約束のネバーランドのネタバレ142話最新&感想!1000年前と現在の約束
1000年前、仲間に相談する間もなく交わした約束のごほうびとは!?
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この記事では『約束のネバーランド』142話(7月13日発売の週刊少年ジャンプ2019年33号)についてあらすじと感想をお届けいたします。
では、早速見ていくことにしましょう!
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約束のネバーランド第142話のネタバレ
※前回の141話はコチラ
「141話:“約束”を結び直す!?」
伝令が仲間の元に本陣壊滅と伝えます。
仲間はユリウスを探しに行こうとしますが本人が戻ってきてすぐに「あの提案を考え直してほしい」と話します。
一部の人間を差し出して和平を結ぶ。
一度差し出せばそれで終わる。
ただ一度きりで奴らとの関わりを永久に絶てる。
これは建設的妥協、必要な代価なんだと説得します。
仲間の一人が「差し出された者達の苦しみは?子々孫々未来永劫続くのでしょう?」と言うと場が凍りつきます。
頭を抱え「キレイ言にも幻想にももううんざりだ」というユリウスに仲間達は少し休めと休息を勧め、提案をのむことはできない意思を示します。
仲間達の考えが変わらないとわかったユリウスは連れてきた鬼達に仲間を食わせてしまいます。
これで世界が救われると思っていたユリウスですが、約束を交わしたごほうびとして2つの世界の平和を保つ門番になることを小さな鬼は求めました。
こうしてラートリーは子々孫々運命の渦の中逃げることができなくなり現在に至ります。
小さな鬼は約束を交わす時、その人の大切なものをもらうことを好んでいます。
エマが約束を交わすそのときにも何かの代償が必要になります。
何を欲するのか全く読めない小さな鬼に「なにをのぞむ?」と聞かれたエマは、レイが言った通りシンプルな二言を小さな鬼に伝えます。
「食用児全員で人間の世界へ行きたい。
それを最後に二世界間の行き来を完全に不可能にして」というものでした。
小さな鬼はニヤッと笑い「その望み叶えてあげる」と応えました。
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第142話は以上となります。
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次は感想をお届けいたします。
約束のネバーランド第142話の感想
1000年前にそんな出来事があったんですね!
そうして農園や食用児が生まれたんだとわかった回でした。
約束を交わし一人逃げようとするユリウスが逃げられなくなったのは自業自得で可哀想という気も起きません。
身勝手な約束のせいでもう一度約束をしなければいけないエマがどんなごほうびを要求されるのか…断ってはいけないとありますが断ったら何が起きるのか少し気になりますが、エマが断る
はずもないので只々ごほうびが怖いです。
食用児全員人間の世界へ行くのはいいですがそのあとですよね。
人間の世界がどうなっているのか?とかわからないことだらけだし、鬼世界での戦争も今後どうなるのか次回も見逃せないですね!
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感想は以上となります。
※次の第143話はコチラ!
「143話:ソンジュ達と再会!?」
無料で見れる!
以上で「約束のネバーランド」第142話のネタバレと感想について終わらせていただきます。
さてこの「約束のネバーランド」を文章だけではなくてアニメや漫画でも楽しみたくありませんか?
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
※第142話のあらすじについて予測・考察させていただいた前バージョンです。ご参考までに!
~バージョン1:1000年前の"約束"!~
“約束"を結び直したいとエマに言われた○○(読めない文字)の返事は!?
そして、"約束"を結び直すにあたって、○○(読めない文字)がエマに出した条件とは一体!?
1000年前の"約束"はなぜ結ばれたのか!?
そして、どのようにして結ばれたのかもついに明かされる!!
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第142話の予測の前に少しだけ第141話を少し振り返ってみましょう。
「141話」では、エマはレイたちと"約束"について話した時に"約束"は一つではないという事に気づきました。
人間も"鬼"もお互い狩らず、お互い世界を棲み分けるという人間と鬼の王達で交わした"約束"ですが、もう一つ、人間と鬼達が○○(読めない文字)を相手に交わした"約束"があると気付きます。
それを利用すれば約束を結べ、自分達は鬼世界から逃げられるとも。
そして今、エマは○○(読めない文字)と再会し
「"約束"を結び直しに来た。」
と言います。
すると、○○(読めない文字)は
「いいよ。」
と軽い感じで答えたためエマは驚きますが、
「ただし、ぼくにも"ごほうび"をちょうだい。」
とも言われます。
場面は変わり、1000年と少し前にさかのぼります。
一匹の鬼と一人の人間が大きな扉の前に立っており、鬼は人間に望みを叶えたければどんなごほうび(代償)を望まれても断るなと言います。
また場面は変わり、あの"約束"に至るまでが描かれます。
それは、鬼と人間が戦争をしていた時で平和を願って戦っていますが、先が見えず苦しんでいます。
そして、話し合っている時に『和平』という案が出て、それを聞いたユリウスは一部の人間を差し出すという案を出します。
予め差し出せばいいと。
和平を言い出した戦士は、一度差し出せば永久に要求もされかねないためその策はのめないと言います。
その戦士は勝ち目も見え始めているし、全ての民を守り抜こうと言います。
そして、先祖代々続いた戦争を俺達の代で終わらせて食われない世界を掴み取ろうと鼓舞します。
あと少し、勝利に近づいているそう思い戦い続ける日々でしたが、ユリウスは勝ち目など、怪物相手には一瞬で覆されることを想い知らされます。
目の前に鬼の王族である、レウウィス大公が現れ、ユリウス以外を殺してしまいます。
そしてその時、ユリウスは民や兵の事はどうでもよくなり、自分が疲れていることを自覚し、今、自分で終わらせると決意します。
ユリウスは
「王陛下に会わせて欲しい。取り引きがしたい。」
と言います。
今回は、今まで詳細は明かされず、謎に包まれていた1000年前に結んだ約束というのがメインになってきました。
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では第142話ではいったいどのような展開になるのでしょうか。
続きである1000年前約束を結ぶ時に一体何が起きたのか、そして約束を結んだ時に○○(読めない文字)が出した条件とはなんなのかというのがメインになってくると思います。
それに、今回過去編に出てきたレウウィス大公というのは、エマたちが倒した鬼だと思いますが、以前登場した際に走馬灯の中で『ソンジュ』と『ムジカ』が出てきたことを考えると、もしかしたらムジカたちを助けたのはレウウィス大公というのも考えられるので今まで曖昧なままだった王族によって殺されてしまったはずのムジカがなぜ生きているのかということも明かされるという可能性もあると思います。
そして、1000年前に結んだ約束についてわかったところで、今回エマが新しく結ぼうとしている約束の条件というか○○(読めない文字)の言っていた"ごほうび"とはなんなのかというのも描かれてくと思います。
1000年前の時は鬼が"ごほうび"を代償と呼んでいるので、前回エマに向かって○○(読めない文字)は美味しそうな脳だと言っていたことを考えると約束を結びにきた人間の脳を差し出さなければならないというのも十分あり得ると思います。
それと1000年前に結んだ時の様子を見ると何を望まれても断るなと鬼が人間に向かって言っているのでもしかすると、鬼は○○(読めない文字)に会うことができるのかもしれません。
○○(読めない文字)は全ての鬼の頂点に立つ存在と言っていましたが、なぜ鬼の世界のトップである王族までも従っているのかというのも何か前回、エマの前でやったように大人の姿から子どもの姿になれるなど、他の鬼にはない特別な力があるからだと思いますが、それが一体どんな力でどのようにしてその力を得たのかどうか、そもそも○○(読めない文字)というのは、実際に存在している生き物なのかどうかということもこれからどんどん明らかになっていくと思います。
それと、まだ現在起きているムジカたちの捜索をしているドンとギルダ、それにおそらく2人の仲間になってくれたアイシェたちはムジカたちを見つけることができるのか、そして実はノーマンの命令でムジカたちをこっそり引き連れてきた仲間であるジンたちと一緒に殺そうとしているハヤトたちの計画に気がつくことができるのかどうかなどもこれから徐々に明かされていくのだと思います
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以上となります。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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