鬼滅の刃のネタバレ167話&感想!実弥対黒死牟!

2019年7月29日

スポンサーリンク

この記事では「鬼滅の刃」167話(ジャンプ最新刊34号7月22日発売)のネタバレと感想についてお届けします。

上弦の壱 黒死牟と対峙する事になった無一郎は、黒死牟に柱にはりつけにされてしまいます。

無一郎が自分の子孫だという黒死牟は、無一郎を鬼にしてもらおうと考えていました。

しかし、一部始終を玄弥が目撃していました。

玄弥は意を決して黒死牟に銃を放ちますが、両腕を斬りおとされ、さらに胴体を真っ二つにされてしまいます。

玄弥にとどめをさそうと黒死牟が攻撃をしかけると、兄の実弥があらわれたのです!

実弥は玄弥を守り、黒死牟に技をしかけます。

実弥の刃に黒死牟は、ついに自分の刀を抜いたのでした。

では、早速「鬼滅の刃」167話のネタバレについて見ていくことにしましょう。

※「鬼滅の刃」の最新刊が無料で読めます!

興味がある方はコチラ↓

>>「最新刊」を無料で読む!

「鬼滅の刃」167話のネタバレ

前回はコチラ!
第166話:不死川兄弟が登場!

実弥の刀と黒死牟の刀が交わり、キィィィという音が響き渡ります。

実弥の技を刀で受けた黒死牟は、すかさず技を繰り出します。

月の呼吸 伍ノ型 月魄災渦

渦のように放たれた技は回りの柱をスパッと斬るほどの威力です。

実弥は後ろに飛びのき「振り無しで斬撃を繰り出しやがる」と黒死牟の攻撃をかわしました。

そして実弥はすぐさま攻撃をしかけます。

風の呼吸 参ノ型 晴嵐風樹

実弥の技に黒死牟は「やりおる・・・肉体的にも技の全盛と見た・・・」と評価します。

黒死牟の技の前に、実弥は鳥肌が止まりません。

一振りの斬撃の周りに不規則で細かな刃が付いている。それは常に長さ大きさが変化する。定型じゃない。と実弥は黒死牟の攻撃を見極めます。

時透がやられる筈だ。と実弥は、黒死牟の技は避けたつもりでも変則的だから攻撃を受けてしまう。経験で培われた感覚が無いと無理だ。と感じます。

さらに黒死牟は呼吸を使います。

再生力、身体力が異常に高い鬼が呼吸を使い、速度・攻撃力を高めている・・・

実弥は「おもしれぇ・・・おもしれぇぜ!!殺し甲斐のある鬼だ!!」と興奮します。

風の呼吸 弐ノ型 爪々・科戸風

実弥の攻撃を黒死牟がさばき、しかしさばいた瞬間の隙をついてまた実弥は向かっていきます。

玄弥が落とした刀を足先で掴み、黒死牟の頚をねらって突き立てるもよけられてしまいます。

一瞬の隙も見せない二人の攻防。黒死牟は「ほう・・・まだついてくる・・・私の技に・・・」と嬉しそうです。

そして「懐かしい・・・感覚だ・・・高揚する・・・」と興奮している様子です。

一方実弥は、鼻血が出るほど集中しギリギリで余裕がありません。

「瞬きもできねぇ!!ほんの少し切っ先の振りをしくじっただけで即死だ!!」

実弥のことなどつゆ知らず、黒死牟は「古くは戦国の世だった・・・」と昔を振り返る余裕を見せます。

「そうだ・・・風の柱とも剣技を高め合った・・・」そう言って黒死牟は技を繰り出します。

月の呼吸 陸ノ型 常夜孤月・無間

あたり一体をバラバラに斬り裂く黒死牟の一撃に、実弥の体からは血がしたたり落ちます。

それを見て黒死牟は「ふむ・・・随分堪えたがここまで・・・動けば臓物がまろび出ずる・・・」と言います。

しかし言い終えた瞬間“ドクン”と黒死牟の心臓が脈打ちます。

脈拍が上がっている・・・何だ?と疑問に思う黒死牟。

すると「フゥ、フッ、フフッ」と実弥が笑い出し、「猫にマタタビ、鬼には稀血」と言い黒死牟に斬りかかります。

トトッと足元がおぼつかない様子の黒死牟。

それを見て実弥は「オイオイどうした?千鳥足になってるぜぇ。上弦にも効くみてぇだなぁこの血は!!」とさらに斬りかかります。

「俺の血の匂いで鬼は酩酊する。稀血の中でもさらに稀少な血だぜ、存分に味わえ!!」

実弥の逆襲が始まりました!!

・・・

第167話は以上となります。

※「鬼滅の刃」の最新刊が無料で読めます!

興味がある方はコチラ↓

>>「最新刊」を無料で読む!

「鬼滅の刃」167話の感想

無一郎も玄弥もまったく歯が立たなかった黒死牟に、刀を抜かせただけでなく互角と思えるほどに渡り合える実弥は、やはりすごいですね。

ただやはり黒死牟に攻撃は届きません。

実弥の実力をもってしても、黒死牟の攻撃をしっかりよける、かわす、ということしかできませんね。

黒死牟は余裕そうですが、実弥は気をはってないと即死してしまう緊張感にさらされています。

そして、動くと内臓が出てしまうほどの攻撃を受けてしまいました・・・

絶体絶命のピンチ!!ですが、なんと実弥は稀血の持ち主だったというのです!

しかもその中でも稀少な血・・・鬼を酩酊させてしまう力があると!

この隙に実弥は黒死牟の頚を落とせるのでしょうか!?

でも稀血の人間を喰らうと、鬼は人間100人分喰らったくらいの力が手に入るのではなかったでしょうか・・・

それぐらい鬼にとって稀血の人間は大好物ということ・・・実弥は大丈夫なんでしょうか!?

・・・

感想は以上となります。

次の第168話はコチラ!
第168話:実弥の覚悟!!

無料で読める!

以上で「鬼滅の刃」167話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。

この「鬼滅の刃」を文章だけではなくて漫画で楽しみたくありませんか?

※「鬼滅の刃」の最新刊が無料で読めます!

興味がある方はコチラ↓

>>「最新刊」を無料で読む!

ぜひこの機会に無料でお楽しみください!

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

「鬼滅の刃」最新話を読みたい!
コチラをクリック >>>「「鬼滅の刃」最新話のネタバレ!」