食戟のソーマ第313話のネタバレ&感想「”神の舌”に惑う者」えりなの苦心
この記事では「食戟のソーマ」313話(ジャンプ最新刊2019年27号 6月3日発売)のネタバレと感想についてお届けします。
今回の「食戟のソーマ」313話の見所は、やはりBLUE決勝戦です。
創真とえりながBLUE決勝の場でぶつかり合います。
では、早速「食戟のソーマ」313話のネタバレについて見ていくことにしましょう。
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「312話:「自分自身の味」皿に載せるべき自分」
真凪 「勘違いするでないぞ幸平創真」
朝陽を倒した創真に真凪は言います。
真凪 「たしかに其方の品は美味の範疇には入っておった」
真凪 「だが・・・私の求める『地球上に無かった皿』に届くものではない!」
創真のチャーハンの味を認めるものの要求には届いていない事を言います。
創真 「おさずけ+おはじけの合わせ技まで出したってのに欲張りさんっすね」
真凪 「黙れ・・・自惚れるな」
真凪 「この程度の一皿だけで私の日月の重み越えられるものか」
真凪 「次の決勝で更なる美味・・・見せてみよ」
真凪は認めはしないものの期待はしているといった言葉を遠回しではありますが創真に伝えます。
そして、準決勝が終わりえりなが岐路で考え事をします。
えりな (『地球上に無かった皿』お母様の神の舌を持ってしても未だ到達していない味の世界)
えりな (幸平くんはクロスナイブズを倒してみせた)
えりな (今度は彼に託してしまうの?)
えりなは一度、才波朝陽のクロスナイブズに真凪の求める皿を作ることを託そうとします。
しかし、創真が朝陽を倒したことで拠り所を失くしてしまいどうすべきか迷ってしまいます。
えりな (BLUEから追い出そうとしたお母様に目に物を見せるためにも私が優勝してやらなければ!)
えりな (本当にそんなことが出来るの?)
えりなの頭はやってみせると意気込むものの身体は絶対に無理だと悟り竦んでしまいます。
翌日
創真とえりなが入場します。
真凪 「決勝の審査員は私じゃお題は・・・」
真凪 「『地球上に無かった一皿』」
真凪 「心してかかれい調理開始!!」
創真 「五大料理の次は地球上に無ぇ皿ってかい何作るか・・・」
創真がメニュー決めに入る横でえりなが調理を始めます。
えりなは自分が母の求める皿を作らなければならない、でもそれが無理である事
不安と迷いに駆られながら調理を進めます。
その様子を見た創真がえりなの作る品を一口つまみ食いをします。
創真 「つまんねー料理やってんなぁ」
創真 「作る品決めたわ待ってな」
創真がえりなの品を食べた後、そう言い調理に入ります。
・・・
第313話は以上となります。
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「食戟のソーマ」313話の感想
創真の作ったチャーハンは真凪の求める品ではないとは真凪の要求の高さを改めて感じましたね。
更に決勝のお題は『地球上に無かった皿』となりました。
創真はチャーハン以上のメニューで一体何を作るのでしょうか。
そして、進む先を見失ったえりなを創真どう救うのでしょうか。
創真が一体どんな品を作るのか決勝の行方が気になる次回以降の展開に期待が高まります。
・・・
「食戟のソーマ」313話の感想は以上になります。
※次の第314話はコチラ!
「314話:「極上の石たち」玉の世代計画」
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以上で「食戟のソーマ」313話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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