24 JAPAN ネタバレ9話あらすじ! 現馬は六花と美有を神林から救えるか？

2020年11月28日2020年12月5日

ドラマ「24 JAPAN」の第９話のあらすじ＆ネタバレと感想をお届けさせていただきます。
（全話のあらすじは＞＞「24 JAPAN 第１話～最終回までのあらすじ」）

前回の「第８話」では、CTU（テロ対策ユニット）の第1支部A班・班長の獅堂現馬（唐沢寿明）は、テロリストの神林民三（高橋和也）の指示に従って、総理候補の朝倉麗（仲間由紀恵）の朝食会に出席して、麗の暗殺計画に加担させられようとします。

しかし現馬のとっさの機転によってなんとか麗の命を守ることができました。

果たして現馬は、神林に捉えられた妻の六花（木村多江）と娘の美有（桜田ひより）を救い出すことができるのでしょうか？

では、早速「24 JAPAN」の第９話のネタバレ&あらすじを見ていくことにしましょう！

（「24 Japan」第９話ダイジェスト動画：ABEMA【アベマ】公式チャンネルより）

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1 「24 JAPAN」の９話のネタバレ＆あらすじ！
2 「24 JAPAN」第９話の感想！世間の反応は？

「24 JAPAN」の９話のネタバレ＆あらすじ！

※前回はコチラ！
「第８話のネタバレ：現馬は朝倉麗の命を守れるか？」

ドラマ「24 JAPAN」の第９話のネタバレ＆あらすじをお届けさせていただきます。

CTU（テロ対策ユニット）の第1支部A班・班長の獅堂現馬（唐沢寿明）は、テロリストの神林民三（高橋和也）の指示に従いながら、総理候補の朝倉麗（仲間由紀恵）が主催する朝食会に出席して、カメラマンの皆川恒彦になりすました男性（前川泰之）と共に麗の暗殺計画に加担させられようとします。

しかし、現馬はなんとかこの難局を切り抜けて麗の命を守ったのですが、人質となっている妻の六花（木村多江）と娘の美有（桜田ひより）の命が危うい状況になってしまいます。

ところが、A班チーフ・水石伊月（栗山千明）たちが内通者として特定した暗号解析係の明智菫（朝倉あき）に指示をして神林に「現馬がCTUで内部尋問を受けるので自分たちのことがばれるかも」とウソの忠告をさせたことで、六花たちの命は助かったのです。

神林は、六花たちはまだ現馬を操れる価値があると思ったからです。

では、早速、第９話を見ていくことにしましょう。

・・・

現馬が逮捕される！

テロリストの神林民三（高橋和也）の秘密裏の命令によって、第1支部A班の班長・獅堂現馬（唐沢寿明）は、娘・美有（桜田ひより）と妻・六花（木村多江）が人質にとられる中、総理候補・朝倉麗（仲間由紀恵）の暗殺計画に加担させられようとしていました。

しかし、間一髪のところで現馬の機転によってわざと騒ぎを起こして、暗殺計画を阻止することができたのです。

ところが騒ぎを起こした現馬が暗殺の実行犯だと勘違いされて、現馬は逮捕されてしまいます。

そのまま連行される現馬でしたが、このままだと美有と六花の命が危ないため、現馬はうまく逃走したのです。

逃走する中で現馬は一般人の女性が運転する車に乗り込んで、脅しながら誘導します。

そして人気のないない無人の工事現場の事務所に身を潜めたのです。

明智菫に協力を依頼するが..

逃走して身を潜めた現馬は、CTUのA班チーフ・水石伊月（栗山千明）に連絡を入れました。

その頃、伊月と暗号解析係長・南条巧（池内博之）は、内通者として判明した暗号解析係・明智菫（朝倉あき）を訊問していました。

その結果、菫はついに自分に命令していた人物である神林のことを話したのです。

菫は、自分の息子の手術費が必要だったために、神林から５００万円をもらう代わりに内通者として情報を流していました。

現馬はこの報告を受けて、菫に直接、神林を逮捕するために協力してほしいと依頼したのですが、菫は承諾しませんでした。

すると現馬は伊月にある冷酷な指示を出しました。

いったい現馬はどのような指示をしたのでしょうか？

それは、菫の息子をCTUに連れてきて、菫が手錠をかけられている姿を見せるというものでした。

菫にとっては、そんな姿を息子に見られたくないので、ほぼ脅迫の形で菫を白状させようとしたのです。

夕太の事件が報道される！？

首相候補の朝倉麗（仲間由紀恵）は、実際に命を狙われたことによってほんとうに暗殺計画が進行中であることを自覚したのですが、それてもなお恐れずに毅然としていました。

そんな中、ニュースキャスターの山城まどか（櫻井淳子）は、麗の息子の夕太（今井悠貴）が犯した事件について、今から１時間後に報道することを決意したのです。

このことを知った麗の夫・遥平（筒井道隆）は、なんとかこの報道を阻止しようとして、裏で早速、動き始めました。

麗に内緒で秘密裏に遥平は山城まどかに連絡をして「他の機密情報を教えるから、夕太の事件についての公表の時期を２～３日ずらしてほしい」と依頼したのです。

そのほかの機密情報とは、首相候補の朝倉麗の暗殺計画に関するものでした。

この情報と引き換えにまどかは夕太の事件についての公表時期をずらすことに同意したのです。

脱出を試みる六花と美有

テロリストの神林民三（高橋和也）のアジトに監禁されている六花と美有はなんとかして脱出しようとしていました。

そんな中、神林の手下の市来三次(山口大地)が現れてなんと美有の身体を求めようとしました。

すると六花が「代わりに私はどう？」と誘ってなんと美有の代わりに自分が身代わりになったのです。

六花は事が済んで美有がいる場所に帰ってきましたが「このことはもう忘れて。私たちは絶対にここから逃げられるから」と毅然とした態度で力強く話しました。

そして六花は、市来三次からこっそりと奪った携帯電話を使ってCTUにいる水石伊月（栗山千明）に連絡をします。

しかしすぐに六花たちの元に神林の手下たちが来たので、六花はいったん電話を切ったのです。

見つかってしまう現馬だが..

現馬は一時的にある工事現場の無人事務所に身を潜めていました。

現馬はある一般女性と一緒に身を潜めていたのですが、CTUに電話をして近くの場所まで車を用意するように指示しました。

そしてしばらく経ってその車の手配ができたので、現馬は一緒にいる女性にその車を近くまで運転してきてほしいと頼みます。

というのも、既にその現場の近くまで警察とＳＰたちが現馬の捜索に来ていたからです。

その女性は現馬の指示通りにいったん事務所を出て車を取りに行こうとしたのですが、その女性は自分の身を守ることを優先してなんと近くにいた警察とＳＰたちに現馬のことを伝えました。

その様子を事務所から見ていた現馬はすぐにそこから脱出して、手配された車で急行したのです。

ＳＰたちはすぐに現馬を追いかけましたが、現馬はなんとか逃げることができました。

明智菫が自らの命を！

CTUのA班チーフ・水石伊月（栗山千明）と暗号解析係長・南条巧（池内博之）は、内通者として判明した暗号解析係の明智菫（朝倉あき）を訊問していました。

その中で菫が「私にいいアイデアがある」と言いました。

それはCTUの監視カメラ機能をいったんオフにするというものです。

オフにすることで、神林がCTU内の様子を見れなくなって、死んだはずの水石がいったん事務所に戻れるからです。

菫のアイデアどおり、水石と南条はいったんCTUの監視カメラをオフにして、菫に神林に電話をさせました。

「セキュリティの疑いがCTUで持たれたからいったん監視カメラはオフにされたの」と。

その後、水石はいったん事務所に戻って神林の身元や居場所の特定などを急ぎました。

しかしなかなか彼自身の正体やアジトを特定することは難しかったのです。

そんな中、水石と南条は引き続き菫に尋問を続けたのですが、なかなか口を割らないので、ついに切り札の菫の息子のことについて話しました。

手錠をかけられている菫の姿を、ＣＴＵに連れていた息子に見せると。。

すると菫は「脅迫じゃない！それだけはやめて！」と言って、頭が混乱する、、と取り乱したので、水石と南条はいったん菫を１人にするためにその場を離れました。

そしてしばらくして２人が菫の元に戻るとなんと、菫は手から血を流して倒れていたのです！

その時に神林から菫の携帯に電話がかかってきたのです。。

・・・

以上が、第９話のあらすじとネタバレとなります。

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※次の第１０話のネタバレはコチラ！
＞＞「第１０話：現馬は六花と美有の居場所が分かるか？」

「24 JAPAN」第９話の感想！世間の反応は？

「24 JAPAN」の第９話では、現馬（唐沢寿明）が、総理候補の朝倉麗（仲間由紀恵）の朝食会でＳＰの銃を発砲してわざと騒ぎを起こしたために、暗殺犯だと勘違いされて逮捕されてしまいます。

確かに首相候補の朝食会で発砲騒ぎを起こせば疑われるのは当然ですね。

そんな中で現馬は脱走して、人質としてとらえられている娘・美有（桜田ひより）と妻・六花（木村多江）を救うべく行動するわけですが、なかなか一筋縄ではいきません。

第９話では、現馬がどのようにしてこの窮地を乗り切ることができるのかが一つの見どころですね。

最後のシーンで暗号解析係の明智菫（朝倉あき）が血を流して気を失っていましたが、かなりショッキングな場面でしたね。

また、朝倉麗（仲間由紀恵）の息子・夕太（今井悠貴）の事件の報道を受けて、麗と夫・遥平（筒井道隆）の確執ができて、溝がどんどん深まっているのでこの部分も非常に気になります。

次の第１０話もハラハラドキドキしながら見たいと思います。

では、次にこのドラマに対する世間の声をご紹介したいと思います。

こちらです。

「栗山千明の回し蹴りで、電話がある場所のドアを開けたシーンはカッコ良かった。結構、シリアスなドラマだけど、唐沢寿明と高校生の同級生の選対チーフの香山って名乗っていたおばさんの唐沢寿明への絡みは縁があるって発言に対し、唐沢のそんな訳ないだろうにはちょっと笑えた。高橋和也もイライラさも最高だった。」
「このドラマ役者が揃っている。
いや、揃い過ぎ。
深夜放送はもったいない。」
「朝方7時にこんなパーティーひらくのか？」
「多部ちゃんのわたナギ、秋元康のあな番同様に、次回が待ち遠しいドラマ。面白過ぎる。第８話を見終わったけど、ＣＴＵ内で一番胡散臭かった南条が水石チーフと協力し大活躍だった。ＣＴＵ内のこの２人と、母娘が誘拐されている所にいるケン、この３人が唐沢寿明と母娘を守れるのかのキーマンになるのかな。ケンは母娘を助け犠牲にならないといいけど。あと１６話もあるので話の展開もどうなるのか楽しみ。」
「オリジナル「24」のファンだとやっぱり違和感しかないんだろう。
逆にオリジナルを観たことない人の方が入りやすいかも知れない。
私は、オリジナルの雰囲気を出す為だとは思うが、CTU内で上司も
部下も関係なくため口なのが何か不自然すぎて観てられくなってし
まった。」
「夜の７時に孤狼の血か愛しのアイリーンをノーカット放送出来るならテレビはもっと面白くなるのになー。
本家２４も　ハマるまで　１巻目を何回も借りてみたよ。
面白い感じがしなかったよ。途中から最後まで見たけどね、
日本２４もコレから面白くなると思うよ。」
「24JAPAN、低視聴率で苦労されてるようですが
私は視聴率なんか気にしないし、毎週楽しみにしています。
森マリアさんは、それほど目立つ役ではありませんが
頑張って欲しいですね。」
（ヤフーコメントより引用）