七夕に降る催涙雨/酒涙雨とは?織姫と彦星の再開がテーマです♪
どうも、こんにちはヽ(^0^)ノ、ねこまりもです。
ご訪問いただきまして、ありがとうございますm(_ _)m
ネットを見ていると七夕に降る雨について、ちゃんとした名称がある!という情報がありました。
ん!?名称?
皆様ご存知でしょうか?
6月に降る雨であれば、「ばいう」や「つゆ」や「さみだれ」と呼ばれたり、真夏の暑い時期は「猛暑」と呼ばれたり、季節や天気などについていろいろな名称がありますが、七夕に降る雨にも名称がある?らしいです。
すみません、私は知りませんでいた・・
知らなかったのもありますし、気になりましたので調べてみました♪
シェアさせていただきますね(*゚▽゚*)
◆七夕に降る雨とは?
七夕に降る雨はこう呼ぶそうです。
・催涙雨/酒涙雨(さいるいう)
なんとなくパラパラとした雨がずーっとしめやかに降り続いてるようなイメージですね。。
この「さいるいう」の意味は、二つあるそうです。
七夕って、織姫と彦星が再開する日でこの「再開」がテーマになっています。
1つ目の意味は、再開が叶わなかった流す悲しみの涙です。
2つ目の意味は、再開して別れる時の惜別の涙です。
同じ「さいるいう」でもまったく真逆の意味合いを持つんですね・・
「会えなかった」「会えたけど・・・」
いずれにしてもなんとなく寂しく物悲しい感じですね。。・゜・(ノД`)・゜・
◆七夕前日に降る雨にも名称が?
なんと、七夕の前日7月6日に降る雨にも名称があるそうです!
これは「洗車雨(せんしゃう)」です。
ん!?いきなり車?
この意味を調べてみると、織姫に会うために彦星が自らの牛車を洗っている水・・・ということだそうです。
なるほど(*゚▽゚*)
しかし「洗車雨」っていうことばを聞くとどうしても、車を洗車しているイメージしか出てこない・・のは私だけでしょうか(笑)
豆知識的な記事となってしまいましたが・・・
以上で、七夕に降る雨とその前日に降る雨の名称のご紹介を終わりたいと思います。
催涙雨/酒涙雨(さいるいう)と洗車雨(せんしゃう)ってことばをどこかのタイミングで使ってみると、すこしおしゃれかもしれませんね。
洗車雨を使う際は「雨の時に車を走らせて車を洗うこと」と誤解されないようにしてください(笑)
最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございましたm(_)m
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