化物語のネタバレ46話&感想!報われない物語の序章が始まる、、
今回の記事では「化物語」第46話(4月3日発売の週刊少年マガジン2019年18号掲載)のネタバレと感想をお届けいたします。
神原との戦いを終え、平凡な日常?に戻った阿良々木。
そんな日常を過ごすのもつかの間、阿良々木は忍野から仕事を依頼されます。
そこでまた新たな化物語が始まる。
では、早速「化物語」46話を見ていくことにしましょう。
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千石撫子は妹の同級生だった。
とはいえ、僕が小学生の頃の話だ、妹の友達なんてみんな同じ顔に見えないので、ほとんど記憶に残っていない。
ただ、今回の話を結論から言ってしまうと、千石撫子は僕にとって「たくさんの妹の友達」から、
決して忘れることのできない「たった1人」になってしまったと、そういうことらしい。
そして舞台は始まる。
神原と待ち合わせをしている阿良々木。
後ほど、待たせて申し訳ないと神原が現れます。
じゃ行こうか、と急に腕を組みくっついて歩き出す神原。
デートの時はこういうものでしょと言う神原に対し、これから僕らは山の中の神社に行く、決してデートではないと言い放ちます。
デートではないのかと落胆する神原。
せっかく気合を入れてきたのに、この日のために生まれて初めてスマホを購入し、朝4時に起きて重箱の弁当も作ってきたのにと落ち込む神原に、
今日はデートでした!憧れの神原さんとデートだいっ!と言ってしまいます。
そして、神原のとびきりの笑顔に癒される阿良々木なのでした。
目的地の神社の前まで辿り着いた2人。
この神社は随分前からもう使われていないが、この神社の本殿にお札を一枚貼ってきて欲しいと忍野から仕事を頼まれたのだ、と石段を登り始めます。
その時、1人の少女とすれ違いざま目が合います。
その少女はすぐに翻り、行ってしまいました。
そこで語りが始まり、今週は終わります。
−6年。
人間が変わってしまうには十分な時間だ。
僕自身、小学校の頃の僕に道でばったり出逢ってもお互い自分自身だと気づくことはないだろう。
だからこんな後悔はなんの意味もないのかもしれない。
だけども、僕が千石撫子のことをもう少し早く思い出していれば、と思うのだ。
そうすればこの物語はあんな結末を迎えずに済んだかもしれないのだ−
岩に釘で打ち付けられた血だらけの蛇の頭をバックに。
・・・
第46話は以上となります。
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さぁ、新しい物語が始まりました。
これからどんな物語になるのか予想も何も付かず、ただ悪い結末になる、ということしかわかりません。
忍野が向かわせた理由も何かが関係しているのでしょうか?そうとしか思えなくなってしまいます。
前回から吹っ切れた神原は、あんなにウザいのにそれでも可愛いと思ってしまう、愛しいと思ってしまうとても魅力的な女の子ですね。
どこか影があると気になってしまう、ほっとけなくなってしまう男の性とでも言いましょうか。
どんどん魅力的な女の子が増えて行くのは、男の僕としてもとても嬉しい限りです。そんな楽しみ方もこの漫画にはありますね。
さて、まだまだ全貌が見えない、新しい物語、なでこスネイク。
次週からがまた楽しみですね!
以上、化物語46話目の感想になります。
※次の第47話はコチラ!
「第47話:神原の欲求爆発?そして物語は、、」
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以上で「化物語」46話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
さてこの「化物語」を文章だけではなくて漫画でも楽しみたくありませんか?
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