鬼滅の刃のネタバレ164話&感想!ついに上弦の壱登場
この記事では「鬼滅の刃」164話(ジャンプ最新刊31号7月1日発売)のネタバレと感想についてお届けします。
上弦の弐、童磨と交戦中のカナヲと伊之助は苦戦をしいられるも、何とか時間を稼いでいました。
童磨はその場を立ち去ろうとしますが、しのぶの毒におかされ顔が溶け出し動けなくなりました。
この好機を逃すまいとカナヲは、失明を覚悟で挑み伊之助とともに童磨の頚を落とします。
童磨は今際の際しのぶと会話し、初めて人間らしい感情を知りますが、しのぶに「とっととくたばれ」と言われ消え去りました。
しのぶは、姉のカナエと一緒にやっと成仏することができたのでした。
では、早速「鬼滅の刃」164話のネタバレについて見ていくことにしましょう。
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「第163話:カナエとしのぶの思い..」
炭治郎は寝ながら「焦げくさい。もう少し寝かせて。それにしても焦げくさい・・・」と考えていましたが、「火事だ!!」と飛び起きます。
すると義勇が火をおこして刀をあぶっていました。
炭治郎は義勇に「刃こぼれですか?」と聞きますが、義勇は「止血しても血が止まらない。傷を焼く。」と答えました。
そして「お前の左上腕の傷も止血しているが、まだ血が止まらなければ焼くから脱いでこっちに来い」と言います。
炭治郎は仕方なく「は・・・はい」と言うしかありません。
すると義勇は、骨に異常はないか?と聞いてきますが、炭治郎は打撲だけです。と答えました。
敵襲に備えて注意を怠るな、と義勇は炭治郎に言い、「この戦い(猗窩座との戦い)は序盤で最終目標は無惨、しかし次また上弦の壱や弐と戦うことになるかもしれない」と言います。
その言葉に「気を引き締めていきます!」と炭治郎が答えると、カラスが「シノブ!!カナヲ!!伊之助!!三名ニヨリ!!上弦ノ弐撃破!!」と伝えました。
炭治郎は「伊之助とカナヲは無事なのか?」とカラスに聞き、カラスは「ナントカァァ」と答えます。
みんながそれぞれに勝ち星をあげていることに興奮する炭治郎は、いよいよ無惨に近づいてきている!!と実感します。
一方、甘露寺蜜璃と伊黒小芭内は上弦の肆を発見します。
伊黒は「上弦の肆・・・!!時透たちが倒したはず!!もう補充されているのか」と感じます。
甘露寺は「私より年下のしのぶちゃんが命をかけて頑張ったのよ、私も頑張らなくちゃ!!」と気合を入れて挑みますが、鬼が琵琶をベンっと鳴らすといきなり目の前に扉が現れ頭を打ち付けます。
かと思ったら床がなくなり落下してしまいました。
鼻血をふき出しながら甘露寺は顔を真っ赤にして「恥ずかしいわ!!ちょっと焦っちゃった!!力みすぎちゃった、私何してるのかしら!!」と恥ずかしがります。
その様子を見て伊黒は、「相手の能力がわからないうちはよく見てよく考えて冷静にいこう」とアドバイスをしました。
二人が会話をしていると、また琵琶がベンっと鳴り床が扉のように開き二人を落下させようとします。
なんとかつかまって落下を防いだ二人ですが、床が壁になったり、部屋ごと動いて襲い掛かってきたりします。
それを避けているうちに二人の距離は離れてしまいます。
甘露寺は部屋と部屋に押しつぶされそうになりますが、なんとか抜け出し「建物自体を手足のように動かせるのね成る程ね。ちょっとビックリしたけど大丈夫よフフン」っと強がります。
そして鬼に刀を振りかざし「覚悟―――っ!!」と飛び掛りますが、また琵琶がベベンっと鳴らされます。
私同じ手は喰らわないですからぁ!!と目の前の扉を避けて息巻きますが、違う扉に吸い込まれて、また下に落ちます。
キーッ!っと怒って落ちていく甘露寺をよそに伊黒が鬼に迫ります。
蛇の呼吸 弐ノ型 挟頭の毒牙
しかし一瞬で琵琶がベンっと鳴り、床が無くなって落下してしまいます。
伊黒は、「血鬼術の殺傷能力はそれ程でもないが、煩わしさと厄介さは随一だな!!」と感じ、長丁場になりそうだとイラつきます。
その頃、無一郎は悲鳴嶼とともに屋敷の中を走っていました。
悲鳴嶼は「鬼舞辻の居場所が近い、油断するな!」と無一郎に叫ぶと、突然扉が無一郎を押し出します。
時透!!と叫ぶ悲鳴嶼に無一郎は「俺に構わず先に進んで下さい!!」と答えます。
無一郎は壁に押され、そのままどこかの部屋に降り立ちます。
そこには上弦の壱 黒死牟が待っていました。
黒死牟は「来たか・・・鬼狩り・・・。ん?お前は・・・何やら・・・懐かしい・・・気配だ・・・」と言ったのです。
・・・
第164話は以上となります。
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4.感想
蜜璃さん・・・空回りしてますね。気合十分なんですがことごとくかわされてしまいますね。
伊黒もアドバイスするくらい、落ち着きがないように見えたんでしょうか。
本人も恥ずかしいと自覚してましたけど、2度も同じように軽くあしらわれるはめになるとは・・・。ちょっと可哀想です。
でも今度の上弦の肆の鬼は、見た目は強そうではないですが、なかなか厄介そうですね。
どうやって攻略するんでしょうか?
そして無一郎は上弦の壱と出会ってしまいました。しかも一人で。
黒死牟は明らかに危険な感じが漂っています。しかし懐かしい気配と言っていますね。
どういうことなんでしょうか?
上弦の肆、上弦の壱、どちらの戦いも、一筋縄ではいかないでしょうね!次回も気になります!
・・・
感想は以上となります。
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以上で「鬼滅の刃」164話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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