ブンゴのネタバレ184話&感想!小谷野覚醒なるか?

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この記事では「BUNGO-ブンゴ-」の第184話(週刊ヤングジャンプ2019年20号4月18日発売)のネタバレについてシェアさせていただきます。

静央VS富士ヶ丘戦。2回表スコア1-2で追う静央は6番瑛太が変態打撃で出塁。

後に続くのは1年生トリオの米村・尾野・小谷野です。

強打が持ち味の米村は、スライダーに的を絞るも三振。

続く尾野はストレートに絞りますがまたも三振に倒れてしまいます。

そして残る1年生小谷野がバッターボックスへ。果たして瑛太を生還させる事はできるのでしょうか?

早速「BUNGO-ブンゴ-」の184話を見ていくことにしましょう。

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「BUNGO-ブンゴ-」の第184話のネタバレ

※前回はコチラ!
第183話:静央一年トリオの覚悟

小谷野は昔から野球に限らずどんな動きでも“感覚”がいい方でした。

見てイメージして数回練習すれば大体形になるという天才肌でした。

小谷野流で言えば、捕球は“ババン”の時が一番とりやすい。

送球は“ガッ”と一瞬ためて“シュッ”と投げればミスをしない。

打撃に関して言えばストレートには“んー・バン!”

変化球には“んー・ん・バン!”で対応できる。

小谷野は自分には何でも出来ると思っていましたが、米村や尾野に出会い、そうではないと気付いてしまいました。

米村は打撃力、尾野はケースバッティングと出塁率が突出しています。

しかし小谷野は突出した何かを持っていません。

それでも小谷野は“感覚”を総動員して試合に・・・敵に・・・仲間に・・・ボールに・・・喰らいつくしかない!そう決心したのでした。

碓井はあらゆるボールで小谷野の狙い球を探ろうとしますが、全てのボールに反応する小谷野に、狙い球を絞っていないと気付きます。

そんな小谷野の態度に、球種を絞る必要がないってことか?かわいくない1年坊だな!

かわいくない奴には“力でねじ伏せる”が俺の流儀だ!!と剛速球を投げて見せます。

それでも喰らいつく小谷野。なんとかバッドに当てファウルとします。

碓井はストレートで押し切ろうとしますが、なんと11球もファウルとして粘る小谷野。

そんな小谷野の姿を見ているスタンドのスカウト西内は荒深に、小谷野には個人的に目指して欲しい選手像があると言います。

それは「ベン・ゾブリスト」という選手です。

彼はキャッチャー以外の全ポジションを高水準でこなせるMLB屈指の守備力を誇る選手であり、しかも打撃力・走力も高く2割8分程度、年20本塁打・20盗塁を見込めます。

万能選手は準レギュラー並みの戦力という常識を覆した“超万能選手”スーパーユーティリティープレイヤーなのです!!

小谷野は彼を想像させる・・・と西内は期待しています。

“何か突出したもの”ではなく“全ての面で突出”して見せろ!お前はそれに応えられる器だ!と信じています。

マウンドの碓井はこれでもかと強気のストレートを投げます。

あ そうか・・・

“感覚”で気付いた小谷野。“んー・バン!”じゃなくて、“ん・バン!”で!!

碓井の剛速球ストレートを捉えた小谷野!三塁線へ打ちますが、なんと西浦のファインプレーでアウト!静央は2回を無得点で終えてしまいました。

西浦のファインプレーで難を逃れた碓井はベンチに戻る小谷野に脅威を感じ始めていました。

打席中に成長しやがった・・・他の1年生も・・・キッカケ一つで危険な打者になりかねない・・・やっぱかわいくねーな。もうルーキー扱いしねぇ・・・!!

そして2回裏富士ヶ丘の攻撃。マウンドには引き続き瑛太が。

瑛太は視線でキャッチャーの袴田に合図を送ります。

状況とカウント次第で構わない。下位打線の連中にアレを試投させてくれ!!

俺もそのつもりだったぜ!と返す袴田。はらわた煮え返ってる!!とやる気満々です。

瑛太はこの下位打線を利用し、新球を完成させようとしていました。

この新球で河村のパーフェクトレコードを終わらせてやる!!リベンジは次の打席ですぐさま果たしてやる!!

対河村のために試合中でも成長を続けようというのです!!

・・・

第184話は以上となります。

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次に感想をお届けいたします。

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「BUNGO-ブンゴ-」の第184話の感想

小谷野の独特の言い回しは、天才肌感覚だからだったんですね!!

人には伝わらないやつですね。将来教える立場になった時苦労しそうですね。

なんでもソツなくこなせるけど、持ち味と言えるものが何もない・・そんな悩みを抱えていました。

なんでもこなせるって凄い事じゃないの?と思ってしまいますが・・・

何か、これが得意!と言えるものが欲しかったのでしょうね。

でも持ち前の“感覚”でとっさに軌道修正してストレートを打ち返したところなんて、彼じゃなきゃできない芸当のようにも思えますね。

今回は西浦のファインプレーの前に倒れてしまいましたが、次の打席ではやってくれると思いますね!

そして瑛太と袴田は何か企んでいますね!新球の試投とは!?

次回も楽しみです。

・・・

感想は以上となります。

※次の第184話はコチラ!
第184話:~更新中~

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以上で「ブンゴ」184話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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