元気になってきます!(^^)!

がんばっているなぁって。

友永翔太さんは、今では配達員として、自転車で名古屋市内を駆けまわっているそうで、配達員２日目には８軒も届けたそうです。

その距離なんと３０～４０キロだったとか！！

ちなみに「ウーバーイーツ」とは、スマホやネットにつながっているパソコンからいろんなレストランに注文できる仕組みで、注文が入り次第、その該当のレストランと配達をする人がマッチングされて、効率のよい宅配サービスが受けられる仕組みです。

友永翔太さんは「誰かの役に立てたら」という思いで今、自分ができることを必死にしているのだとか。

これはずっと続けるものではなく一時的なもので、社会勉強として頑張ります！とはり切っているそうです。

元中日・友永翔太現在は？起業後、今は宅配ドライバーに！世間の反応は..

元中日・友永翔太さんの現在について、世間の反応を見てみたいと思います。

こちらです。

「アスリートのセカンドキャリアには大変な苦労がある。
特に野球やサッカーなど、その競技だけで生計を立てられる競技は、
引退するまでアルバイト経験もない選手が多い。
しかし、どんな選手でも競技を引退する時期はくる。
コーチや監督などその競技に関われる選手はほんと一握りだ。
そうなってくると、社会人としていちからスタートする事になる。
スポーツで活躍する能力と社会で働くスキルは違ってくるため、
そこを割り切っていく事が必要だ。」
「仕事がないとか言って
腐ってヤケ酒してる人より良い。
あるところには仕事はあるからな。
プロ野球選手にまでなれる方なら、この経験も無駄じゃないはず。」
「まずは、やれる事をして頑張る姿勢は偉いなあと思います。」
「華やかなセ界を知り逆境や困難に立ち向かいながら柔軟に対応されてますね。この経験は決して無駄にはならないはずと。今後の飛躍陰ながら祈っております。字は違いますが友に永く翔びたてるはず」
「若くて体力あるのだから期間限定とは思うけど、感染と怪我には気を付けて働いて下さい。
これだって、外出出来ないお客さんや人手が足りない店にとっては大助かりなのだから。
勿論、交通ルールを守らない配達員も居るので、ルールと安全第一でお願いします。」
「プロ野球では残念な成績だったけど若いし体力はあるしコロナが収まれば何でもできそうだ。くれぐれも配達中にコロナ感染には気をつけて頑張って。」
「「お金ではなく、誰かのために」という気持ちが立派だと思います。
プロ野球みたいに華やかさはなくても、使命感をもって取り組めるならこれからもきっと長く頑張れると思います。」
「やれることをやりながら生き方を考えるいい時間なのかも、若いうちは経験できることは何でもやった方がいい。」
「一度、プロ野球選手にまでなった方がプライドを捨ててなんでもする。これはほんとに素晴らしい意気込みだと思います。コロナ収束後、アパレルでも成功されるのではないでしょうか。」
（ヤフーコメントより引用）