約束のネバーランド動画12話を無料で見た感想！ついに脱獄できるのか！？
この記事ではアニメ「約束のネバーランド」の動画１２話の感想と見逃し配信を１話～全話無料で視聴できる方法もご紹介いたします。
前回の「第１１話」では、エマとノーマンはついに脱獄を実行に移しました！
なんとハウスを燃やし、ママの気をそらしてそのすきにみんなで一斉に脱獄をはかったのです。
大胆な作戦ですね！
ハウスから逃げる際にママに発信機で居場所を特定されないように、エマは耳に埋め込んでいる発信機を外すためになんと耳を切りました。
何とも痛々しいことですが、なんとしてでも全員で脱出する！というエマの執念にも似た想いを感じました。
全員で逃げた・・はずがなぜか子供の１人が残っていて、イザベラの元に行きます。
なぜこの子は残ったのでしょうか？？
そしてこのことがイザベラにとって有利になるかもしれません。
第１１話はここで終わりましたが、今回の第１２話ではいったいどのような展開になっていくのでしょうか？
では、早速見ていくことにしましょう！
アニメ「約束のネバーランド」第１２話の感想（見所）
※前回はコチラ！
「第１１話：八方塞がりの中、手だては？」
第１２話の見どころはズバリ、エマ達がママのイザベラを出し抜いて無事に脱獄できるのか？というところですね！
今回の第１２話はアニメの第１期の最終回ということもあり、今まで以上に手に汗握る展開でした！！
第１１話の最後のシーンで一番気になったのはエマ達が残した小さな子供、フィルですね。
エマたちはハウスに火を放ち、一斉にみんなで逃げた！・・と思っていましたが、なんとフィルと何人かの子供達は逃げずに残っていました。
なんでだろう？と思いながら見ていましたがさすがはエマだなぁと感心しました。
エマのやさしさ、そしてノーマンやレイたちの冷静な判断のなせるワザでした。
エマは最後まで赤ちゃんも含めて子供達全員を逃がそうとしていましたが、現実的に考えて相当難しいことはエマにもわかっていました。
でもやさしいエマにはどうしてもこどもたちを置いていくことはできない。。
このジレンマはよく表現されていました。
そしてエマが出した結論は。。
４歳以下の子供達は置いていく。そして出荷される年齢になる６歳までに必ず助けに戻ってくるというものでした。
現実的に４歳以下の子供達にとっては脱獄、そして未知の世界で生きていく・・という可能性は決して高くありません。
ならばいったんハウスに置いて機が熟したら必ず助ける！というエマの判断はまさにレイやノーマンのものに近いなぁと感じました。
出荷されたノーマンもきっと喜んでいると思います。
そして脱出の方法も思いつきそうでなかなか意外だなぁと感じました。
まさか、ロープを崖の向こう側の木にかけて渡るなんて。。。
何から何まで意表を突く展開で見ていて本当にハラハラドキドキさせられました！！
また最後にイザベラのあきらめの表情が今までと違ってもうあきらめたという感情がうまく表現されていました。
エマたちを見つけたけど、、イザベラはエマが最後に逃げた時にむしろ見送ったような感じにも見受けられました。
もうイザベラはあきらめたんですね。
この時に感じたのはもしかしたらエマたちの行動は「イザベラの夢」でもあったのかな？ということです。
「ここで生きていくしかない。」と決意したイザベラですが、心のどこかでは「鬼の世界から脱出して自由になりたい。本当の意味で幸せになりたい」と思っていて、それを体現しているエマたちに自分の願望を重ね合わせたからこそ、もう「あきらめた」のかなぁと思いました。
また衝撃的だったのがレイは実はイザベラの実の子供だったんですね。。
それでもイザベラは実の子供であるレイを出荷しようとしていた。。
自分が少しでも生き延びるために。。
そんなイザベラの心の奥底に眠っていた「しあわせ、自由への道」をエマたちに託したんでしょうね。
さあ、ついにハウスを脱出したエマたち。
外の世界に飛び出したエマたちはいったいこの先、どのような試練や冒険が待っているのでしょうか。。
もう今から第２期が待ち遠しいですよね！！
以上で第１２話の感想を終わらせていただきたいと思います。
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「アニメ第２期はいつから？あらすじは？」
無料で見れる！
以上でアニメ「約束のネバーランド」第１２話の感想について終わらせていただきます。
さてこのアニメ「約束のネバーランド」が今すぐ無料で１話～全話が視聴できるってご存知ですか？
ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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※第１２話について予測・考察していた前バージョンです。ご参考までに！
第１２話の見どころはズバリ、エマ達は脱獄できるのか？ですね！
ハウスに火を放ち、ママのイザベラの注意を反らして、全員で一気に脱獄をはかったエマ達。
居場所を特定させないためにエマはなんと自分の耳に埋め込まれていた発信機を絶つために自らの耳を切ってみんなと一緒に逃げ出しました。
そしてママに本部への連絡をさせないように、地下通路にある連絡先にママを行かせないように地活路へつながるドアの鍵もこわすというエマ達の徹底的な作戦！
これで本部は単に「火事が発生した」と認識するだけで決して子供達が脱獄しているとは気づかないというわけです。
してやられた・・
くやしがるママ。
でもみんながエマ達と逃げたはずなのになぜか１人だけ残っていてイザベラに寄り添いました。
いったいなぜこの子は残ったのか？？
推測ですがもしかしたらこの子だけは純粋にイザベラが好きで逃げるなんて発想がなかったのかもしれません。
エマ達は子供達全員に、このハウスの現実を話しました。
鬼の食用児として自分たちは育てられているんだと。。
イザベラママは決して自分たちを愛しているんじゃなくて鬼たちのために監視しているだけなんだと。
でも残った子はそんなことは信じられず、ママのイザベラが大好きでママのそばを離れることができなかったのではないでしょうか。
でも・・
これはイザベラが有利になってしまうきっかけになるのかもしれません。
イザベラは「この子がいれば絶対にエマは戻ってくる」と考えてこの子をお取りに使う事も想定できます。
１人だけ逃げ遅れていると気づいたエマはもちろんほっとくことができずにみんなが止めてもエマだけはこっそりと戻ってくるはずだと。
そしてイザベラは戻ってきたエマに、みんなを帰さないとこの子がどうなるか分かっているの？と脅してエマに全員を引き返させる。。かもしれません。
もしハウスも全焼させて、子供達を逃がしてしまうとイザベラは間違いなくその責任を取らされて殺されてしまうでしょう。
ですからイザベラも命がけでエマ達を取り戻すはずですから。。
果たして第１２話ではどのように展開するのでしょうか？？
楽しみですね！！
・・・
以上となります。
ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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