24 JAPAN ネタバレ14話 あらすじ! 新たなテロリストが麗を襲う！？

2021年1月9日2021年1月16日

ドラマ「24 JAPAN」の第１４話のあらすじ＆ネタバレと感想をお届けさせていただきます。
（全話のあらすじは＞＞「24 JAPAN 第１話～最終回までのあらすじ」）

前回の「第１３話」では、CTU（テロ対策ユニット）の第1支部A班・班長の獅堂現馬（唐沢寿明）は、テロリストの神林民三（高橋和也）を撃退して、見事妻の六花（木村多江）と娘の美有（桜田ひより）を助け出すことに成功しました。

しかしＣＴＵに戻る現馬の身に新たな試練が待っていたのです。

では、早速「24 JAPAN」の第１４話のネタバレ&あらすじを見ていくことにしましょう！

（「24 Japan」第１４話ダイジェスト動画：ABEMA【アベマ】公式チャンネルより）

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「24 JAPAN」の１４話のネタバレ＆あらすじ！

※前回はコチラ！
「第１３話のネタバレ：夜のとばり作戦と朝倉麗の暗殺計画との関連は？」

ドラマ「24 JAPAN」の第１４話のネタバレ＆あらすじをお届けさせていただきます。

CTU（テロ対策ユニット）の第1支部A班・班長の獅堂現馬（唐沢寿明）は、テロリストの神林民三（高橋和也）に拉致されていた妻の六花（木村多江）と娘の美有（桜田ひより）を助け出し、最終的に神林を撃退することができました。

救助にきたＣＴＵのヘリに乗って身の安全を守った六花たちは病院へ、現馬はCTUに戻りましたが、現馬には新たな試練が待っていたのです。

では、早速、第１４話を見ていくことにしましょう。

・・・

取り調べを受ける現馬

CTU（テロ対策ユニット）の第1支部A班・班長の獅堂現馬（唐沢寿明）は、テロリストの神林民三（高橋和也）に拉致監禁されていた妻子、妻・六花（木村多江）と娘・美有（桜田ひより）を無事に救出して、神林との銃撃戦の末、彼を撃退することができました。

六花たちは病院に搬送され、現馬はＣＴＵに戻って事情聴取を受けました。

ところがどうしても胸騒ぎがした現馬は、A班・チーフの水石伊月（栗山千明）に頼んで、病院にいる六花たちの様子を見に行ってもらいました。

そんな中、新たに本部長になった中曽根（相島一之）が現馬の取り調べをしたのですが、ルールを破ってばかりいる現馬に対して中曽根は現場復帰は不可能なのでこのまま警察本部に引き渡すと言ったのです。

この理不尽な処分に対して現馬は目的達成のためには仕方なかったことを強調しますが、中曽根は聞く耳を持ちません。

そんな中、水石からの電話でなんとCTU内に明智菫（朝倉あき）以外にも第二の内通者がいるかもしれないと連絡があったのです。

六花たちの身に危険が！？

現馬の指示の元、水石は早速、病院に行って検査を受けていた六花たちと会います。

六花は拉致されて以来、ずっと下腹部に痛みがありました。

そのことを医者に伝えて、さらに暴行を受けたことも話しました。

そんな中、警視庁から来たという男性に水石は会いましたが、この人物に対して嫌な予感を覚えたので六花たちを連れて別な場所に移動しました。

水石はその怪しい人物はテロリストの１人だと察知したからです。

新たなテロリストが！

日本初の女性総理候補である朝倉麗（仲間由紀恵）の暗殺計画が秘密裏に着実に進んでいました。

今回の計画の黒幕であるアンドレ・林（村上淳）が指示して海外から新たな３人のテロリストが入国したのです。

このテロリストは、アサノサンヤとナカムラコーゴでもう１人は不明でした。

この情報を得たA班・暗号解析係長の南条巧（池内博之）は、すぐさま新班長の小畑緑子（霧島れいか）に報告しました。

そして南条は、小畑に麗をすぐに避難させるべきだと言ったのですが、、

麗と夕太の衝突

女性総理候補の朝倉麗（仲間由紀恵）の影でずっと動いていた闇の情報屋の上州（でんでん）は、実は裏の大きな組織とつながっていて、麗の息子・朝倉夕太（今井悠貴）の以前の殺人事件のもみ消しのために暗躍していました。

その結果、夕太のカウンセラーだった葵塔子（西丸優子）が突然、ガス爆発で亡くなったのですがこれは裏の組織のしわざだったのです。

夕太が以前、妹の日奈（森マリア）に暴行した少年を正当防衛で殺してしまった事件が明るみに出るのを裏の組織は阻止していたのです。

麗を総理大臣にするために。

そんな麗はこの事件を正直に世間に公表しようとしていたのですがそんな麗の動きは上州の脅しを通じて封じ込められてしまいます。

そんな中、夕太は懇意にしていたカウンセラーの葵塔子の死にショックを受けていて、これは絶対に他殺だと麗に主張したのですが、麗は積極的に関与しようとしないために２人は衝突してしまいます。

麗の暗殺計画に裏にある動機！？

麗は現馬の経歴を調べていたのですが、ある驚くべき事実に気づきます。

それは７年前に麗が指示したマドレーバ連邦の人質救出作戦です。

この作戦には現馬と8人の部下が参加したのですが、現馬以外の8人の部下は殺害されました。

麗は、この７年前の作戦を指示した自分への恨みをテロリストたちが抱いていて、今回の暗殺計画を実行しようとしていると確信します。

そしてこのことに気づいた麗は早速、CTU本部に出向いたのです！

・・・

第１４話のあらすじ＆ネタバレは以上となります。

※次の第１５話のネタバレはコチラ！
＞＞「第１５話：夜のとばり作戦の裏にある動機は？」

「24 JAPAN」第１４話の感想！世間の反応は？

「24 JAPAN」の第１４話では、獅堂現馬（唐沢寿明）は、身柄を拘束されて麗の暗殺計画阻止の動きが取れなくなってしまいます。

新たなテロリストが入国して朝倉麗（仲間由紀恵）の身に危険が及んでいるのに、、

今回の第１４話の大きなポイントは朝倉麗の暗殺計画の裏にあったテロリストたちの動機が判明したことですね。

これは麗が７年前に指示したマドレーバ連邦の人質救出作戦が関わっていそうだと麗は気づいたわけですが、ＣＴＵにそのまま訪問する麗の行動力もなかなかのものですね。

第20話の最終回に向けていよいよクライマックスに向けた怒濤の展開になってきている感がはんぱないです。

次の第１５話もハラハラドキドキしながら見たいと思います。

では、次にこのドラマに対する世間の声をご紹介したいと思います。

こちらです。

「本家と比べればという意見多いですか、これはこれで面白いと思いますよ。
もう少し早い時間に放送すればもう少し話題も視聴率もあがったとは思いますが、さすがに２４話をゴールデンタイムってのは今の時代難しいんでしょうかね…」

「最初は面白いと思ったが、やっぱ２４話は長い。１２話完結がちょうどいいのかな。朝倉党首の選挙当日の養護施設へ訪問は時間稼ぎでいらんかったが、第１３話で黒幕の神林が死ぬとは思わなかった。ケンは何故バスで逃げた？このままフェイドアウトか、また味方として登場するのか、まさかの敵としての再登場か気になる。第１３話のミユにもイライラした。銃撃戦の最中のなかやっぱケンが気になると言って貯水池の小屋に普通行かんだろ。てっきりケンはかばって死ぬのかと思った。ＣＴＵ内の第２の内通者はマイロなのか？引き続き見るが中だるみ気味な印象。」

「突っ込みどころ満載のドラマなので、つい続けて観てます。
栗山千明さんのまるで外国女優のような存在感とか、木村多江さんの体当たり演技とか、見ドコロも結構ありますよ。
しかし、唐沢さんの走り方が何だかぎこちないのとか、役名の獅堂現馬は、英名風に逆に読むと「げんばしどう」＝現場指導など、笑いどころも満載です。」

「相棒新春スペシャルで仲間さんが特命係のふたりに「女性総理ネタ」ぶっこまれていましたね。」

「銃撃戦の迫力のなさと来たらʅ（◞‿◟）ʃ
善人も悪人も日本人は銃の扱いに慣れてないからね」

「唐沢さんが敏腕エージェントに見えないしなぁ…。仕方ないことだけど銃の使い方やアクションがどうにも本家とは差があるし契約上脚本の変更や打ち切りが出来ないみたいだから苦戦するのはしょうがないと思う。」

「あんまり本家と比べたら可愛そすぎるw
制作費なんて天と地くらいあるだろうし。
ジャック・バウアーの代わりなど存在しないし。
別物のドラマとして見たら、見れないこともない。
ショボい感は否めないけどね。」

「酷評ばかりでびっくりした笑
原作見てないから毎週楽しませて貰ってます！」

（ヤフー＆ツイッターコメントより引用）

・・・

以上となります。

次の第１５話もドキドキしながら視聴したいと思います。

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

（全話のあらすじは＞＞「24 JAPAN 第１話～最終回までのあらすじ」）

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