DAYS最新刊31巻のネタバレ&感想!ついに決着!桜高VS青函!!

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今回の記事では「DAYS」第31巻のネタバレと感想をお届けいたします。

前回の「30巻」では全国サッカー選手権も準々決勝を迎えます。

音羽高校を下した聖蹟高校は次の対戦相手となるであろう桜木高校(桜高)と青函高校(青函)の試合を観戦します。

前半は青函が2-1とリードとなり終了しました。

桜高はエースの成神を導入し、後半へ向かいます。

後半は一体どういう試合展開になるのでしょうか。

・・

では早速「DAYS」31巻を見ていくことにしましょう!

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「DAYS」31巻のネタバレ

観客が成神を不安そうに見ている中、成神はドリブルを駆使し単独でゴールを狙いますが、雪に滑ってしまい、ゴールを狙えませんでした。

この様子を見ていた観客は桜高の凄さで会場の流れが変わりましたが、青函はそれを意に介さず、攻撃的になります。

しかし、如月が青函からボールを奪い犬童が成神にパスを出すと成神の前には青函の樋口が立ち塞がっていました。

成神は樋口を何もさせないまま抜いてしまいますが、再度立ち塞がります。

重心を見られていると理解した樋口は今まで低くしていた腰を高くして重心を明かさないようにします。

それでも抜いてくる成神に樋口はつま先にボールを当て、クリアしました。

ここから攻撃が桜高から青函に代わり、ボールは青函のキャプテン平が持ちます。

しかし、目の前には犬童が立ち塞がりますが、平の武器である突破力を駆使し強引にゴールを狙います。

そして、犬童をかわした平の前に如月が立ち塞がります。

如月によって狙えるコースが絞られてしまった平はキーパーの近藤に取られてしまい、平の攻撃は終わってしまいました。

再度桜高の攻撃になりますが、肝心の成神に青函がマークしているためノーマークの猫谷にボールが渡ります。

猫谷は単独でゴールまで走り抜け、青函から2点目を奪います。桜高は同点になった喜びと共に1年の亀山を導入します。

亀山という成神と同じくドリブラーがいることで桜高は積極的に攻撃をし続け、10分間で8本のシュートを青函に浴びせます。

攻守が続く中、後半32分ちょっとしたアクシデントで靴が脱げてしまった成神が果敢にゴールを攻めますが、外してしまいます。

そして、ボールが青函に渡ると平が単独でドリブルを始めます。

元はドリブラーだった平を誰も止めることはできずにいましたが、如月の読みによってボールは近藤の元へ転がります。

平はボールに食いつこうとしますが、近藤の決死の動きによりゴールはできませんでした。

再度桜高の攻撃になり、成神にボールが渡りますが成神は持病の喘息でピッチ上に倒れてしまいます。

成神不在で迎えた後半39分、セカンドボールを身長差で平より先に犬童が触ります。

平は犬童にボールを取らせまいとして2人は激しいボールの奪い合いをします。

そこで、犬童は芹沢、亀山とボールを渡し如月へ渡します。

しかし、如月はボールをスルーし、後ろにいた犬童がボールを持ちます。

そこでも平が犬童をマークしていましたが、犬童がループを打ち、2-3と逆転を果たします。

残された1分のアディショナルタイムで青函は逆転をしようとしますが、あと一歩のところでホイッスルがなり、試合終了となりました。

悔しがる青函、次の対戦相手がわかり学校に帰り次第ミーティングを行う聖蹟、勝利を喜ぶ桜高でしたが、成神はエースとして貢献できなかったことに対して悔しさを募らせていました。

・・・

第31巻は以上となります。

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次は感想をお届けいたします。

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「DAYS」31巻の感想

両校の勝利への執着がぶつかり合った31巻でした。

敗けたら最後ということで勝ちたいと思うのは当然です。

前半で押され気味だった桜高はエースの成神を投入し、機動力を底上げしました。

エースということで1人で何でもできてしまうのでゴールも余裕で行います。

しかし、青函の守りが強く中々点を決められることはありません。

青函も後半には成神が来ることを予想していたような動きをしているので、全国クラスになると相手が何をするか予想しないと命取りだということがわかりました。

また桜高には近藤と猫谷がおり、2人は高校からサッカーを始めてスタメン入りしています。

高校からなのに全国の選手と渡り合える運動能力が羨ましく感じるとともに2人はつくしの希望を与えたと思います。

高校からでもここまでできるということを証明しています。

その証拠に猫谷は単独でゴールまで駆け上がり、1点を決める活躍をしています。

ゴールを決めて猫谷と近藤が見つめ合ってグッドラックをするシーンは色々な情景が思い浮かび、青春っていいなって思ってしまいました。

同点になり、これから攻めるって時に成神が倒れてしまいます。

それでも動揺することなくプレーに集中している桜高のメンバーを見ているとこういう困難を乗り越えてきたからこそこの場にいるのかって思いました。

成神不在の中で犬童が見せたループは勝つ執念が青函に勝った瞬間でもあると感じ、鳥肌が止まりませんでした。

その点が勝利点になり試合は桜高の勝利で終わるのですが、こんな白熱する試合を見ることができて満足してしまいました。

負けても悔しがっていた者もいたのですが、全員が力を出し切った顔をしており、満足のいく結果だったんだなと思いました。

準々決勝も終わり、準決勝は聖蹟と桜高の試合となります。

両校とも東京にある高校なので東京対決となる今回。

勝利に向けてどのような対策を練るのでしょうか。

次の32巻が楽しみで仕方がないですね。

・・・

感想は以上となります。

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以上で「DAYS」31巻のネタバレと感想を終わらせていただきます。

さてこの「DAYS」を文章だけではなくて漫画でも楽しみたくありませんか?

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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