ワンピースのネタバレ最新944話&感想！戦い出したゾロ、鎌ぞうとは？
ゾロがおトコを守りながら、戦い出したのですがオロチを守ったのは誰だったのでしようか？
また、兎丼の採掘場に連れて来られた罪人の鎌ぞうとはいったい誰だったのでしょうか？
この記事では９４４話についてネタバレと感想をお届けしたいと思います。
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都でのゾロ達の戦いぶりと、採掘場での様子について探っていきたいと思います。
では早速、見ていくことにしましょう！
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ワンピース９４４話のネタバレ
※前回はコチラ！
「９４３話：兵力を失ったオロチにルフィ達は..」
花の都の羅刹町牢屋敷前では、下手人のゾロと反逆者のサンジが現れたことで騒ぎになっています。
ゾロはおトコを抱えたまま、ゾロはまゆ五郎に付き合ってる暇はないと言い、サンジはゾロをモ十郎と呼び同じ意見だと言うのでした。
柵の外からゾロを見ていた日和はサンジをゾロの仲間だと確認し、ドレークは堂々と現れたと言いつつ姿を変えようとしています。
処刑を邪魔されたオロチは駕籠の上で怒り出し、部下の侍に邪魔する者は全員殺せと命じました。
そしてゾロは、おトコをサンジに任せると言い彼女を渡しました。
ウソップはゾロが都に居たことに気付いた様子で、フランキーは騒ぎにはなったものの、ゾロがおトコを守ったことを褒め、しのぶは康イエの遺体を連れ出すと言うのでした。
そしてナミは関われば、都での居場所がなくなると言い、ロビンはナミに別々に逃げたときに落ち合う場所を決めようと提案しました。
そんな中、ゾロが攻撃しようとするとサンジは、トノヤスが何のために命を賭けたのかと止めようとしたのですが、ゾロはトノヤスと過ごした日々を思い出しつつ、オロチに向け二刀流、七百二十煩悩鳳の斬撃を繰り出しました。
するとオロチの前に立ちはだかったのは狂死郎で、ゾロの斬撃を刀で止めたのです。
狂死郎は、少ない護衛で来た事に油断し過ぎているとオロチに言い、サンジは頭を冷やせとゾロに怒鳴りました。
するとサンジの後ろからは恐竜の姿になったドレークが襲いかかるのですが、サンジは気付いて避け、蹴りを入れるのでした。
そして侍達に銃を向けられはゾロが頼むと言った瞬間、フランキーが現れ体で銃弾を防ぎました。
フランキーは侍達から銃が効かないと驚かれ、ストロング右で侍達に攻撃しました。
すると、フランキーは康イエの遺体を抱え走り出し、追手の侍をウソップが援護射撃をして守り、ロビンをナミも臨戦態勢です。
オロチは盾突く人間は一人残らず殺せと言いながら駕籠で城へと向かい、追おうとするゾロの前には狂死郎が立ちはだかり、自分は将軍の犬だからと言って、ゾロに攻撃をしながら通そうとはしませんでした。
そして反逆者達の生死は問わないと将軍の命令が下り、全兵達が集められる事となりました。
一方ワノ国「兎丼」では、映像を見ていたルフィがゾロ達が戦う様子を見て倒せと言いながら、興奮しています。
しかし、一緒に映像を見ていたヒョウぞうはルフィの仲間を心配していたのですが、ルフィは相変わらずゾロを応援していました。
するとクイーンは、ルフィの仲間がオロチを狙った事を面白いと笑いだしました。
そんな中、花の都から罪人が着いたとクイーンに連絡が入り、クイーンがバハヌキに誰かと尋ねると、将軍の任務を果たせなかった人斬り鎌ぞうだと答ました。
そして連行されて来た鎌ぞうは、笑いながら鎖に繋がれ、同じ鎖の後ろには脱獄したキッドの姿をあるのでした。
ルフィはキッドが居る事に驚き、クイーンは間抜けだと笑い出しました。
キッドは脱獄しものの、何か叫びながら連行される鎌ぞうに近づいてきたようで、2、3発銃を撃つと逃げる事をしなかったようでした。
ルフィが自分から捕まったのかと驚いていると、笑い方が嫌いだったから、いつからか大笑いする事を止めていたなとキッドは鎌ぞうに言い出しました。
続けてキッドは、笑い方を笑ったやつを半殺しにし、顔もマスクで隠すようになったと言い出し、それなのにどうしてしまったのか鎌ぞうに大声で尋ねました。
そしてキッドは自分と離れた後に、オロチかカイドウに何かされたのかと鎌ぞうに尋ね、鎌ぞうの事をキラーと呼びました。
ルフィは名前を聞いて驚き、キッドは何をされたらこんなに変わり、誰が自分の相棒をこんな目に合わせたと叫び出しました。
ルフィはあのマスクのやつなのかと唖然としてた様子で、ヒョウぞうはスマイルの犠牲になった仲間をキッドが助けようとしたと言い出しました。
そして、死刑囚がまた増えたと笑われる中、二人は足に鎖を付けられ逆さ吊りにされ、水の中へと体ごと沈められたり出されたりして拷問されました。
するとクイーンは面白いゲーム思いついたと言い出し、大相撲インフェルノのルールはそのままで、ルフィ達が生きてる間は二人は水の中に居るというゲームをすると言い出しました。
ルフィ達が死んだら、二人を引き上げるというゲームです。
ルフィは、二人は関係ないと怒鳴るのですが、クイーンはそう思うが、なぜ少し動揺しているのかとルフィに聞きました。
そしてルフィに直ぐ死ぬのも方法だと言い、どんな悪名高い賞金首だとしても、5センチの水で溺れ死ぬと言いました。
それなら土俵に上がれとルフィがクイーンにパンチをするのですが、誰に物を言ってると弾き返されるてしまいました。
本気で勝てると思っているのかとルフィに尋ねたクイーンは、どうやらおしるこを今日は食べておらず、不機嫌のようでした。
そしてクイーンは一人ずつ死ぬと怒鳴ると、ルフィは睨みながら自分の死ぬ場所は自分で決めると言い放ちました。
それと同時に、門の外からは凄い音がし何の音かとクイーンが部下に聞くと、門番と通信が切れたと部下が伝えました。
そしてそこにはおしること言いよだれを垂らす、ビッグ・マムの姿がありました。
・・・
第９４４話は以上となります。
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次は感想をお届けいたします。
ワンピース９４４話の感想
攻撃を止めようとするサンジを振り切り、トノヤスとの想い出を思い出していたゾロがオロチに攻撃したところは、ゾロの感情が良く伝わってきたと思いました。
しかしそんなゾロの斬撃を刀で止めた狂死郎は、いったいどのくらいの力があるのか気になると思いました。
そしてサンジはゾロに頭を冷やせと言い、トノヤスへの命の賭けた行動に対するサンジの思いが分かったと感じました。
そして康イエの遺体を晒し者にさせないために、フランキーが遺体を取り戻しウソップが援護し、ナミとロビンも臨戦態勢になっていたところでは、一味の団結力が分かった瞬間だと思いました。
また脱獄したキッドが一緒に連行されてきた鎌ぞうが、キッドの相棒のキラーだった事には驚かされました。
キッドが自分の相棒が笑うのが嫌いだったのにも関わず、なぜ笑うようになったかと怒りを露にしていたところが、彼の感情が良く表現されていと思いました。
どうやらスマイルの犠牲となったキラーなのですが、いったい何が起きそうなったのか気になると思いました。
そして無茶苦茶なゲームを始めようとするクイーンに対して、ルフィは動揺していたようなのでルフィなりに何か思うところがあるのだと感じられました。
また、一人ずつ死ぬと言ったクイーンに自分の死ぬ場所は自分で決めると言ったルフィは、かっこ良かったです。
そして、不気味な様子でおしること言っていたビッグ・マムが今どんな状態なのか気になると感じました。
・・・
感想は以上となります。
※次の第９４５話はコチラ！
「９４５話：オロチは実は弱かったのか！？」
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以上で「ワンピース」の第９４４話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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※第９４４話のあらすじについて予測・考察させていただいた前バージョンです。ご参考までに！
～バージョン１：各地で戦闘が勃発するか？～
康イエが、オロチによって磔にされ、処刑されてしまった。
そして、えびす町の人々は、笑うことしか、できなくなってしまい康イエの死を悲しむことさえできなくなってしまっていた。
・・・
遂に、居ても立っても居られなくなったゾロとサンジが、おトコを救出して処刑場へ乱入しました。
久しぶりの共闘になりますが、仲が悪くとも、コンビネーションが抜群なことはいうまでもないでしょう。(笑)
死刑場に出てしまったことで、麦わら一味の存在が、確実にばれてしまいましたが、一味全員が、計画をしっかりと守ったことがあまりないので各地で戦闘になりそうですね。
ただ、ゾロに関しては、手負いとなっているので100%の力を発揮できないため、酒吞丸などの横やりによってその場から退散しそうです。
それか、日和がサンジにゾロが怪我をしているので、おトコと共に、殿を務めてほしいと頼まれ、直ぐにイエスと言って戦闘になりそうな感じもします。
その場で様子を見ていた、Xドレークや、ホーキンスもそのまま帰るとは、思えないので、オロチ達と共に、戦闘するのではないかと思います。
ここで、オロチの強さが少しでも分かると面白いと思いますが、、
まだまだ、力は見せてはくれないでしょうが、個人的には、あまり強そうな感じはしていません。(笑)
むしろ、狂死郎の方が強そうな感じがするし、眠りのと、異名がついているのでただ敵を眠らせるだけの能力とも思えないですし、興味深いキャラクターです。
でも、何故かオロチと来ていない狂死郎ですが、オロチのピンチに駆けつけ、ゾロ達と戦うのか、小紫と康イエの様子を和ノ国全域に映像配信してオロチの行いを国民に見せつけるのか。
そして、野蛮非道のオロチをその座から引きずり落として自分が座るためとも考えられるし、誰かのための手引きだとも考えられます。
監獄闘技場でもルフィがSMILEのことをヒョウ五郎から聞いて怒りに満ちていたので、クイーンとの一騎打ちも近づいてきましたね。
一人で倒すことはできないと思いますので、河松か、ヒョウ五郎と一緒に戦闘になる気がしています。
ビックマム海賊団が、和ノ国へ潜入できていると思いますが、誰かにデマ情報を流され、監獄闘技場へ乱入して、カイドウ一味対ビックマム一味の戦闘なんかもある気がしています。
・・・
以上となります。
～バージョン２：おトコ、危機一髪！?人造悪魔の実とオロチの攻撃!!～
トノ康の死とともに涙を流す人々から不気味に沸き上がる笑い声と、小紫によりその裏にある事情を知ることになったゾロ。
ゾロと同じくこの状況に驚きを隠せないルフィやナミたちも、それぞれヒョウ五郎やしのぶからトノ康の死に対す人々の笑いが「SMILE」によるものだということや、「SMILE」が人々に悲劇をもたらすようになった経緯を聞かされ怒りとショックを隠せません。
そんな中少し目を離している隙に、おトコが父のトノ康の元に駆け寄り檻に閉じ込められかけてしまいます。
そんなおトコにはオロチの攻撃も迫り、危機一髪…というところでゾロとサンジが突入しました。
二人により今回のおトコへの攻撃のは何とか防げたようでしたが、果たしておトコや小紫、人々の身は無事に守られるのでしょうか!?
今回の記事では、次回 944話以降の展開について大胆に予測させていただこうと思います。
人造悪魔の実の工場は潰されたとは言え、各所で沸き上がる大勢の人々から湧き上がる止めどない笑い声から解るよう、その悪魔の実「SMILE 」の影響は最早手遅れと言う状態にあるようです。
これに対しルフィは、死んだ人間に対して笑っている人がいるという事実は許されない…という物凄い怒りを露にしていました。
きっといつものようにこの怒りの感情のまま一直線に攻撃に走る気がしてならないのは私だけでしょうか??
とはいえルフィーとヒョウ五郎は囚人廃窟所にいます。他の仲間たちとは少し離れた現場外にいる上、一応は囚われた状態にあるので、ここから誰と(もしくは一人で)どのようにして、誰に戦いを挑みに走るのかが見物ですよね。
トノ康は死の前に今回の作戦を白紙に戻すための証言を残しました。このトノ康の計らいが無意味にならないような動きや作戦の変更がきっとありそうです。
まずは囚人たちが一部もしくは全員開放されるなりの緩みによって、ルフィたちも上手く囚人廃窟所からの脱出ができる気がします。
そんなに上手くは行かないかもしれませんが、 個人的な望みとしては、囚われていた心強い同士たちが皆開放され、ヒョウ五郎とは勿論、ルフィとも固く一致団結して一斉に戦いに向う…みたいなエネルギッシュな展開が好ましいです。
おトコや小紫のいる戦いの場には既にゾロやサンジや他の仲間たちも駆け付けているので、おそらくここの場は彼らを信じて任せ、ルフィたちはその上の段階、カイドウに戦いを挑みに行くのではないでしょうか。
そして、そろそろチョッパーたちも到着する頃ですよね。タイミングがあって、もしくは何かしらの伝達やハプニングによってルフィたちとの途中合流も有りな気がします。
そうとなれば忘れてはならないのはチョッパー達と記憶喪失状態のビックマムが共に行動しているということです。
このまま記憶が戻らない状態で一緒にカイドウと戦ってくれるようなことになればかなり心強いものですが…お腹が空いている様子でしたし、食いわずらいを起こしたりというゴタゴタなハプニングが予測できます。
「SMILE」による悲惨な出来事はこれに止まらない気がしますし、おトコの命、小紫の葬儀騒動、阿修羅童子、ビックマムの記憶、オロチとカイドウ…と様々な問題が山積みのまま争いが起こり始めました。
『ここからが本番の戦い始まり!!』というところまで来た今、何がどこに繋がってどう転んでいくのか、ますます展開が忙しくなりそうでドキドキしてしまいますよね！
・・・
以上となります。
～バージョン３：表情を奪う！?果実SMILE～
花の都羅刹町の牢屋敷では白舞の元大名「霜月康イエ」の死刑が執行されようとしており、人々は大騒ぎです。
康イエの口から続々と語られるオロチの悪事や器の小ささなどにより、いつしか小紫の葬儀はそっちのけ状態に。
皆の作戦を全て自分のやったことだと白紙に戻し、同志たちには新たな集合場所を提示するなど自分にできることを終えた康イエは、おトコの叫びも虚しく殺されてしまいました。
しかしおトコをはじめとする町の人々は泣きながら大笑いしています。
怒るゾロに小紫の口から語られた事実は、カイドウとオロチが持ち込んだ「SMILE 」という果実により皆笑う以外の表情を奪われてしまったということでしたが、この「SMILE 」とは一体何なのでしょうか??
・・・
康イエは死に際に皆に仇討ちを託して、絵札は自分によるものだと宣言、 月の印をもただの流行り模様でありオロチの勘違いで囚われている人々が沢山いると訴えかけました。
人々は康イエの死に大混乱しているところですが、この驚くべき主張を聞いてしまっていることにより各所で更なる騒ぎが起こることでしょう。
同志たちにも新しい集合場所を指示済みとのことですし、これを機に月の印に対しての警戒がうやむやになり、皆が開放されて一致団結してスムーズに闘いに向かう・・・と上手くいけばよいのですが、何となくそうはいかないような嫌な予感がします。
上手くいかなくなるその理由にはこの、人々をむやみやたらと笑わせている「SMILE 」という果実が大いに関係しそうです。
例えば、泣きながら笑う錯乱した沢山の人々による混乱の末の大戦争や、忘れられかけられていた小紫の葬儀中に生きた小紫が現れ「SMILE 」の残酷さを人々に語りかけオロチとの闘いに・・・など、とにかく大勢を絡めての何かが起こってしまう気がします。
さて、忘れてはならないのはおトコと小紫です。
父親を目の前で殺されてしまったおトコが荒れ狂わないわけがないと、確信に近い思いがあるのは私だけでしょうか。
例の「SMILE 」という果実によりおトコも号泣しつつ笑っているようでしたが、この果実が人間の精神状態をもコントロールできるものだとすればまたお話は別です。
『果実』ということなので悪魔の実なのではないかと予測できます。だとすればこれほどの大勢の人数に対して能力を発揮する悪魔の実が存在するということでしょうか。
やはりその可能性は低そうです。
恐らくはこの悪魔の実を食べたオロチまたはカイドウによる魔法のような能力に、人々が奴隷のようにコントロールされている気がします。
次回あたりできっとこの『果実』がどのようなものなのか、語られることでしょう。
しかしこの『果実』の実体は、小紫やオロチ、カイドウなどの特定の人物のみぞ知るもののような気がします。
その他の人々は、なぜ自分たちが笑っているのかをわかっていない、もしくは、笑っていることへの違和感に気付いていないのではないでしょうか。
可能性は低そうですが、個人的には実は康イエが生きてて康イエの口から「SMILE 」について語られるというのが好ましくありますが、とにかくこの果実の正体を一刻も早く知りたいものです！!
・・・
以上となります。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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