ブラッククローバー最新刊20巻のネタバレ&感想!チャーミーの正体発覚!?
この記事では「ブラッククローバー」20巻のネタバレ・感想をお届けします。
前回の「19巻」では、クローバー城へ黒の暴牛のメンバーが向かいます。
しかし、そこでドロシーの夢魔法によって一部のメンバーが夢の世界へ行ってしまいます。
無事に夢の世界から脱出することができるのでしょうか。
では、早速ネタバレと感想を見ていきましょう。
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合わせて読みたい!
「19巻:エルフ化した夜明けと対峙!!」
エルフに乗っ取られたドロシーの幻惑世界グラマーワールドにいたバネッサたち。
夢の世界なので全てが思い通りにいかず、苦戦を強いられます。
バネッサといる猫、ルージュの回避魔法で防戦一方の戦闘を繰り広げていました。
サリーの機転でこの世界で思い描いたものは現実の理屈が通じるので、ある程度は自分たちの魔法が通じることが判明しました。
しかし、この世界にいると時間が経つごとに眠くなることも判明しました。
またサリーの機転でドロシー自身が思い描いたものは必ず創れることを逆に利用し、ドロシー本人を幻惑世界に召喚します。
夢魔法を持つ2人は幻惑世界で戦います。
戦った影響で2人分の夢想を支えきれなくなった幻惑世界に一筋の亀裂が入りました。
そこを見逃さずにバネッサたちは攻撃を加えました
一方、アスタたちはドロワに乗っ取られたゴーシュとエクラに乗っ取られたマリーと戦っていました。
エルフに乗っ取られたことで強力になった鏡魔法と瞳魔法の連携で拘束させてしまいますが、アスタの反魔法で拘束を解除します。
反魔法をもつアスタが狙われますが、ヘンリーの援護もあってブラックアスタとなり戦います。
それでもゴーシュには届かずいましたが、ヘンリーが体質を生かした決死の特攻でゴーシュに一撃を与えます。
ゴーシュとマリーをエルフの支配から解除した後に幻惑世界にいたバネッサたちも戻ってきます。
これでヤミとフィンラルを除いた黒の暴牛が揃います。揃った矢先すぐに2人のエルフの攻撃を受けます。
その時にメレオレオナとフエゴレオンが現れます。
また、エルフたちのいる影の王宮の入り口も小さくなっていました。
エルフたちの完全転生を止めるべく影の王宮にはアスタ、ノエル、ノゼル、メレオレオナ、フエゴレオン、ミモザが向かいます。
影の王宮ではセフィラの徒と呼ばれる魔法騎士団長クラスのエルフが待ち構えており、なおかつ全員がバラバラに飛ばされてしまいました。
アスタとミモザはリラに乗っ取られたリルとノエルはファナとメレオレオナはヴェットとフエゴレオンはカイゼルと戦うことになります。
メレオレオナとフエゴレオンは傷つきながらもカイゼルとヴェットに勝利します。
ノエルはヴァルキリードレスを身に纏いファナと戦いますが、回復魔法、不死鳥の羽衣をもつファナに手も足も出ませんでした。
アスタとミモザもリルの絵画魔法に苦戦を強いられていました。
一方、残ったメンバーは影の王宮を守るエルフたちと戦っており、エルフと同化したユノの加勢もあり全滅させます。
ユノはアスタを追う形で影の王宮へチャーミーを巻き込んで入ります。
ユノと別れたチャーミーが見たものはリルと戦うアスタとミモザでした。
チャーミーはリルを救うためにご飯を与えますが、ご飯をぞんざいに扱います。
それを怒ったチャーミーは姿を変貌させます。
チャーミーはドワーフとの混血であり、2つの魔法属性を持っていました。
チャーミーは食魔法でリルの絵画魔法を食べつくすと反撃に移るのでした。
・・・
第20巻は以上となります。
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「ブラッククローバー」第20巻の感想
黒の暴牛がさらに好きになる20巻でした。
この巻ではアスタやバネッサなどの主要な黒の暴牛メンバー以外の過去や謎が明かされます。
それはヘンリーやゴーシュ、チャーリーです。
ヘンリーは元から魔法を吸い取る体質のことで悩んでおり、そのことを気にしないヤミに拾われて黒の暴牛へ入りました。
しかし、魔法を吸い取る体質なのであまりメンバーと交流がありませんでした。
唯一アスタだけが魔法を宿していないのでヘンリーと接触ができました。
ヘンリーはゴーシュがエルフに乗っ取られた時、自分の命を犠牲にしてゴーシュを救おうとしました。
それを止めるべくアスタやゴードン、グレイがヘンリーに対して仲間であることを伝えるとヘンリーは泣いて生きることを選択しました。
この場面を見て仲間っていいなって思ってしまいました。
黒の暴牛自体が他の所属からのけ者だった者たちが集まったまがい物の集まりであります。
それ故に仲間が非常に強く誰ひとり欠けることを決して許さない信念があります。
非常に仲間意識が強いのが黒の暴牛のいいところであるのでもし、入るとするならば仲間意識が非常に強い黒の暴牛に入りたいと思いました。
また、ゴーシュがエルフの支配からやっと解かれました。ゴーシュ自体強力な魔法を使うのでそれが敵になったとならば非常に厄介な相手になりますし、仲間なので余計にやりづらいと思います。
それでも仲間を信じてゴーシュを救おうと立ち向かっていたアスタたちには意志の固さを感じ取れました。
また、チャーミーがドワーフと人間の混血であることが発覚しました。
綿魔法を使うのに何故食べ物を食べると魔力が回復するのかこれでわかりました。
チャーミーはドワーフになると食魔法を使うのでそれが人間の時に魔力回復の食べ物として効果を発揮していることがわかり、チャーミーに対して興味が湧いてきました。
ドワーフになり、本気を出したチャーミーがどう戦うのか非常に気になる終わり方をしたので次の21巻が待ちきれないですね。
※次の第21巻は2019年7月3日頃に発売されると思います。
・・・
感想は以上となります。
次の第21巻はこちら!
「21巻:全ての元凶が現れる時!!」
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以上で「ブラッククローバー」20巻のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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