迷子ひもとは? かわいい(^O^)・・とかNGとかでネットで波紋が!

2014年11月3日

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どうも、こんにちは。ねこまりもです。

ご訪問いただきましてありがとうございます(=^0^=)

今回取り上げる記事は「迷子ひも」についてです。

この「迷子ひも」は最近、話題になっていますが、そもそも「迷子ひも」とはいったい何でしょうか?
これは子どもにつけるひもで、飛び出し防止や防犯のために使う安全上のものです。

このようなものです。

迷子ひも

見た目はシンプルで、すぐに子どもの安全のために使うものだと分かります。

ハーネスのように子どもに直接つけるタイプのものもあれば、リュックについているタイプのものなど、様々な迷子ひもがあります。
かわいいデザインのものや人気キャラクターをあしらったタイプのものなどがあり、Webのオンラインショッピングでもこの迷子ひもは人気商品となっています。

しかし、この迷子ひもがとあるテレビ番組で奴隷制度を想起させるとコメントされてネット上で話題となっています。

アメリカなどでは、この迷子ひもは一般的なものです。
防犯についてはどの国よりも力を入れている国ですから。。

最近になって日本でもこの迷子ひもは浸透しつつある状況ですが、やはりまだまだ「あたらしいもの」ですし、子供がひもでつながれているのは、まだめずらしい光景のため賛否両論といった感じになっています。

賛否両論7

子どもの飛び出し防止や、防犯といった「あんぜんのため」という目的は、皆様理解しているとは思いますが、見た目や子どもを紐で縛るべきではないといった倫理的な部分で反対意見を出す気持ちも分からないでもないです。

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しかし、私は子どもがいますが、子供が小さいうちはこのような迷子ひもがあれば非常に助かるなぁとも感じています。
(まだ使ったことはないし、正直抵抗はあります)

私の意見としては、「ケースバイケースで使うこともありかも」と思います。

どうしても手が離せない状況で、子どもの安全第一という場合は使った方がいいですし、普通に散歩とかする時には手をつなぐなり、手を離しても子どもが遠くに行ってしまわないように注意しておけば、ひもまで使う必要はないと思います。

要は物は使いようで、各人がTPOに応じて使いわければ、この「迷子ひも」も立派にその役目を果たしてくれると思います。

ですので、「使う」「使われる」可能性は充分あるので商品として今後も売れていくでしょうし、近未来は「子どもとの散歩には必ず迷子ひも」という標語が掲げられるほど当たり前になっているのかもしれません。
(*゚▽゚*)

時代が変われば考え方も変わるものなので・・・

この「迷子ひも」の今後の動向を注目していきたいと思います。

最後までおつきあい頂きましてありがとうございましたm( _ )m

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