同期のサクラ5話のネタバレ＆動画(見逃し)葵が意気消沈しサクラに..
この記事ではドラマ「同期のサクラ」の第５話のあらすじ・ネタバレについてお届けさせていただきます。
また「同期のサクラ」の全話の動画（見逃し配信）が無料で視聴できる方法についてもお伝え致します。
第４話では、職場になじめずに孤立し、最終的に引きこもって無断欠勤に陥った蓮太郎をサクラが説得する姿が描かれました。
同期たちが抱える問題に真摯に向き合って、同期たちを励まし、勇気づけていくサクラ。
さて、第５話ではいったいどのような展開になるのでしょうか。
では、早速、第５話について見ていくことにしましょう！
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「第４話：引きこもる蓮太郎にサクラは..」
２０１９年の夏。
意識を失ってからずっと病院で眠っているサクラ（高畑充希）。
そのサクラの見舞いに訪れた葵（新田真剣佑）。
葵は、目を覚まさないサクラを見ながら、入社して５年目に起きた出来事を思い出していました。
・・・
２０１３年の９月。
サクラは入社して５年目を迎えていました。
サクラの夢であった故郷の美咲島と本土に橋を架けるプロジェクトが無期延期になってしまいます。
それでも人事部にいながらサクラはまだ夢を諦めずにいました。
・・・
上長の黒川（椎名桔平）は、部下のすみれ（相武紗季）に社内表彰の仕事を頼みました。
サクラは、その仕事に関する社内告知の手配を頼まれたのですが、同期の葵がなんと社長賞を受賞した朗報を知ったのです。
この同期の功労をサクラは広報部の百合（橋本愛）と話したのですが、百合はこの葵の受賞については冷めた目線で眺めていました。
とういうのも、この社長賞は実績ではなく、立候補者の中から人選されるので、その立候補時のアピールがうまい人が選ばれていたからです。
そんな葵は、社長室に呼ばれて表彰されました。
そして、その時に社長（西岡德馬）は葵に「お父さんによろしく」と言われました。
実は、葵の父親は国土交通省に勤める高級官僚だったからです！！
葵は父親のコネで入社できたのです。
・・・
そんな中、葵の所属する都市開発部で目玉のプロジェクトが急遽、取りやめになるという出来事が発生します。
理由は、国の予算に関する都合だというのです。
社長賞を受けてごきげんだった葵はこの出来事にショックを受けます。
そして、葵は「おまえができることは国土交通省の父親になんとかこのプロジェクト再開のお願いをすることだ」と言われます。
自分のコネだけを会社にあてにされた葵は、自分の実力を見てもらっていないことに複雑な気持ちだったのです。
・・・
その日の夜。
サクラの呼びかけで、百合、蓮太郎（岡山天音）、そして菊夫（竜星涼）たち同期がいつもの喫茶店に集まり、葵の社長賞のお祝いをすることになりました。
葵は自分が今、仕事で抱えている問題や悩みは一切、同期たちには言いませんでした。
そしていつものように葵は調子よくその場をなごませたのですが、同期たちと話を進めるうちにすこし空気が変わっていきます。
というのも、サクラを含め、百合や蓮太郎、菊夫たちはそれぞれの職場で問題や悩みを抱えながらも、前向きに充実した日々を過ごしていたので、気持ちが不安定だった葵はつい同期たちを見下すようなことばを放ってしまったのです。
そんな葵のことばに百合たちは感情を爆発させて、帰ってしまいます。。
唯一、サクラだけは残っていたのですが、感情を逆なでする葵のことばを受けて号泣してしまい、そのまま酔いつぶれてしまったのです。。
そんなサクラを１人置いていくわけにもいかず、葵はサクラを家まで送ってあげます。
そして、その後、葵は高級住宅街にある自分の家に帰りました。
会社で話題になった例のプロジェクトについて葵は父親の康秀に話をしようとしたのですが、康秀は、葵の兄・光一とずっと話をしていて、葵のことなんか全然目に入っていなかったのです。
葵の兄、光一も康秀と同じく、エリート官僚なので、２人は話が盛り上がっていたのです。
葵は１人、落ちこぼれ感と疎外感を感じながら過ごしていたのです。
・・・
その翌日。
問題が解決しないまま出社した葵は、父親に全然相手にされなかったということも言い出せず。。
なんとかしなければいけないと思った葵は、父親には頼らない別の案を考えて、提案しようとします。
しかし、葵は実力もないコネ入社のくせに！と会社での存在そのものを否定され、深く傷ついてしまいます。
そして、その夜。
葵はサクラと一緒に酒を飲みました。
深く傷ついた葵はやけ酒をし、サクラの前で自虐的な発言を繰り返してそのまま酔いつぶれてしまいます。
サクラはそんな葵を家まで送ることにします。
葵の家についたサクラは豪勢な建築の葵の実家を見て感動しました。
そして、サクラは葵の父親の康秀と兄の光一に会います。
サクラは２人になんと凍結されたプロジェクトに関する嘆願書と、書き込みされたパンフレットを渡します。
相変わらずまっすぐに行動するサクラに背中を押された葵は、父親の康秀に土下座をしてこの件についてぜひ話を聞いてほしいと言ったのです。
しかし、康秀はそんな葵を冷たくあしらってしまいます。
そんな葵にサクラはどのように言葉をかけたらいいのか迷っていたのですが、その時に葵はサクラに「俺とつきあわない？」といきなり告白したのです。。
いったい葵の真意は？？
告白を受けたサクラはどのように反応するのでしょうか？？
葵はサクラにキスをしようとしたのですが、サクラはそんな葵にビンタをはります。
・・・
その後、サクラは田舎の祖父にFAXで相談します。
そして帰ってきた答えは、
「勝ち負けにこだわるより、、、大切なのは「勝ち」より「価値」だ」
というものでした。
翌日、葵は放心状態で出社します。
ふらふらしながら外で歩いていると、葵は疾走するトラックの前に行ったので、サクラはそんな葵を助けました。
サクラは急遽、同期たちを招集して葵をみんなで励ましました。
しかし葵はずっと放心状態だったのです。
そんな中、サクラは葵に声をかけます。
「葵君、あなたがだまってたら何の価値もないから、、」
そしてサクラは葵のことばはたくさんの人のこころを動かす力があると。。
勝ち負けなんかにこだわらず、自分の価値を知ることこそ大切だと。。
そんな中、葵に上司からメッセージが入ります。
「すぐ来てくれ。お兄さんとお父さんが来てくれるらしい」と。。
葵とサクラたちはあわてて職場に戻ったのです。
すると葵の父親と兄が来ていて、葵が携わっているプロジェクトの凍結をそのまま継続すると言いました。
そんな２人に葵は言い放ちます。
「それでもあなたたちは国のリーダーですか？結局、あなたたちは俺たちの言うことを黙って聞いてりゃいいって態度やめてもらえますか？」
「ここの都市開発部の人たちはこのプロジェクトが地域のひとたちの生活を変えて幸せになれるって本気で信じてがんばってるんですよ」
「俺はあんたたちに今まで認めてもらうためにがんばってきたけど、これからはここの人たちに認めてもらえるように、同期たちに認めてもらえるようにがんばる」
と。。
すると葵の父親は、葵の上司に一言いいました。
「これが御社の答えですか？だとすると御社とのこれからの関係を考えなおさないといけませんが？」と挑発的に言いました。
葵は「やめてください。あくまでぼく個人の意見なんで」と言ったのです。。
いったん葵の父親と兄はその場から去りました。
・・・
翌日、サクラと葵は異動を命じられます。
葵は都市開発部から土木部に。
そしてサクラはなんと本社の子会社に左遷になってしまったのです。。
サクラが高級官僚を怒らせてしまい、上層部が気を使ったのです。。
・・・
第５話のあらすじは以上となります。
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「同期のサクラ」第５話の感想
親の七光りで入社し、実力ではなくコネでずっと仕事をしてきた葵、、
しかし本人はそんな風に思われている自分、そしてそのような自分に対してずっと複雑な気持ちを持っていたみたいですね。
そしてそのことをズバッと同僚から指摘されてしまい、深く傷ついてしまいます。。
そこにずっと真摯に寄り添っているサクラが登場ですね！！
葵の父親と兄に対して、葵が熱弁をふるって気持ちをぶつけましたが、高級官僚の２人の態度はかたくなでなんと葵が土木部に異動になってしまいましたね。。
もしかしたらプロジェクト再開？かとも期待しましたが事はあらぬ方向に行ってしまいましたね。。
サクラはさらに子会社に左遷になってしまい、夢である橋建設に携わる道からさらに遠のいてしまいました。。
どこかで一発逆転はあるのでしょうか。。？？
次回以降が楽しみですね。
・・・
感想は以上となります。
※次の第６話はコチラ！
「第６話：娘にサクラを重ねたすみれは..」
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以上で「同期のサクラ」の第５話のあらすじ・ネタバレと感想を終わらせていただきます。
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※第５話について放送前に予測・考察していた前バージョンです。ご参考までに！
～第５話予測バージョン～
第５話では、サクラが入社してから５年目の姿が描かれることになります。
第１話の入社１年目から、２年目、３年目、４年目とサクラの夢に向かってまっしぐらに突き進む姿、そしてサクラと同期たちの関わり、サクラがいろんな問題、悩みを抱えている同期たちを励まし、勇気づけ、前向きにさせていく姿を我々は見てきました。
そして今回の第５話では、入社５年目のサクラの活躍が見られるわけですが、おそらく、、、
今回のこの５話では、ようやくサクラの夢である故郷と本土をつなぐ橋の建設プロジェクトに、サクラが関わることができるようになるのではないでしょうか？
すなわち、サクラが人事部からようやくサクラにとっては栄転する形で土木部に配属されることになるのではないでしょうか？
というのも、第１話～第１０話の物語の中で、第５話というのはちょうど折り返しの中間地点ですし、第１話から今までがサクラの下積時代として描かれてきて、いよいよ今回の第５話からはサクラの具体的な夢実現に向かって動く姿が描かれる、、のでは？と予測しております。
この第５話から最終回までは一気に、土木部でサクラの夢である橋建設に携わり、クライマックスまで駆け抜けるのではないでしょうか？
どこの職場でも目の前の仕事に真摯に向き合い、一切妥協せずに一生懸命取り組むサクラ。
そんなサクラは、周りの同僚や上司にとってはけむたい存在に映っているかもしれませんが、一部の人たちの心には響いていて、必ずそんなサクラの一途な夢にかける想いは誰かには届いていると思います。
そして、第５話あたりでそんなサクラの夢実現の第１歩が達成される、、
そのような展開になるように期待しております。
念願の土木部に配属されても、サクラは相変わらず、周りの同僚や上司と対立しあうでしょうね。
でも必ずそんなサクラを理解してくれる人たちはいてくれると思います。
がんばれ！サクラ。
・・・
第５話では上記で予測、考察させていただいたようにサクラの入社５年目の姿が描かれて、ようやく念願の土木部に配属されるのではないでしょうか？
そのような期待を込めて、予測させていただきました。
ぜひそろそろサクラには故郷に橋をかけるという夢の具体的な実現に向けて、着手してもらいたいなぁと思っています。
しかしテンションが上がりすぎて今まで以上に暴走しないように、、してね(笑)
第５話の展開について今から楽しみにしています！
・・・
以上となります。
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