かぐや様は告らせたい136話のネタバレ&感想!四宮の辛い記憶

2019年5月9日

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今回の記事では「かぐや様は告らせたい」の第136話についてネタバレと感想をお届けさせていただきたいと思います。

この「かぐや様は告らせたい」第136話の見どころは何と言っても・・・

英才教育を幼い頃から受けてきた四宮の辛い記憶です。

また、その辛い記憶から人を遠ざけようとするが、生まれて初めて好きな人ができて、徐々に変わって行く四宮。

辛い記憶とは何なんでしょう?

では早速「かぐや様は告らせたい」第136話のネタバレについて見ていくことにしましょう。
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「かぐや様は告らせたい」第136話のネタバレ

※前回はコチラ!
第135話:倒れた白銀会長

生徒会室で倒れた白銀会長は、病院に搬送されていました。医者が言うには、過労が原因だそうです。

ベッドで寝ている白銀会長に寄り添う四宮ですが、辛そうな会長を見ていられない氷の四宮は、再び脳内会議を始めます。

「私みたいな人間はね、誰にも好かれないのよ。今までずっとずっとそうだったじゃない」

英才教育を、幼い頃から受けてきた四宮。

人を頼らず、人を操り、必要であれば切り捨て、感情を表情にだしてはいけない。と教育されていました。

幼い頃の四宮は、家柄が良いから、人は自然と集まってきます。

けれど、泣きながら人はかぐやから離れていくのです。

「貴方が特別なだけでしょう!?いつもいつも上から目線で・・・アンタなんかママに言われて仲良くしてるだけなのに!もう付き合ってられない!我慢の限界!!」と同級生に言われたことから、人が怖くなり、人嫌いなった四宮。

その頃から、人を傷つけないように、人から離れていたかぐや。

でも、人を遠ざけようとする行為がまた、多くの人を傷つけてしまう事に気付き一人でいる事を選択していました。

しかし、生まれて初めて好きな人ができました。

拒絶する事に慣れていた四宮でしたが、人に近づきたいと心から思ったのです。

優しくしたいのに、どうしてもなれなくて・・・。

冷たい事を言い放って、嘘で騙して、何度も陥れて・・・

「この人を傷つける度に、胸が痛くて」と、白銀会長の手をそっと両手で触れる四宮。

その時、白銀会長が目を覚ましました。気付いた四宮は慌てて医者を呼びます。

医者は、病室のドアを開け言いました。

「話は聞かせて貰った私が診よう」四宮は医者を見て驚愕しました。

その先生は四宮家の専門医で、白銀会長にドキドキし過ぎて四宮が倒れた時に診察したヤブ医者の田沼先生だったのです。

・・・

第136話は以上となります。

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次に感想をお届けいたします。

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「かぐや様は告らせたい」第136話の感想

英才教育を、幼い頃から受けてきた四宮ですが、生まれて初めて好きになった人に中々素直になれず..

白銀会長に気持ちを伝えられずにいる事がもどかしくもあり、この漫画の面白さだと思います。

最後に出てきた、ヤブ医者の田沼先生の登場で次回はどの様な展開が待っているのか楽しみですね。

・・・

感想は以上になります。

※次の第137話はコチラ!
第137話:明かされる白銀会長の過去

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以上で「かぐや様は告らせたい」第136話のネタバレと感想を終わらせていただきます。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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