鬼滅の刃のネタバレ15巻&感想!禰豆子に大きな異変が!!

2019年7月16日

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この記事では「鬼滅の刃」15巻のネタバレと感想についてお届けします。

前回の14巻では鬼殺隊が上弦の鬼たちと戦いを繰り広げます。

無一郎は上弦の鬼である玉壺を倒し、蜜璃が上弦の鬼である半天狗の分身と戦っている中、炭治郎と玄弥は半天狗の本体と戦います。

夜明けが近づく中、勝敗はどちらになるのでしょうか。

では、早速「鬼滅の刃」15巻のネタバレについて見ていくことにしましょう。

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「鬼滅の刃」15巻のネタバレ

痺れを切らし鬼化した玄弥が木を投げ、半天狗の退路を塞ぎます。

そこから禰豆子が追撃をしますが、半天狗は避けます。

逃げ足の速い半天狗に追いつくために炭治郎は善逸か以前に言われていた雷の呼吸を思い出し、見よう見真似でやったことにより半天狗に追いつきます。

炭治郎は半天狗の首に刀を突き立てますが、突如半天狗は巨大化し炭治郎を締め付けます。

炭治郎を助けるために禰豆子は爆血を使い半天狗を怯ませ、玄弥によって両腕を引きちぎられます。

そのままの勢いで崖から落ちた半天狗は体力回復のために民間人を襲おうと考えます。

炭治郎は半天狗を止めるために走りだします。

その時無一郎から鋼鐡塚が研いだ刀を炭治郎めがけて投げられます。

その刀を使い半天狗の首を落としますが、本体は切られた体の中にいました。

しかし、夜明けがやってきて禰豆子は朝日で焼かれそうになってました。

それでも炭治郎を半天狗討滅に向かわせ、炭治郎は本体を斬りました。

嘆く炭治郎をよそに待っていたのは陽の光を克服した禰豆子でした。

炭治郎はその光景を見て喜びますが、疲労のあまりその場で倒れてしまいます。

禰豆子が陽の光を克服したことで鬼舞辻無惨も同様に喜びます。

平安時代、無惨は病を治すために善良な医師から薬を服用されると医師を殺した後に薬の効果がやってきます。

その効果は強靭な肉体と陽の光を浴びると死んでしまうことでした。

無惨は陽の光を克服するため青い彼岸花を探していましたが、禰豆子が陽の光を克服したため、無惨は狙っていました。

半天狗を倒したことにより半天狗の分身が消えたことにより分身と戦っていた蜜璃も合流し、蝶屋敷へ戻ります。

炭治郎は7日寝て全快し、禰豆子は太陽の元にいたので善逸から驚かれます。

そして、産屋敷邸では柱たちと産屋敷輝哉だけの会議である柱合会議が行われます。

今回から病状悪化の輝哉のため代理であるあまねが会議を進行します。

内容は無一郎と蜜璃が出した痣の出し方についてでした。

痣は古く戦国時代に無惨を追い詰めた始まりの呼吸の剣士たちが始まりです。

出す条件を聞かれ蜜璃はその時の状況を答えますが誰にも伝わらず、無一郎は詳細に条件を言います。

条件は心拍数200を超えることと体温39度以上になることでした。

蝶屋敷にいる炭治郎の元に鋼鐡塚が刀を持ってきました。

その後に伊之助がやってきて強化合同訓練が始まることを炭治郎に伝えます。

その強化合同訓練の名前は柱稽古、太陽を克服した禰豆子以降、鬼が出なくなったため柱が下の階級の隊士を順番に稽古するということでした。

柱稽古には全柱がいると思いきや、水柱の義勇だけ稽古に参加してませんでした。

炭治郎は輝哉からの伝言で義勇を稽古に行かせるべく動いてました。

そのため炭治郎は何度も何度も義勇の元へ行きます。

根負けした義勇は最終選別を錆兎によって助けられたため突破していないことを伝えます。

錆兎は義勇を助けるため全ての鬼を討滅し死亡したので今はいません。

炭治郎も煉獄を亡くしているので気持ちは大いにわかっているので義勇にある一言を問います。

その一言で目が覚めた義勇は稽古をつけることを炭治郎に言いました。

胡蝶も稽古には参加しないつもりでいて、カナヲに自身の姉、カナエを殺した鬼の殺し方を教えていました。

輝哉は鬼である珠世に使いを出し、無惨を倒すために産屋敷邸にまで来てもらうことを伝えました

全快した炭治郎は念願の柱稽古を行います。

順当に稽古をこなしていく炭治郎は玄弥の兄不死川の稽古を善逸と受けます。

初日でボロボロの炭治郎が歩いてると玄弥と不死川が喧嘩をしていました。

玄弥に一方的な不死川に対して玄弥が鬼を喰べたことを言うと顔を変えて襲ってくるところを炭治郎が止めます。

そこから不死川と炭治郎が夕方まで乱闘を起こしたので炭治郎は不死川との稽古は中断、接近禁止となりました。

中断になったので炭治郎と善逸は岩柱の悲鳴嶼のもとへ向かいます。

岩柱の屋敷に着くと滝に打たれる伊之助と火の上で丸太を担ぐ悲鳴嶼がいました。

・・・

第15巻は以上となります。

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次は感想をお届けいたします。

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「鬼滅の刃」15巻の感想

禰豆子に新たな変化が起きた15巻でした。

この巻では禰豆子が太陽を克服します。

これまでの鬼は太陽を浴びると消滅してしまいます。

しかし、禰豆子は太陽を浴びた後に太陽を克服した姿となります。

それでも人間にはなれず、牙と目は元のままです。

それでも太陽を克服したことは大きな進展であり、炭治郎は大いに喜びます。

禰豆子が太陽を克服したことで無惨も禰豆子を狙い始めます。

無惨は平安時代から大正時代まで生きてきて太陽の元を歩けない体質になっていました。

なので、禰豆子の存在を知った今無惨の格好の的になっていると思います。

禰豆子が太陽を克服したことで各柱も暇な時間が増えることになり、柱による稽古が始まります。

柱が稽古をつけるのでそれまでのぬるい稽古とは違い隊士たちも死ぬ気で行います。

その稽古を悠々とやってのける炭治郎のポテンシャルとポジティブ思考には驚かされます。

これも多くの鬼と戦ってきた経験が炭治郎をいつの間にかここまで強くしたと思いました。

しかし、不死川との稽古はこれまでは違い、あり得ないほどの過酷さを極めていました。

その過酷さは先にいた善逸が逃げ出すほどでこれまでの稽古が優しく思える程です。

一日でボロボロになった炭治郎は玄弥と不死川のいざこざに巻き込まれます。

不死川と玄弥の仲を取り持とうとしますが失敗に終わります。

炭治郎にとって2人の確執の修復ができなかったことが一番ショックだったと思います。

次に向かったのが悲鳴嶼の筋肉稽古です。

先にいたのは伊之助ですでに滝に打たれていました。

その光景を見て驚愕するものの一番驚愕したのが火の上で丸太を肩にかけていた悲鳴嶼でした。

2人の光景を見てこの先の稽古が過酷であることを知る炭治郎はこの稽古から無事に生きて帰ることができるのでしょうか。

そして、水柱である義勇と稽古はいつやるのでしょうか。

気になることが多すぎて早く16巻が見たい気持ちでいっぱいになりますね。

次の第16巻はこちら!
16巻:鬼殺隊VS鬼舞辻無惨!!

・・・

感想は以上となります。

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以上で「鬼滅の刃」15巻のネタバレ・感想を終わらせていただきます。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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