約束のネバーランドのネタバレ144話最新&感想!ムジカ達と再会後…!?

2019年8月5日

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跡を付けられていることを気づいていたソンジュとムジカ。

襲い掛かる刺客達は!?

・・・

この記事では『約束のネバーランド』144話(7月29日発売の週刊少年ジャンプ2019年35号)についてあらすじと感想をお届けいたします。

では、早速見ていくことにしましょう!

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約束のネバーランド第144話のネタバレ

※前回の143話はコチラ
143話:ソンジュ達と再会するのか!?

3日前から残している痕跡に気付いているはずなのに近づいてこない追手にソンジュとムジカは違和感を感じていました。

いつもの追手なら返り討ちにしてやるとソンジュは言います。

そして現れたドンとギルダ達とノーマンが放った刺客達。

ソンジュは圧倒的な力の差でラムダのイレギュラー達を一瞬で眠らし、ジンの背後に回り「今、退けば許してやる」と言いますがジンは刺客達に命令し攻撃させますが途中で後遺症の発作が起き全員倒れてしまいます。

ソンジュは何が起きたのかわからず、ジンとハヤトはなんではやく発作が…と考えている間にムジカは倒れた刺客に駆け寄り容態を診ます。

敵を必死に助けようとするムジカを見て心を動かされたハヤトはジンに薬を渡して降参するよう説得し刺客達は助かりました。

一応刺客達を拘束し落ち着いたところでムジカはドンとギルダに何があったのかを聞きます。

ギルダはノーマンのことやエマのことをムジカに話しているうちにノーマンは本当に鬼を絶滅させる気だったんだと、エマを待つ気もない、保護してほしいというのも全部噓だったことに気付き涙が溢れました。

ギルダはムジカに「助けて…私はノーマンを止めたい。お願いします。食用児を助けて下さい。」と頼みます。

その頃戻ってきたエマに「今は2047年11月7日俺が戻って3時間後。ノーマンは王都へ、ドンとギルダはムジカ達を探しに外へ。絶滅作戦は順調に進行中。」とレイは報告し“約束”は結べたのか?と聞きます。

エマの「うん!」という答えに仲間達は歓声を上げ喜びます。

レイは「それで“ごほうび”は?」と聞きますがあとで話すね!とはぐらかされてしまいます。

レイはそれより仲間がヤバイものを見つけ王都の鬼全てを殺し尽くすつもりだということがわかり、ノーマンを止めるためすぐに発たなければならないことをエマに言います。

その頃ムジカも戦争を止めるため王都に向かうことにしました。

・・・

第144話は以上となります。

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次は感想をお届けいたします。

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約束のネバーランド第144話の感想

エマ無事に戻って来れましたね‼

ひとまずよかったですが、“ごほうび”がなんだったのかすごく気になるところです。

休む間もなく王都に向かわなきゃいけませんが、ノーマンが無駄に頭が良いせいで周りが振り回されて…なんだかモヤモヤします。

ムジカ達も王都に向かうようなので王都でみんな再会できるのでしょうか?

ムジカ達がノーマンが用意したとんでもない兵器の餌食にならないことを祈ります。

次回も楽しみにしています。

・・・

感想は以上となります。

※次の第145話はコチラ!
145話:儀祭まで王都に辿り着けるのか

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以上で「約束のネバーランド」第144話のネタバレと感想について終わらせていただきます。

さてこの「約束のネバーランド」を文章だけではなくてアニメや漫画でも楽しみたくありませんか?

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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※第144話のあらすじについて予測・考察させていただいた前バージョンです。ご参考までに!

~バージョン1:ムジカ達と再会!!~

エマの望みを叶える変わりの"ごほうび"(代償)とは一体!?

それを聞いたエマの反応とは?

そしてドンとギルダはついに、ムジカとソンジュと再会!!

しかしハヤトが裏切り…!!

予想していなかった展開に!?

・・・

第144話の予測の前に少しだけ第143話を少し振り返ってみましょう。

前回の143話では、○○(読めない文字)に望みを話すと叶える変わりに"ごほうび"を要求されます。

「じゃあ、ぼくがほしい"ごほうび"は、きみの―」

それを聞いたエマは青ざめ

「え。」

と言います。

場面は変わり、ドンやギルダがムジカとソンジュの痕跡を見つけてから3日、いまだにムジカ達を捜索しています。

足跡が新しかったため、ドン達はムジカ達に思ってたより早く2人に辿り着けると思っています。

ハヤトが足跡を見つけますが、ムジカ達のものではありません。

ムジカ達の痕跡を足跡以降、見つけられていないことを話していると、アイシェの犬が消されたムジカ達の足跡を見つけ吠えます。

ギルダは足跡は今朝か昨日の夜についたものだと言い、アイシェも匂いがまだ残っていると考えます。

追えると喜び、足跡が続いている方へ行こうとしている後ろには、ハヤト怖い顔をして立っています。

ハヤトは出発する前にヴィンセントから発信器を渡されており邪血を見つけたら発信器のボタンを押して場所を伝えるようにと言われています。

心の中でドン達に謝りながらも、食用児のためだと思い発信器のボタンを押し、場所を伝えます。

こっそり来ていたΛ(ラムダ)の仲間達はハヤトの発信器をもとに、回り込んでムジカ達を包囲します。

一方追われているソンジュとムジカは気付かずに休憩をしていましたが、ソンジュが異変に気づき戦闘体勢になり声を掛けるとそこからドン達が出てきます。

ドン達は泣きながらムジカに抱きつきます。

ムジカも

「会いたかった…会いたかったぁ…!!」

と喜んでくれます。

そしてギルダが状況を話そうとした時、ハヤトが発信器を3度押し、Λ(ラムダ)の人間に包囲されてしまいます。

アイシェは何者かが走ってくるのに気づき、鬼の言葉で何かを叫びましたがすでに遅く、首にナイフを突きつけられます。

ジンが謝り、そして

「邪血の鬼は俺達が始末します。」

と言うと、背後にはソンジュがいて首に槍を突き付け

「始末する?誰が?誰を?」

と笑いながら言います。

・・・

今回は、エマと○○(読めない文字)との約束は一旦置いといて、『ソンジュ』と『ムジカ』の捜索についてというのがメインだったと思います。

では第144話ではいったいどのような展開になるのでしょうか。

ハヤトの裏切りにはドンやギルダ、アイシェでさえも気づくことはできませんでしたが、まさかのソンジュが途中で気づいて背後を取ってしまうとは思いもしませんでした。

これから、ソンジュ対Λ(ラムダ)の人間で戦ってしまうことになると思いますが、ソンジュはとても強いので勝ってしまうと思います。

ドン達やアイシェがどっちにつくのかというのもカギになってくると思いますが、ドン達は友達であるムジカ達をハヤト達が殺そうとしていることは今回のことで分かったと思うので、ムジカ達を守ろうとハヤト達と戦うことになってしまうのだと思います。

Λ(ラムダ)の人間が持っていた銃にはおそらくノーマンがヴィンセントに作らせていた薬が弾にしてこめられていると思うので、その場合少しでも当たったらソンジュやムジカの体に悪い影響を及ぼし、どちらかが死んでしまうというのもあり得ると思います。

どちらにしても戦ってしまったら、勝てたとしてもノーマンの命令でムジカ達を殺そうとしていたのがわかったら、ドン達はアジトにもう一度帰るというのは厳しいと思うので、その後どうするのかというのも描かれていくと思います。

それと戦った後、もしかすると怒ったソンジュはΛ(ラムダ)の人間を殺して食べてしまおうとするのも考えられますが、その時はムジカとドン達が止めてくれると思います。

あと、ソンジュはアイシェと会うのは初めてなので、アイシェのことを仲間と認識するのか、攻撃しないかどうかというのも気になりますが、アイシェは襲われた際、鬼の言葉で何か言っていたのでいい方向にとらえているとは思います。

一方、今回きちんとは触れられなかったエマと○○(読めない文字)の約束については次回以降触れられていくことになると思います。

エマに対して○○(読めない文字)が言った"ごほうび"(代償)とは一体なんなのかということも明らかになっていくと思いますが、エマの驚き方からすると全く予想していなかったものだと思うので、エマの身体というか脳がほしいとかそういったものではないと思います。

もしかしたら、エマの自由や時間がほしいなどといった○○(読めない文字)の再会できた時のようにまた概念のようなものかもしれないですし、その場合は、エマは家族(仲間)のもとには1人だけ戻れずみんなのために犠牲になるということだと思います。

エマは食用児のみんなでこれから人間の世界に行って幸せに暮らせると思っていて自分がいけないと分かったからあんなに驚いていたんだと思います。

そして、ノーマンの王都への進軍、そしてレイがアジトに帰って来てからどうしているのかなども描かれると思います。、

・・・

以上となります。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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