約束のネバーランドのネタバレ134話最新&感想!彷徨い歩くレイ…
ななつのかべはこのなかにあるという言葉を信じて穴の中に入るエマとレイですが…!?
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この記事では『約束のネバーランド』134話(5月13日発売の週刊少年ジャンプ2019年24号)についてあらすじと感想をお届けしたいと思います。
では、早速見ていくことにしましょう!
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約束のネバーランド第134話のネタバレ
※前回の133話はコチラ
「133話:2人が辿り着いた場所とは?」
もうわけがわかんねぇ…
ここはどこだ?今は何年だ?
ボロボロになったレイが風車が回る荒野を彷徨いながらエマを呼びますがいないことを思い出し
ます。
大分時が経ったのか、俺は誰だ?とレイは自分のことも忘れているようでした。
ハウスを抜けて
「みつけてごらんぼくを」
「ななつのかべはこのなかにある」
という声を信じて穴の中に二人で入るとそこはシェルターでした。
エマはドアの数が違うことに気づき、レイはまた“お遊び”かよと困惑します。
エマはミネルヴァさんのペンに壁は現れるというのがあったと伝承を思い出します。
“クヴィティダラの竜の目で昼と夜を探すべし
まず北へ10里次に東へ10里次に南へ10里次に西へ10里
天へ10里地へ10里
砂の間で矢が止まり日が東へ沈むとき地が哭きそれは現れる”
この条件を満たせば壁が現れるかもしれない。
きっとあの謎を解いてここを抜け出すんだと磁石を使いまずは北側のドアに入ります。
そこはモニター室になっていて上下逆さまで天井を歩いているようでした。
伝承の謎解きがわからず廊下に戻り全部の部屋を見てみようとしますが廊下だった所は食堂に
変わっていたり扉を開けるたびに景色が変わります。
エマはまるで迷路のようだと思いながら全部の部屋を見ていくとまたモニター室が現れますが今度はテーブルに矢印が現れました。
謎を解くためにもこの場所を知らなくちゃと矢印の方向に進んでいきます。
レイはその時謎を解けると思っていました。
そして勝てると思っていました。
あの天井絵の暗闇に…
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第134話は以上となります。
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次は感想をお届けいたします。
約束のネバーランド第134話の感想
え?エマはどこにいったの?
なんでレイはボロボロで自分が誰かもわからなくなってるの?と謎だらけです…
とりあえずまだ謎が解けていなくて壁は現れていないのはわかりましたがエマはどうなったんでしょう?
ライフルの上にボロボロになったエマの羽織が絡まっていましたがまさか死んだわけじゃないですよね!?
大分時が経っているようですがレイがいる場所とノーマンや鬼達がいる世界は時間の流れは一緒なのでしょうか?
一緒だとするともうノーマン達の方は決着がついているかもしれないし両方気になります!
思いもよらない急展開ですが次回はこういう状況になった経緯を知れるのか?
見逃せないところですが、次号は原作者療養の為休載のようでとても残念です。
・・・
感想は以上となります。
※次の第135話はコチラ!
「135話:ノーマンからの頼みごととは!?」
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以上で「約束のネバーランド」第134話のあらすじと感想について終わらせていただきます。
さてこの「約束のネバーランド」を文章だけではなくてアニメや漫画でも楽しみたくありませんか?
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
※第134話のあらすじについて予測・考察させていただいた前バージョンです。ご参考までに!
~七つの壁の先はGF!?~
前回の「133話」で、"七つの壁"の扉を開けたエマとレイ。
2人の目の前にはまさかのGF(グレイス=フィールド)ハウスが!?
ハウスは本当にエマたちの過ごしたハウスなのか!?
GF(グレイス=フィールド)ハウスのなかに入った2人がみたものとは!?
そして、○○(読めない文字)の目的とは一体なんなのか!?
・・・
第134話の予測の前に少しだけ第133話を少し振り返ってみましょう。
「133話」では、エマとレイは"七つの壁"を開けその先にはGF(グレイス=フィールド)ハウスがありました。
2人は進むしかないとハウスの中に入ります。
エマが懐かしさを感じるほど前と変わらない様子ですが、2人はなにか違和感を覚えます。
音がなく、静か過ぎると思っていたところに、2階から笑い声が聞こえてきます。
すると、階段から目のついている黒いボールのようなものが落ちてきて、
「あそぼ。」
と話しかけてきて、足元に扉が現れエマが落ちてしまい、レイは助けようとしますが、扉が消えてしまいます。
なぜかエマの声が2階から聞こえ驚いていると、ハウスの中が歪みだし、目の前にはママが現れます。
驚くレイをママは
「おかえり、レイ。大きくなったわね…。」
と抱き締めますが、レイはすぐに離れます。
コニーやハオ、セディもいますが、レイが拒否すると、子どもたちが
「レイもあそぼ。」
と言うと、レイは子どもの姿になってしまい、戸惑っているとママと子どもたちが骸骨になり、
「さあ、みんなで仲良く遊びましょう。」
と骸骨に追いかけられます。
一方、レイと離れてしまったエマは、扉だらけの廊下にいて、どの部屋(ドア)に入っても廊下に繋がります。
レイと合流するため、エマは壁を銃で打ち蹴って壁を壊し、それで2人は合流できますが、床が壊れて落ちますが、2人はぬいぐるみの上に落下したため無事でした。
すると周りのぬいぐるみたちが2人に
「あそぼ。」
と話しかけてきます。
エマはぬいぐるみのなかに○○(読めない文字)がいることに気がつきます。
エマはちゃんと"入口"から来て、私達は約束を結び直したいと言います。
そして、
「ここは何?あなた今どこにいるの?」
と聞くと、自分はずっとあの場所にいると答えます。
“七つの壁"の先、僕を見つけてごらんと言い、2人に地下の部屋を見せ
「ななつのかべはこのなかにある。」
とも言います…
・・・
では第134話ではいったいどのような展開になるのでしょうか。
今回は、エマとレイの前に○○(読めない文字)が現れて、やっと再会することができましたが、まだ疑問が残ったという回だったと思います。
今回、エマとレイの2人が目にしたGF(グレイス=フィールド)はやはり本物ではなく、○○(読めない文字)が作り出した幻想だったということだと思います。
しかし、何故2人との再会する場所に選んだのがGF(グレイス=フィールド)ハウスだったのか、また○○(読めない文字)は何故GF(グレイス=フィールド)ハウスのことやGFにいたコニーやハオ、セディのようなハウスにいた子供たちやママのことなどをあんなに詳しく知っているのか、そして何故フィルたちは出てこなかったのかなど疑問が残りました。
でも、次回は○○(読めない文字)が最後に見せてくれた地下室のような場所でようやく"七つの壁"そのものが一体なんなのか明らかになると思うので、そこで一緒に○○(読めない文字)とは一体なにものなのかそしてどんな能力をもっているのかなど、そのほかの疑問も明かされると思います。
そして、○○(読めない文字)は2人に向かって、「ななつのかべはこのなかにある。」と言っていましたが、天井絵では真っ黒だったと前回、エマたちが言っていたので、なにかものや実際にある壁ではなく、概念のような実体のないものという可能性もあるとは思います。
また、今回は描かれませんでしたが、ノーマンの方の計画も同時進行で進んでいると思うので、"邪血の少女"である『ムジカ』のことや儀祭(ティファリ)での攻撃に向けての準備なども次回は描かれるのではないかなと思います。
それに、前回ノーマンがドンとギルダを呼び出していたので、ノーマンのことなのでなにか考えがあってのことだと思うので、そこら辺も明らかになっていくと思います。
あと、ノーマンが仕掛けた罠でもある農園を襲っている鬼を倒すために女王や五摂家が立ち上げた討伐隊がノーマンの思惑通りに動いているかどうか、鬼 VS 人間(食用児)の戦争はいつ始まるのかなどもこれからどんどん描かれていくと思います。
・・・
以上となります。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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