ハイキューのネタバレ最新351話&感想!昼神も過去に自分を追い詰めて..

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この記事では「ハイキュー!!」の第351話 (6月3日発売の週刊少年ジャンプ2019年27号)のネタバレについてお届けいたします。

前回の第350話では、影山の活躍と、東峰の葛藤が描かれました。

元・小さな巨人の宇内の「折れんじゃねえぞ」の呟きに東峰は応える事が出来るのでしょうか?

それでは、早速ハイキュー351話のネタバレについて見ていく事にしましょう。

・・・

では、早速ハイキュー第351話について見ていく事にしましょう。

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「ハイキュー!!」の351話のネタバレ

※前回はコチラ!
第350話:末恐ろしい1年生、影山

今回は十八番の「同時多発位置差攻撃」からのスタートに鴎台の別所が戸惑い、澤村がスパイクを決めたところからスタートです。

他のチームメイトから「今のはしゃあない」の声に別所は「ハイ」と答えますが、心の中は悔しさが渦巻いています。

澤村が東峰に「一気に抜け出すぞ!!」と声をかけ、東峰も若干笑顔をみせます。

「あの攻撃ホント嫌だよね~」

そう言う昼神に「いつも冷静ですよね」と言うチームメイトに「あ そう?」と軽く答える昼神。

「力を抜くことを覚えたからかなあ」

そんな昼神の答えにチームメイトは「?」となります。

昼神の家族は親も兄弟もバレー一家で、自分も「セカイでカツヤクする選手になると思ってた」と回想します。

中学でもバレーの名門校に進学し、全寮制に入り、うまくなりたい、と頑張っていたようです。

紅白戦にレフトで選ばれた昼神はいい所を見せようとしますが、サーブやレシーブ、フォローと上手くいきません。

そして次の紅白戦では別のチームメイトが選ばれます。

「バレーは全部繋がってる 俺のミスは仲間のミス」

そこからはミスをしない様に、更には今まで以上に自分を追い込んでの練習を行いますが、精神的に追い詰められてしまいます。

練習帰りにボールの音が聞こえ、中を覗いてみると星海が練習を行っていますが、昼神は興味が無く、誰でもいいと立ち去ります。

その後も厳しい練習を続け、優秀選手賞を獲得します。

他のチームメイトが結果が出ずに落ち込むのを見て、理由は努力が足りなかった、手を抜いたから、諦めたからだと思い、そのまま自分の練習に入ります。

その後の練習でもミスをしない様にと思い詰めたまま練習に入ります。

練習試合では判断がつかずにブロックする事が出来ません。

そのブロックの失敗をチームメイトに謝罪しますが、チームメイトは「仕方がないやつ」だと気にしていなかったのですが、自分を責めてしまいます。

バレーは全部繋がっていて、自分のミスや繋がるミスにイライラします。

そして帰宅途中にミスするこの手が悪いと、手の甲をそのまま壁に擦り付け、血がその跡をつけます、

その昼神の鞄を後ろから引っ張り止めたのは星海です。

その血が滴る傷跡を見て星海は悲鳴を上げる中、昼神は誰か知らなかった頃の星海に独白します。

「バレーあんますきじゃないや」

そんな昼神に「…じゃあ やめればいいんじゃね?」「別に死なねえ」と答えます。

「バレーのやりすぎで腹いっぱいなのかもな」と言われた昼神は心の中で「腹いっぱい…」と繰り返し、二人で高台から下の景色を見下ろします。

しんどい時に星海に「やめれば」って言われてなるほど~~ってなってさ。と言う昼神の言葉にチームメイトは再度「?」となってしまいます。

昼神はいつでもやめるって思った事で急に視界が開けた、もうちょいやってみよっかなって思って何かまだやってるそうです。

昼神の独白が続く中でも試合は続いており、星海のスパイクでサーブ権を獲得します。

別所のサーブを田中が拾い、再度「同時多発的位置差攻撃」でボールは再度東峰に上がります。

月島のジャンプにも引っ掛かることなく、そのまま東峰へのブロックに入る昼神を目で追う月島。

「理想」も「ミスの罪悪感」も持っていない昼神には足枷は何も無い、と東峰のスパイクを見事にブロックします。

点数は烏野16対鴎台17と逆転されてしまいます。

鴎台の応援の声にかき消されるような東峰の謝罪と、研磨の“風穴”開けられた気がしたのにね。との一言。

そしてコート上の烏野の目の前に広がる心理的風景は再度樹海が描かれて今週のハイキューは終了です。

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第351話は以上となります。

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次は感想をお届けいたします。

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「ハイキュー!!」の351話の感想

前回の第350話の続きで東峰にスポットが当たるのかと思っていましたが、今回は昼神にスポットが当たり、昼神も過去に自分を追い詰めていた事が描かれました。

東峰は攻撃、昼神は守備と立ち位置は違いますが、自分を責めてしまう部分が共通しているのでは無いでしょうか?

それは東峰が木兎の様に開き直るのか、昼神の様に別の考えに気づくことが出来るようになる事への暗示なのか、追い詰めてしまう事への思考からの脱却となるのでしょうか?

烏野の3年生はみんな真面目なので、1、2年生のように我を通してみてもいいのかもしれません。

東峰だけではなく、3年生全員の活躍に期待して感想終了とさせて頂きます。

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感想は以上となります。

次の第352話はコチラ!
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以上で「ハイキュー!!」の351話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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