僕のヒーローアカデミア最新223話ネタバレ&感想!ついに異能解放軍が接触!
この記事では『僕のヒーローアカデミア』223話(ジャンプ最新刊2019年19号 4月8日発売)のネタバレと感想についてお届けします。
敵連合が大きな壁を前に立ち向かう。
今1件で、死柄木の何かが変わっているのは間違いがなかった。
そしてついに敵連合と四ツ橋をはじめとする異能解放軍が接触を果たした。
・・
では早速223話を見ていくことにしましょう!
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※前回の222話はコチラ
「222話:死柄木の意志を聞き・・」
12月中旬、敵連合は奴との戦いの最中であった。
氏子ドクターの全面協力を得るために大男のギガントアキアを従える条件を差し出された。
その条件提示から約1ヶ月半が経過していた。
ギガントアキアは48時間と44分の間一切休むことなく攻撃し続けた。
そしてその後3時間は眠り始める。
それを1ヶ月半ひたすら繰り返してきた。
戦況は変わらず、死柄木が不利な状況であった。
戦闘時には体が大きくなり、どこに隠れようとも必ず見つけ出す。
それ故に死柄木はろくに寝れていない状況だが、まるで夢を追う少年のように笑みを浮かべていた。
一方、敵連合の仲間はあくまでも後継者の仲間なので戦闘から離脱しても追われることはない。
順番に休憩を取りながら死柄木のサポートに回っていた。
ドクターからの条件を満たせていない今は、僅かな支援のみである。
攻防が続く中、やっとギガントマキアが睡眠に入った。
敵連合は集まりしばし休息を取る。
トゥワイスに1本の電話がかかった。
差出人は義爛からだ。
だが、電話に出てみると声はボイスチェンジャーで変えられており、別の人物であることが把握された。
リ・デストロ、異能解放軍、最高指導者である。
四ツ橋からの連絡であった。
義爛の指5つを引き裂き、敵連合が現れた場所へと置き、宣誓を訴える。
そして愛知の泥花市へ来るように要求する。
敵連合が異能解放軍と戦い敗れるのか、はたまた敵連合がヒーローに捕まるのか。
彼は試されている…
・・・
第223話は以上となります。
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ついに敵連合と異能解放軍の関わりが出てきました!
前回までも感じていた死柄木の人間らしさ、悪党っぷりも随分垢抜けて年相応の少年らしさが見えてきましたね。
そしてまさかの敵サイドに大きな壁が立ちはだかるとは…!
異能解放軍の目的は分かってもいったいどうなるのやら。
ましてや敵連合はギガントマキア戦で随分と体力も失ってます。
数話で随分と愛着も湧いてきますね。
頑張れ敵連合!
・・・
第223話の感想は以上となります。
次の第224話はこちら!
「224話:休む間もなく大きな壁が!」
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以上で「僕のヒーローアカデミア」第223話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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