ヒットマン漫画のネタバレ37話&感想！龍之介、新人と共に打ち合わせへ！

2019年3月21日2019年4月2日

この記事では「ヒットマン」３７話のネタバレ・感想をお届けします。

御島明日香への取材を無事に終え、編集部へと戻って来た龍之介は北条に呼ばれ、新人の敷島の紹介をされる。

敷島は龍之介の下に付くこととなるが何故か龍之介を嫌っている様子。

龍之介は敷島と共に担当する島風との打ち合わせへ向かうが・・・

・・

では早速「ヒットマン」３７話を見ていくことにしましょう！
（３月２０日発売の週刊少年マガジン２０１９年１６号掲載）

「ヒットマン」３７話のネタバレ

※前回はコチラ！
「３６話：ついに明日香の恋愛話を取材！」

新人の敷島と共に島風の打ち合わせに向かった龍之介。

編集部の仲田はその行き先の書かれたホワイトボードを見て、何故剣崎の周りにばかりレベルの高い女の子が集まるのかと同僚の乙黒に愚痴っていたが、乙黒はアホくさと流していた。

徒歩で打ち合わせ場所へ向かう２人。

その道中、龍之介は敷島に昨日翼と腕を組んで歩いていた所を目撃していたと言われ２人の関係を疑われる。

同い年だから友達感覚で接してしまうだけと龍之介は否定するが、敷島は懐疑的であった。

打ち合わせ場所である島風の部屋の前に来ると敷島は驚いていた。

未成年である島風が自宅で打ち合わせを行う事を心配していると、龍之介はスマホの充電器を忘れたからと隣の自宅へ取りに行こうとする。

島風と龍之介の部屋が隣であることにまた敷島が声を大きくして驚いているところに島風の部屋の扉が開けられるのだった。

部屋に入り、自己紹介を済ませる敷島。

敷島は、島風が何故龍之介の隣に住んでいるのかと島風に問いかける。

島風は、龍之介が好きだからと言いかけるが、素直にそう言うのはサブヒロインの態度だとキャラを作り、引っ越したらたまたまそうだったとあえて冷たく言うのだった。

早速打ち合わせに入り、島風のネームの感想を敷島が言うことになった。

自分が使える担当だとアピールしたい敷島はネームに対する指摘を始めから言っていくが、それに対して島風は操り人形ではないと機嫌を損ねてしまう。

慌てる敷島を宥めながら龍之介は、スゲー面白かった、とまず面白いか面白くないかから感想を言う。

それから自身が感じたことを島風に伝えていくと、島風は機嫌よく打ち合わせを進めるのだった。

帰り道、龍之介は敷島に島風との打ち合わせのやり方について話しながら歩く。

その中で、敷島が発言したネットや読者の意見について、自分自身の言葉、本心で伝えなければ作家にはすぐ見抜かれると苦言を呈する。

そのまま翼との打ち合わせに向かうため龍之介は敷島と別れる。

敷島はいなくなった龍之介に対して、１歳しか違わないのに偉そうにしてむかつくと一人愚痴るが、龍
之介に言われた言葉に何かを感じて島風のもとへ戻るのだった。

島風の所へ戻って来た敷島は、龍之介に言われたように、前作からファンであることや島風の描く男性キャラが好きであることといった自分自身の本心、感想を素直に話す。

その言葉に島風は笑顔で頷くのだった。

打ち合わせに遅れている翼を待っていた龍之介に島風から着信が入る。

何か言い忘れたことでもあったかと電話に出た龍之介の耳に届いてきたのは、泣きながら、この連載をやりたくないと話す島風の声だった…。

・・・

第３７話は以上となります。

「ヒットマン」３７話の感想

新キャラがまた一波乱を持ち込んできましたね。

新人なので打ち合わせのやり方、島風の取り扱い方はまだまだこれからといったところで、そこは龍之介が先輩としての威厳を保つことが出来ました。

龍之介の言葉に反発しながらも素直に受け入れて、島風の所に戻ってすぐ伝えに行くところは新人らしくて良いと思いました。

ただその後何か余計なことを言ったのか？

２人の間に何があったのか？？

次回はそこの話になると思いますが続きが気になる終わり方でした。

・・・

感想は以上となります。

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以上で「ヒットマン」３７話のネタバレと感想を終わらせていただきます。

さてこの「ヒットマン」を文章だけではなくて漫画でも楽しみたくありませんか？

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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