私たちはどうかしているドラマ 3話のネタバレ&感想!見逃し(Hulu)も!
この記事では、ドラマ「私たちはどうかしている」の第3話(8月26日放送)のあらすじのネタバレと感想をお届けしたいと思います。
またこのドラマの全話放送分(見逃し配信)を無料で視聴できる方法(Hulu)や、原作の漫画が気になる方向けの案内も合わせてご紹介させていただきます。
さて、ドラマ「私たちはどうかしている」の「第2話」では、花岡七桜(浜辺美波)が、母親の敵でもある高月椿(横浜流星)と結婚することになって、光月庵で一緒に暮らし始めましたが、波乱に満ちた日々が待ち構えていました。
そして、なんと女将の今日子(観月ありさ)が、七桜のことを興信所に調べさせてとうとうその素性を知ることになるのです。。
果たして、素性を知られた七桜の運命やいかに!?
では早速、ドラマ「私達はどうかしている」の第3話のあらすじのネタバレを見ていくことにしましょう。
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ドラマ「私たちはどうかしている」第3話のあらすじのネタバレ
※前回はコチラ!
「第2話のネタバレ:椿と暮らし始めた七桜だが..」
あんなに大嫌いで母親の敵の椿(横浜流星)にどんどん気持ちが惹かれていく七桜(浜辺美波)は、なんと自ら椿を求めて2人は夜を過ごしたのです。
その時に、七桜は衝撃的なことを椿から聞きます。
それは、椿が幼少の頃に一緒に過ごした「さくら」を憎んでいる理由と、「さくら」の母親の百合子(中村ゆり)の意外な一面です。
これを聞いた七桜は、母親の百合子の無実を信じていたのですが気持ちが揺れたのです。
それは、椿があの時に見た七桜の母親・百合子は、椿の父親と密な関係だったというのです!
・・・
そんな中、興信所を使うことによって七桜の素性を知ってしまった女将の今日子(観月ありさ)は、七桜を呼び出します。
そして、七桜の正体を暴いてやろうとして、どんどん七桜を追い詰めたのです。
椿に七桜の正体がばれてしまいそうになりますが、その時になんと七桜の母親とと名乗る女性が突然、光月庵を訪ねてきたのです!
びっくりする七桜でしたが、ここはその女性と話を合わせてその場をしのぎます。
実はこの女性はある人物から七桜の母親のふりをするように頼まれたということを七桜は知ります。
そして、七桜は、この女性に頼んだ人物はもしかしたら自分に母親からの手紙を渡してくれた謎の男性・多喜川(山崎育三郎)ではないか?と考えたのです。
・・・
椿は、七桜に自分たちの結婚式でぜひ出したい御菓子があると話して、七桜をある物置に連れていきました。
この物置には古い菓子帳があったのです。
しかし、なんと椿は七桜をこの物置に入れると突然、物置の扉を開かないようにしめて七桜を閉じ込めてしまいます。
なぜこのようなことを!?
理由は、椿は七桜が何か隠し事をしていると気づいていて、そんな七桜は信頼できないと思って身動きがとれないようにいったん閉じ込めたのです。
物置で途方にくれる七桜でしたが、そこでふと手に取った菓子帳に目をやりました。
すると、この菓子帳になんと自分の母親が書いた字を見つけたのです!
またそこには、桜の御菓子のデザインが描かれていたのです。
これを見た七桜は、再度、自分の母親の潔白を確信します。
そして、例の謎の人物・多喜川に会いに行くことにしたのです。
椿が七桜に食事を運んできた時に、椿の不意をついて七桜は物置から逃げ出しました。
しかし、なんと七桜の頭上から大きな壺が落下してきたのです!
すると七桜を守ろうとして椿はとっさに七桜をかばったのですが、椿が右手にケガをしてしまったのです。
ケガをした椿を看護していた七桜は、椿がなぜ自分を物置に閉じ込めたのかの真意を知ることになります。
実は、今日子が2人の仲を引き裂こうとしていることは椿も気づいていて、七桜の身に何かあってはいけないと警戒して、椿は七桜を見守るためにあえて七桜を物置に入れたのです。
そんな本心を知った七桜は少しほっとしました。
・・・
その翌日、光月庵に大事な注文が入りました。
お客様は、金沢屈指の伝統ある茶道の流派・草薫会(そうくんかい)で、開催予定のお茶会に出すお菓子の依頼が椿に入ったのです。
このお茶会には、光月庵の大旦那(佐野史郎)も招かれていて、とても大事な催しなのです。
万が一、下手な御菓子を出そうものなら、光月庵の看板に傷がつきます。
しかし、椿は右手を怪我したために、いつものように満足な御菓子を作れない状況です。
大事なお客様からの大事な茶会でのお菓子なので、もちろん椿は自身でお菓子を作りたい気持ちはありますが、状況が状況だけに、今回は依頼を断ろうとしました。
しかし、そんな椿の心情を理解した七桜は、お客様になんと「お任せください!」と宣言したのです。
七桜は、光月庵を立て直す力になりたいという思いひとつでこのようなことを言ったのです。
そんな七桜の気持ちに動かされた椿は、七桜と一緒に二人三脚でこの茶会の御菓子作りを始めたのです。
・・・
このお茶会には大旦那も出席したのですが、椿にとってこのお茶会の大きな意味は2つありました。
1つは何としてでもこのお茶会を成功させて、光月庵に椿あり!と知らしめたいこと
そしてもう1つは、椿が作ったお菓子を大旦那に食べてもらうことです。
実は、15年前の事件以来、大旦那は椿が作ったお菓子を一切食べていませんでした。
理由は椿がうそをついたからです。
そのうそとは、15年前の事件について、椿の父親と、七桜の母親がもめていて、その後、椿の父親は七桜の母親に殺された、、と椿は言ったのですが、実は本当は椿は自分の父親と七桜の母親があの夜、キスをしていた現場を目撃していたのです。
このことは椿はだまっていました。
そしてこれを知った大旦那は椿に「この嘘つきが!」と激高して、その日以来、大旦那は椿のお菓子を食べなくなったのです。
しかし、なんとこのお茶会で出された椿が作ったお菓子を大旦那はその場では食べずに包んでもらって、後ほど、家に帰ってから1人で椿のお菓子を味わったのです!!
15年ぶりの椿のお菓子。
このお菓子を食べた大旦那は「まだまだだな。」とつぶやいたのですが、これを影で見ていた椿は涙を流したのです。
・・・
一方、お菓子づくり職人の城島(高杉真宙)と今日子が2人でこそこそと話をしていました。
なんと城島は今日子と共謀していたのです!
そして七桜に壺を落としたのは、城島だったのです!!
城島は椿のことを憎んでいて、今日子はそんな城島の気持ちを利用していたのです。
・・・
そんな中、椿は七桜への自分の想いに気づきます。
実は自分は本心から七桜の事が好きなのだと。
そして椿は、その気持ちを七桜に告白します。
その後、椿は七桜に聞いたのです。
「君はあのさくらなのかい?もしさくらなら、自分の気持ちを封印する必要がある」と。。
・・・
ドラマ「私達はどうかしている」第3話のあらすじのネタバレは以上となります。
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※次回はコチラ!
「第4話のネタバレ:裏の顔を持つ城島が..」
ドラマ「私たちはどうかしている」第3話の感想
ドラマ「私たちはどうかしている」の第3話では、七桜(浜辺美波)の素性を知った女将の今日子(観月ありさ)が七桜を追い詰めて、なんとか正体を暴こうとしますが、七桜はなんとか乗り越えましたね。
そして、椿(横浜流星)は七桜にどんどん惹かれてついに自分が彼女のことを本心から好きだったということに気づきましたね。
七桜も、椿のことが母親のカタキでにくい相手だと思いつつ、気持ちの奥底ではそんな椿にまだ惹かれているような気がしました。
母親の事件の真相がまだ分からないため、複雑な胸中ではあると思いますが。
今回の第3話で一番ショッキングだったのは、お菓子づくり職人で従業員の城島(高杉真宙)の裏の顔ですね。
実は、七桜に壺を落としたのは城島だった!!って、、怖すぎる。
でもこれは椿を心配させるためにやったことで、城島は椿を憎んでいるようですね。
その気持ちをうまく利用して今日子が城島を使っているわけですが。。
第4話以降で城島が七桜と椿の2人の仲を引き裂くためにどのようにするのか注目ですね。
第4話以降も楽しみにしたいと思います。
・・・
では次に世間の感想の声をすこしご紹介したいと思います。
「女性マンガの本質を突くドラマですね。おー怖っ。」
「横浜流星が椿を好演している、大健闘しているのが、本当にすごいと思う。
椿を実写かしてダサい椿が出てきたらどうしようと、ずっと不安だったけど、
横浜流星の椿は、漫画の中の椿と引けをとらないというか、むしろ、ドラマはドラマとして、椿はかっこいい。
観月ありさも思ったよりずっと大健闘してる。
他の俳優さんたちも皆好演している。
漫画をドラマ化して、自分はがっかりするパターンが多かったけれど
今回だけは予想以上に素晴らしい仕上がりのどらまで、とても楽しみにしています」「原作は未読だけど単純にドラマとして面白い
あっという間に1話1話が終わる」「原作に忠実。
流星くんも美波ちゃんもありささんも育三郎さんも、コミックから抜け出てきたよう。
でも、きちんとキャラが立ってる。細かい所作とか、目線とかがきっちりしてると思います。すごく面白いです。
基本的に甘いものは苦手なんですが、なぜか和菓子食べてみたくなります(笑)」「いや〜素晴らしく漫画がリアルに実写されていて、最新刊まで読んでましたが、ドラマを見た後再度後追いでまたまた読んでます!
ここまでリアルに実写できているのは、とにかく配役の役者さん達がどハマり過ぎて、漫画そのもの。むしろ、漫画を超えているんじゃないかと思える程の演技力!それぞれ個性がある方々ばかりなので、見てて飽きないし、目や頭の中や色々忙しくて、第3話もあっという間に終わってました!笑
綺麗な着物の数々や美しい和菓子からも目が離せず、ドラマ自体も面白いのに、他にも興味が湧く物が多くて、とにかく集中してみないと見逃しがもったいない様な気までしています。
それにしても、皆さんお着物がホントに良く似合っていて、動作や姿勢、佇まいや所作など美しい。
見てると着物も着たくなるし和菓子も食べたくなる。。。笑笑
ホントに日本人で良かった!と思わせてくれる、そんなドラマですね。
来週が待ち遠しい。。。」「何かしら裏があるとは思っていましたが。まさか高杉君と観月さんが。
まして高杉君と言えば、以前ファブリーズのCMに出演してましたよね(笑)
いよいよ終盤に近づき内容も面白くなってきたし目が離せません。楽しみです。」「椿のSっぷりからの優しさが回が進むたびに多くなり、きゅん♡としてしまいます。今後もそんなシーンが多くなるのかな?楽しみ!
そして見た後はいつも綺麗な和菓子が食べたくなる〜。」「女将と繋がって居たのはメガネの職人だと思っていたので、まさかの城島!びっくり。」
「原作を見ているものとして言わせていただければ、興味は、まだ終わっていない原作に変わってどんな結末を作るかってこと。テンポもいいし、作品に忠実の内容は好感を持てる。ただそうなると冬彦さんの主役イビリが減ってこないか心配。あと、濡れ場も減る傾向になるかな?と…」
(ヤフーコメントより引用)
・・・
感想は以上となります。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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