ワンピースのネタバレ最新943話&感想!康イエの想い、スマイルの実態とは
康イエが、まだワノ国の白舞の大名だった当時、おでんにどんな想いを持っていたのでしょうか?
また、人造悪魔の実スマイルに隠された怖さと実態とはどんな物だったのでしょうか?
康イエが大名だった頃の想いと、スマイルの本当の怖さと隠された実態について迫っていきたいと思います。
・・・
この記事では943話のあらすじと感想についてお届けさせていただきます。
(週刊少年ジャンプ2019年26号掲載(2019年5月27日発売))
では早速、見ていくことにしましょう!
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ワンピース943話のネタバレ
※前回はコチラ!
「942話:衝撃の康イエ、えびす町の人達とは」
ワノ国の白舞では、康イエが大名だった当時に金を盗もうと城に入った酒天丸達を捕まえ、康イエが酒天丸達になぜ大金を盗もうとしたのか尋ねていました。
おでんが金に困っていたのが理由だと答えると、康イエはおでんが妙な奴らを拾った言いつつも、金を全てやると言い出し盗もうとした酒天丸達が驚いています。
それどころか康イエは、更に金を手渡し始め相手は罠かと思っています。
すると康イエはおでんの事は好きかと尋ね、この金で身なりを整えて学問を身につけろと言い、ゴロツキが家臣ではおでんが恥をかくと言ったのです。
そして康イエは、おでんはワノ国の将軍になる男だと言った上で、おでんを支える者達はワノ国一の侍になり、ゆくゆくは守り神になれと言うのでした。
そして花の都「羅刹町牢屋敷」では、康イエが処刑されてしまい集まった「えびす町」の人間が笑っていて、気味が悪いからと言われ都から出ろと言われていました。
そこにはおトコの姿もあり父親を見て、泣きながら笑っています。
そして日和が大粒の涙を流しゾロに、人が不幸になっても悲しむこともさせないのがオロチの最大の罪だと言い、これが地獄以外の何かと尋ねるのでした。
するとゾロは、スマイルはただの人造悪魔の実ではないのか呟きました。
そんな中、処刑された康イエを見ていたオロチはふさわしい最期だと笑い、無礼なドブネスミだと蔑むのでした。
そして笑ってあの世送ってやれとオロチは続け、これが明るいワノ国だと言うのでした。
そこへウソップ、ロビン、ナミ、フランキーしのぶ、カン十郎が到着しました。
カン十郎は、磔になるまで気づかなかったと嘆き、ナミはえびす町の人達を見て何かおかしいと疑問を持つのでした。
一方兎丼「囚人採掘場」ではクイーンが、処刑場の様子を見て、オロチはえげつないと言っています。
ヒョウじいは康イエが今日まで生きていた事に泣き、ルフィは死んで笑われて良い奴はいないから、笑う人間には何か理由があると言うのでした。
するとヒョウじいは、スマイルの影響だと言い採掘場にも笑う事しかできない人間が居るとルフィに言いました。
そして雷ぞうは泣きながなら、作戦がバレていたから康イエがこんな行動をしたと嘆いていました。
また鬼ヶ島では、カイドウがオロチは趣味が悪いと酒を手に笑っていました。
そしてしのぶは、「えびす町」の人達の笑顔はお面なんだとナミ達に話し始めました。
続けて、オロチとカイドウは数年前から、ワノ国で作らせた武器と引き換えにスマイルという実の輸入を始めたと言いました。
その実は恐ろしい果実で、食べると海に嫌われ泳げなくなる代わりに、動物の力を得て凶暴化すると言いました。
するとフランキーは、「人造悪魔の実」の工場なら壊してきたとしのぶに言い、しのぶは錦えもんから聞いたと言いました。
そしてしのぶはカイドウの目的は、部下達を怪物のように強化し最強の海賊団を作り上げる事だと言った上で、うまい話しにはリスクがあると続けました。
スマイルの強化の成功率は約10%で、10人が食べても力を手に入られられるのは1人で、残りの9人はリスクのみを引き受けると言うのです。
泳げなくなる事は当然で、不完全な薬品の副作用として「悲しみ」や「怒り」の感情を失い、笑う事しかできなくなってしまうと言いました。
そしてしのぶは、カイドウの百獣海賊団の戦闘員には3つの段階があって、まだ何も口にせず獣の力を得るチャンスを待つ“待つ者達”(ウェイターズ)、10分の1の確率から「獣の力を得た」“与えられた者達”(ギフターズ)、果実を食べてハズレを引いた笑う戦士の“笑う者達”(プレジャーズ)に分かれていると言いました。
また、不運な人間をあざけ笑うようにシーザーとカイドウとドフラミンゴが、笑顔という意味で人工的な果実の事を「SMAIL」と名付けたと言うのでした。
するとナミが変な名前でそんな怖い意味があったのかと言うと、しのぶは悲劇はここからだと続けたのです。
オロチは失敗作のひと口かじったスマイルに、目をつけたと言うのです。
目をつけた理由は、失敗作とはいえまだ副作用を伝達する力が残っていて、新たな笑う者達を生み出せるというのが理由でした。
オロチは日々人が死ぬ「花の都のおこぼれ」町の人達を疎ましいと思っていました。
するとオロチは、都から出るおこぼれの中に「SMAIL」の失敗作を混ぜたと言うです。
するとおこぼれ町の人達は、新鮮なリンゴだと勘違いをしてしまい、包丁で切り分け病人にも与えて美味しいリンゴだと食べてしまいました。
そして何度も同じ事が続けば、どんな果実かはおこぼれ町の人達も分かっていたようなのですが、それでも空腹に勝てず食べてしまったというのです。
そうしてできたのが一人残らず笑顔の「えびす町」で、一見楽しそうに見えて、親の死にも悲しめない悲劇の町でした。
一方日和は、ゾロに笑う人達を責めないで欲しいと泣きながら言い、ゾロはトノヤスと出会った頃を思い出していました。
そんな中おトコは、康イエが倒れている柵の中に入り、康イエに近づき良い薬を持っていると言うですが、周りの人間達は柵から出ろと叫ぶのでした。
おトコが柵に入った事に気づいた日和はおトコに戻るよう大声で言いました。
するとサンジはそばを食べに来た子だと言い出し、ウソップはおトコはトノヤスの娘だったと言うのでした。
そして日和はオロチにバレるから戻ってくれと懇願するのでした。
そこへオロチが銃を発泡し威嚇しながら、駕籠に乗って近づいてきました。
おトコは康イエに「ガマの油」で傷を治そうとしていて体に塗り込んでいました。
それを見ていたウソップはその薬は違うとおトコに謝っています。
そしてオロチが到着し、康イエの娘だったのかと確認しながら、小紫が死んだのもおトコが笑ったせいだと続け、親子共々自分を怒らせたと怒鳴っています。
銃がおトコに向けられ処刑だとオロチが言いながら発泡しました。
するとそこには二人の影が見えました。
指名手配中の代官斬り、「狂死郎一家」に楯突いたそば屋だと周りの人間が言いました。
ゾロとサンジが銃弾からおトコを守ったのです。
しかし、二人はお互いをにらみ合うのでした。
・・・
第943話は以上となります。
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次は感想となります。
ワンピース943話の感想
ワノ国の白舞で大名をしていた頃の康イエが、酒天丸が盗みに入ったのにも関わらず、更に金を渡しおでんのために立派な家臣になれと言ったところでは、彼の度量の大きさとおでんへの想いが伝わってくると思いました。
バレていた作戦のために命を架けた康イエの行動は、おでんへの想いが今でも残っていると感じました。
そして日和がゾロに、感情を奪われ悲しむ事もできなくなったと言ったところでは、スマイルの怖さがよく分かったと思いました。
また、しのぶの言ったスマイルの説明を聞くと更にその悲惨さが印象に残ったと感じました。
オロチが疎ましいからと、副作用のあるスマイルを混ぜておこぼれ町の人達に食べさせたと知ったときには、オロチの身勝手さに嫌気を感じたと思いました。
そして懸命に父親の傷を治そうとガマの油を塗るおトコの姿は、笑っていながらも悲しみで溢れていたと思いました。
そんな中、オロチがおトコを銃で撃ったときに、ゾロとサンジの二人がおトコを守ったところはとてもかっこ良かったと思います。
感想は以上となります。
※次の第944話はコチラ!
「944話:戦い出したゾロ、鎌ぞうとは?」
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以上で「ワンピース」の第943話のあらすじと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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※第943話のあらすじについて予測・考察させていただいた前バージョンです。ご参考までに!
~バージョン1:兵力を失ったオロチにルフィ達は..~
ついにヤスがオロチの手によって殺されてしまいました。
しかし、ヤスの機転のおかげで、錦えもん達は救われましたね。
涙なしでは見られない、素晴らしい回でした。
これが来週にどう繋がっていくのか、来週の内容について予測していきたいと思います。
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ついにヤスがオロチの手によって殺されてしまいました。
しかし、ヤスの機転のおかげで、錦えもん達は救われましたね。
涙なしでは見られない、素晴らしい回でした。
これが来週にどう繋がっていくのか、来週の内容について予測していきたいと思います。
ヤスさんが、ワノ国最強の侍達を率いる軍隊を率いていたことが紹介されました。
今回のことで、この強力な侍達が仲間になって戦うのかもしれませんね。
光月スキヤキの亡き後は、おでんではなく康イエだと言われていたことから、信頼もあり、実力も十分であったことがわかります。
多くの人たちがこの死刑を止めようと花の都に来ていることから、本当に町民からの信頼があったようです。
康イエが今回亡くなったことにより、多くの町民も味方につけたかと思います。
これでさらにルフィ達連合軍の仲間が増えるでしょう。
また康イエの策により、反乱の意志である判じ絵の札は康イエが作ったということになりました。
オロチが勝手に怖がり、反乱の意志だと思い込んだという状況を作り上げました。
これにより、捕まった者たち、さらにはそれを不審に思った人たちが仲間になるだけでなく、オロチの部下でさえもオロチを臆病だと思うようになりました。
これにより、オロチの将軍としての力はこれから先ほとんど発揮できません。
兵力を失ったオロチ、お庭番衆、ホーキンスやドレーク達VSルフィ達となるでしょう。
1番の問題であった兵力差がこれで一気に埋まります。
オロチは噛ませ役になって、一気にカイドウ達との戦いに移りそうですね。
また丑三つ小僧ではない!と康イエは言い切りました。
これが本当なのかはわかりませんが、また康イエの代わりに、新たな丑三つ小僧がきっと現れるのでしょう。
そして、最後にはSMILEの果実によって笑うことしかできないということが明かされました。
SMILEは人造悪魔の実のことだと思っていたのですが違うんですかね?
作る際に失敗し、能力は得ることができず、ずっと笑ってしまうというものだけをえびす町の人たちに食べさせているのかもしれません。
全員何かしら能力を持ってる可能性もありますが、それならもっと早くから対抗しているでしょうし。
実は笑うだけかと思ったら、全員能力を持っていて、それを使いこなせていないだけみたいな展開なら胸熱ですね。
康イエの仇を討つために、えびす町の能力者全員が戦うという展開もありえます。
残念ながら次週は休みですが、楽しみに待ちましょう!
・・・
以上となります。
~バージョン2:康イエはそもそも死んだのか?~
磔にされてしまったトノ康であったが、本当の正体は、和ノ国の大名でした。
康イエという名前でかつては、おでんに匹敵するぐらいの大名だったのです。
オロチの銃で撃たれてしまった康イエでしたが、ワンピースでは、キャラクターが亡くなるケースは、少ないので生き延びている可能性もあります!
そもそも、カイドウとオロチによっておでんと共に、倒されていたように思われていたが、しっかりと生き残っていました。
鬼ヶ島の戦いで参戦して、ルフィ達が劣勢状態の時に、康イエの部下達を率いて窮地を救ってくれることでしょう。
康イエが亡くなったような形で、判じ絵の札は、康イエがいたずらでバラまいていたことが、分かり、作戦も一旦白紙となると思われます。
康イエの状況を見ていた酒吞丸も、康イエの無念を晴らすべく、錦えもんと行動していく過程で、モモの助を認めて正式な光月家の一員となりそうです。
また、えびす町の人々やおトコが、笑ってしまっていたのには、しっかりと理由があったことが今回、発覚しました。
ドフラミンゴとシーザーによって作られていた人造悪魔の実である「SMILE」がえびす町の人々が食べていて感情を奪われてしまったようです。
しかし、「SMILE」と言えば、動物(ゾオン)系になれる悪魔の実でしたが、何故かえびす町の人は、動物に変身できなく、笑うことしかできなくなっていることが謎でした。
えびす町の人々が全員、笑うことしかできないとなると欠陥品である「SMILE」を飢えた人達にオロチが配っていたのでしょう。
康イエ達は、食べ物がないので、「SMILE」を食べてしまっていたことで笑う感情だけが残ったのだと予想します。
もしかすると、表情が奪われるとなっているので、怒りや、泣くだけしかできない人もいるような気がします。
観衆達が笑うことしかできず、怒りが頂点にきている、ゾロですが、次話で戦闘になると思われます。
まず、おトコが囲いの一番前で、笑い泣きしていますが、それにオロチが気づき、おトコ目がけて銃を放ちます。
そこに、ゾロが刀を抜いて銃弾を弾き、オロチに一太刀入れる寸前で、狂死郎が止めに入りそのまま、戦闘になると思います。
しかしその戦闘中に、チョッパーとビックマムが乱入し、その場を滅茶苦茶にしてしまい、オロチやドレーク達も、撤退していき一旦、落ち着く展開もありえそうです。
また、赤鞘メンバーが全員出てきていいないので、康イエの状況を見て動きだしてくれいる気がしますね。
赤鞘候補としては、飛徹も恐らく九人の一人でおでんの部下であったと思います。
・・・
以上となります。
~バージョン3:丑三つ小僧はハリネズミの康!?~
九里では盗賊団のアジトがホームデムの部下に放火されたアシュラ童子たちが博羅町へ急ぎ、錦えもんたちもそれを追うことになりました。
一方、花の都にも大混乱の兆しが。ワノ国の絶世の美女、『小紫』の葬儀が行われるため花魁道中が羅刹町へと向かっており、その羅刹町では、あのトノヤスが大泥棒の丑三つ小僧であり、紅月家の大名でハリネズミの康こと、『康イエ』だったと判明し、処刑されようとしています。
父親の処刑の危機を知って飛び出していったおトコとそれを追う日和、ゾロ、ブルック。
処刑の様子はワノ国中に光画として写し出されようとされ、囚人採掘場のルフィとヒョウ五郎の前にも映像電伝虫が現れましたが、康イエの命やそれを救いに走り出したゾロ、様子を目にするであろうルフィたちの今後の動きはどうなるのでしょうか。。
・・・
まずはこの、葬儀へと向かう花魁道中ですが、『小紫』は日和であり、ゾロに助けられたため生きています。
「罪人として牢屋敷にて火葬する」との話ですが、一体今花魁道中では何を運んでいるのでしょうか。
また、それが小紫ではなく、更に小紫が生きていたともなれば、都は大パニック状態が予測されますが、父親の元に行こうと真っ先に飛び出していったおトコを助けるに当たり、恐らくそうなってしまうのではないかと思えてなりません。
ゾロやブルックが付いているので日和の命は守られそうな気もしますが、おトコは自分の父親のことともあり、周りの阻止を押しきって動き、羅刹町に到着したオロチたちに捕らえられてしまいそうです。
ここで気になるのがオロチの言葉です。
『殉葬としよう』、『小紫のお供に』
というこの発言、やはり小紫と康イエは他人ではなく何か深く関係しているのではないでしょうか?
殉葬という言葉の通りに解釈をすると、康イエと日和の子供がおトコであることになります。
だとすればおトコが売られていった裏の理由として、日和の子供として日和と供に花魁として匿われたか、もしくは、おトコが死んだとされていた康イエの子供だと知っている誰かがいて、その人物により身柄を捕らえられて売られたという更に闇の深い事情であるかもしれません。
皆のヒーローである康イエの命の危機に、国民は猛反発する中で康イエの子供であるおトコが捕まってしまえば、とてつもない大荒れ状態になり、『小紫』の遺体がなく、生きていた小紫がそこに乱入することによる人々の困惑は、やがて大人数による乱争を巻き起こすことでしょう。
そうなればもう、ゾロやブルックだけでは止めようのない、訳のわからない事態となるでしょうが、ここで誰か『ヒーロー』に登場していただきたいです。
やはり一番は主人公のルフィが飛んできて乱入、という展開が思わしいですが、ルフィが来るには少し時間がかかりそうです。
それを考えると、実は隠していたけど日和は悪魔の実の能力者で・・・なんて展開だと面白くていいですよね。
・・・
以上となります。
~バージョン4:ルフィとクイーンまさかの共闘!?~
まずは「941話」のおさらいをしてみましょう。
花の都では「丑三つ小僧」が捕まったことで大騒ぎです。
小紫の死のショックから立ち直れないオロチはそれどころではありません。
けれども福ロクジュから丑三つ小僧の正体を聞かされたオロチは驚愕するのでした。
囚人採掘場では、小紫の死を聞かされて号泣するクイーンの姿が。
しかし何故か一夜の内に太ってしまったルフィたちを見て、クイーンは驚きます。
丑三つ小僧は「トの康」、彼の正体はかつての光月家の大名「ハリネズミの康」だったのです。
父親であるトの康の処刑を知り飛び出すおトコ、ゾロたちは彼女を追います。
そして、トの康は人々の前で何かを語ろうとしていました。
気になる今後の展開について大胆に予測させていただきたいと思います。
早速、見ていくことにしましょう!
・ルフィ VS クイーン!そこに乱入してくるのは!?
小紫が死んだことをカイドウから聞かされて号泣するクイーンでしたが、土俵に目を向けると身体が膨れあがったルフィたちの姿が。
クイーンの部下の焦りようからすると、ルフィたちは用意してあったクイーンのおしるこを見事に完食してしまったようです。
ルフィたちは土俵から出ると首輪が爆発してしまうので、二人におしるこを運んできたのは、やはりカリブーと雷ぞうでしょう。
カリブーのヌマヌマの実の能力(身体の中に何でも取り込んでしまう)を使えば、大量のおしるこを運ぶのもたやすいことですからね。
大量に用意していたはずの大好物のおしるこが全て食べられてしまった事を知れば、当然のようにクイーンは大激怒するでしょう。
これはもうクイーン自らが土俵に上がってルフィたちを倒しに来るのではないでしょうか。
忘れてはいけないのは、もうすぐここにチョッパーチームがやって来るということです。
チョッパーチームには、お腹を空かしたあの『ビッグマム』が同行しています。
おしるこの甘いにおいを嗅ぎつけたビッグマムが、すでにおしるこが空っぽになってることを知ったらもはや手の付けられない事態になりそうです!
今のルフィは空腹も満たして以前よりパワーアップもしていますが、まだ暴れるビッグマムを止めるのは無理ではないでしょうか?
ですがビッグマムに暴れられて困るのはクイーンも同じです。
つまりここで考えられる展開は、ルフィとクイーンが一時休戦してからの二人の共闘ではないでしょうか!
クイーンって敵とはいえ結構にくめないキャラクターではありませんか?
ノリがいいですし、ルフィとはけっこう気が合いそうな感じがします。
さらに雷ぞうたちが檻の中から河松を救い出して彼が戦力に加われば、暴れるビッグマムを止めるのも不可能ではないでしょう!
・剣豪対決!狂四郎 VS ゾロ!
トの康が処刑されると聞いて飛び出したおトコ、そのオトコを追う小紫とゾロ。
時を同じくして、オロチ将軍もトの康の処刑を直に見るために「羅刹町・牢屋敷」へ向かっています。
そして、『狂四郎』も護衛としてオロチ将軍に同行して羅刹町へと来るのではないでしょうか。
オロチ直属の配下では、狂四郎が一番の剣の使い手であることは間違いありません。
ゾロと狂四郎が同じ場所にやって来るのなら、トの康を救おうとするゾロとそれを阻止する狂四郎で闘いになりそうです。
なによりゾロと狂四郎の、ワノ国きっての剣豪対決は誰もが見てみたいのではないでしょうか!
はたしてトの康の救出は間に合うのでしょうか?
そしてトの康の口から語られる事とは?
今後の展開からも目が離せませんね!
・・・
以上となります。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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