ブンゴのネタバレ185話&感想!瑛太の新球は完成するか?

2019年5月10日

スポンサーリンク

この記事では「BUNGO-ブンゴ-」の第185話(4月25日発売のヤングジャンプ21&22合併号掲載)のネタバレについてシェアさせていただきます。

静央VS富士ヶ丘戦。

スコアは1-2で静央はリードを許しています。

2回表静央の攻撃は瑛太が出塁するも、続く1年生トリオの米村・尾野は三振に倒れます。

小谷野は自前の“感覚”で狙い球を定めずにねばり、碓井の剛速球ストレートを打ち返します。

ところが西浦のファインプレーでアウト。攻守交替となってしまいました。

2回裏富士ヶ丘の攻撃。バッターボックスには瑛太が引き続き登場。富士ヶ丘打線を抑えることはできるでしょうか。

早速「BUNGO-ブンゴ-」の185話を見ていくことにしましょう。

※「BUNGO」の最新刊が無料で読めます!

興味がある方はコチラ↓

>>「最新刊」を無料で読む!

「BUNGO-ブンゴ-」の第185話のネタバレ

※前回はコチラ!
第184話:小谷野覚醒なるか?

静央の攻撃が終わり、観客席では記者の玄崎が近藤に話しています。

最後は西浦のファインプレーに救われた形になったけど、見事なピッチングで静央を0に抑えた。碓井はどんどん調子を上げそうだ。と…

2回裏富士ヶ丘は下位打線の攻撃です。

瑛太は2アウトから8番打者にフォアボール。出塁を許してしまいました。

観客席のスカウト西内・荒深は瑛太らしくないと訝しげです。

玄崎も前回西浦への見事なピッチングで立ち直ると思っていたけど・・・投球って繊細で難しいんですね・・・と心配しています。

そうこうしている間に次のバッターにはパスボール!!

2アウト2塁。ヒットなしでランナーが得点圏へ!瑛太ピンチです。

観客席の家長は瑛太のピッチングを心配しつつも、瑛太と袴田の表情から「決意」や「覚悟」を読み取ります。

投球動作の問題や精神の乱れ・・・それにしては違和感がある。

瑛太や袴田からは戸惑いなどは感じられず、むしろ何かを覚悟しているようだと!

富士ヶ丘ベンチの河村も「うーん・・」と言いながら何かを感じ取っている様子です。

瑛太-袴田バッテリーは富士ヶ丘下位打線に対し、“新球”の試投をしているのでした。

袴田は“程良いコース・程良い速球・程良い変化”これらの最適バランスの保持が絶対条件だと言います。

正直文吾の“ど真ん中ストレート”程のインパクトは無い。でも投げ切れれば威力は匹敵するはずだ!と確信を持っています。

バッターボックスの瑛太は静かに闘志を燃やしています。

「お前の番だぞブンゴ・・・!!」

1年時の上本牧戦・・・先の紅白戦に先日の上本牧戦・・・

瑛太は何度も文吾のピッチングに震えてきました。

「今日はお前が震える番だ!!」

瑛太は文吾に、間もなく新球の完成が近い・・と自信に満ちた表情で合図を送ります。

新球・・・その名も“ジャイロ・スライダー”。

自在に操れたなら・・・敵無し!!

そう言って思いっきり投げられた球は瑛太の右手からずるっとすっぽ抜けたように見えました。

9番打者とはいえこれは・・・痛打される!!

そう思ったとき、バッターの目の前でウォンと上に曲がり空振り!!

ランナーを2塁に残し2回裏を0点に押さえることができました。

富士ヶ丘の9番バッターはベンチで最後の球何だった?と聞かれますが、わかんねーんだ・・・ツーシーム?回転はスライダーに見えたけど異常にノビてきた・・・と語ります。

一方静央のベンチでは袴田が瑛太に先程の球の説明をしています。

あれはジャイロスライダーの特性の1つなのだと。

回転軸が進行方向に向いているこのボールは、軸が下に傾いているときは鋭く落下し、上に傾いているときは異常にノビてくる。

瑛太はそれを聞いて、なるほど・・と納得しました。

抜けたら抜けたでバッターにとってやっかいなわけか!それならばもう俺が投げミスする要素はない!!

新球がここに完成だ!!

自信に満ちた瑛太。それを見ていた文吾も喜びの表情を見せます。

富士ヶ丘ベンチでは河村がいつものルーチンを目を閉じ行っています。

今の瑛太のピッチングが脳裏に浮かび・・・なんとぴったり合うはずの両手が少しずれてしまいます!

アレ?と不思議そうな河村。

瑛太の新球は河村に通じるのでしょうか?

・・・

第185話は以上となります。

※「BUNGO」の最新刊が無料で読めます!

興味がある方はコチラ↓

>>「最新刊」を無料で読む!

次に感想をお届けいたします。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

「BUNGO-ブンゴ-」の第185話の感想

瑛太の新球が本当に完成してしまいましたね!

たった1回、計4人に試しただけで完成なんて・・・そもそも天才なんじゃないかと思いますね。

序盤は見ている者をハラハラさせましたが、瑛太と袴田はそれも織り込み済みだったようです。

文吾も瑛太の新球完成は自分のことのように嬉しそうでした。本当にいいライバル関係ですね。

当たり前ですが富士ヶ丘は瑛太の新球についてはまだ情報がありません。

対策しようにも無理ですよね。

河村もルーチンがズレてしまうくらいの何かを感じているようでした。

ただ球の本質までは見抜けていないと思うので(見抜けても打てるかどうかもわかりませんが)瑛太は河村の完全記録をもしかしたら止めちゃうかもしれないですね!

次回も気になります!!

・・・

感想は以上となります。

※次の第186話はコチラ!
第186話:自分の未来に悩むマコト

無料で読める!

以上で「ブンゴ」185話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。

この「ブンゴ」を文章だけではなくて漫画で楽しみたくありませんか?

※「BUNGO」の最新刊が無料で読めます!

興味がある方はコチラ↓

>>「最新刊」を無料で読む!

ぜひこの機会に無料でお楽しみください!

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

「ブンゴ」最新話を読みたい!
コチラをクリック >>>「ブンゴ最新話のネタバレ!」