ダイヤのA act2 第161話のネタバレ＆感想「静かなる」初登板

2019年4月3日2019年4月10日

今回の記事では「ダイヤのA actⅡ」第１６１話（４月３日発売の週刊少年マガジン２０１９年１８号掲載）のネタバレと感想をお届けいたします。

今回の第１６１話の見どころはやはり降谷がマウンドに上がるシーンです。

エースから降格したとはいえ、貫禄がありました。

では、早速「ダイヤのA actⅡ」第１６１話のネタバレについて見ていくことにしましょう。

「ダイヤのA actⅡ」第１６１話のネタバレ

※前回はコチラ！
「第１６０話：「FIRE AGE」因縁の対決」

７月１７日　ネッツ多摩昭島球場

この日は八弥王子対青道と法兼学園対市大学院の試合が予定されています。

そして、グラウンドには青道、八弥王子のメンバーが既にアップを始めています。

観客　「あちー９時台でこの気温かよ」

観客　「４回戦にしてようやく出てきたな」

観客　「怪物　降谷　暁」

観客はこの夏初登板である降谷に注目を集めます。

観客　「春の選抜でその名を一躍全国に知らしめ夏はまさかのエース降格」

観客　「故障かな・・」

観客　「初戦ブルペンにもほとんど姿見せなかったし」

ブルペンで投球練習を行う降谷に注目しつつも、観客達は各々に降谷の状態に憶測、推測を繰り広げます。

荒井　「センバツで叩き出した数字は154km/hか」

荒井　「エースを降格になったとはいえ間違いなく関東を代表する投手の一人・・」

荒井　「彼から点をもぎ取らない限り試合には勝てない」

こう語るのは青道に迎え撃つ八弥王子監督の荒井強啓

川端　「むしろ良かったかも知んないっスね」

川端　「去年から取り組んできた打撃強化の成果を見るにはこれ以上ない投手でしょ！！」

八弥王子キャプテン川端はチームを鼓舞するように降谷の登板を喜びます。

この川端の発言に動揺気味だったメンバー達の士気が上がっていきます。

そして、両チームメンバー達が整列し、試合が始まります。

沢村　「さぁ立ち上がり！！」

沢村　「敵の画策何するものぞ！！」

沢村　「その剛速球が全てを薙ぎ払う」

沢村がベンチから降谷に発破を掛けます。

降谷の落ち着きすぎなくらいな落ち着きぶりに若干の不安を感じながらも御幸は初球のサインを出します。

御幸　（沢村に続いてお前もおかしな事にならないでくれよ・・）

そして、降谷が振りかぶって第１球目を投げます。

・・・

第１６１話のネタバレは以上となります。

「ダイヤのA actⅡ」第１６１話の感想

青道対八弥王子が遂に開戦しました。

この夏初登板となる降谷の投球に注目ですね。

立ち上がりに不安のある降谷ですが、落ち着いた様子は吉と出るか凶と出るか。

降谷の立ち上がり序盤戦の展開に期待が高まります。

・・・

「ダイヤのA actⅡ」第１６１話の感想は以上になります。

次の第１６２話はコチラ！
「第１６２話：「スーパーコンボ」初回の攻防」

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以上で「ダイヤのA actⅡ」第１６１話のネタバレと感想を終わらせていただきます。

さてこの「ダイヤのA actⅡ」を文章だけではなくて漫画でも楽しみたくありませんか？

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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