食戟のソーマ第314話のネタバレ&感想「極上の石たち」玉の世代計画
この記事では「食戟のソーマ」３１４話（ジャンプ最新刊２０１９年２８号 ６月１０日発売）のネタバレと感想についてお届けします。
今回の「食戟のソーマ」３１４話の見所は、やはり創真料理です。
創真が決勝戦の料理を完成させます。
では、早速「食戟のソーマ」３１４話のネタバレについて見ていくことにしましょう。
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※前回はコチラ！
「３１３話：「”神の舌”に惑う者」えりなの苦心」
真凪 （・・・顔を見ずともわかるかつての私と同じだ・・・）
真凪 （えりなは今まさに嵐に呑まれようとしておる）
えりなの異変に真凪が気づきます。
真凪 （仕方ないのだ遅かれ早かれ『神の舌』は皆絶望する）
真凪 （私たちは神の舌に生まれた身を呪うしか・・・）
嵐に呑まれそうになるえりなを真凪は仕方がないと考えます。
薊 「仙左衛門殿・・・」
仙左衛門 「見ておれ・・・薊よ」
仙左衛門 「この勝負で一つ明らかになろう『玉の世代』計画の成果が――！！！」
10年前――・・・
真凪が薙切家を去ってから数日後、仙左衛門は神の舌に関する書物を読み漁ります。
仙左衛門は真凪とえりなの二代続けて神の舌が生まれた前例が無く、えりなを救うべく動きます。
仙左衛門 「えりなは遠月の外へは出さん中等部より遠月学園一生徒として入学させる！」
仙左衛門は周りの猛反対を受けますが、押し切ります。
そして、
仙左衛門 （かき集めるのだ！えりなを磨くための・・・）
仙左衛門 （才ある極上の石たちを）
仙左衛門 （玉の世代を――！！）
えりなの世代の才能ある生徒達を世界各国から集めます。
城一郎 「わかった・・・負けたよ」
城一郎 「けどよ創真が逆にあんたの孫を喰っちまっても知らねぇぜ？」
こうして城一郎を押し切って創真を遠月へと入学する事となります。
仙左衛門は『料理に希望がある』ことを真凪に伝えるために活動してきました。
――・・・
創真 （なんて面してやがんだよ）
創真 （いつも高いところから俺を挑発してきやがる女）
創真 （それがお前だろーが！！）
創真が次々と調理を進めていきます。
創真 （この一皿はお前のために創る―――）
創真 「お待ち遠」
『卵』が主役の天丼を創真が完成させます。
そして、天丼が真凪だけでなくえりなにも味わって貰うためえりなにも差し出します。
創真 「おあがりよ名付けて・・・創真流――」
創真 「『女王のためのエッグベネディクト丼』・・・！」
・・・
第３１４話は以上となります。
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「食戟のソーマ」３１４話の感想
創真の決勝の料理が遂に完成しましたね。
えりなに『うまい』と言わせるためにぶつかってきた創真でしたが、
えりなは創真の料理になんと言うのでしょうか。
そして、真凪は創真の料理をどう評価するのでしょうか。
玉の世代計画は成功したのかそうでないのか次回の最終回に期待が高まります。
・・・
「食戟のソーマ」３１４話の感想は以上になります。
※次の第３１５話はコチラ！
「３１５話：【最終回】えりなの口から『美味い』は？」
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以上で「食戟のソーマ」３１４話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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