火ノ丸相撲の第224話ネタバレ&感想「鬼丸国綱と草薙剣、超越」激闘!
この記事では「火ノ丸相撲」224話(ジャンプ最新刊6・7号1月7日発売)のネタバレと感想についてお届けします。
今回の「火ノ丸相撲」224話の見どころは何と言っても草薙との勝負に決着がつく場面です。
最後の鬼丸の決め技がとてもかっこよかったのが印象的です。
では、早速「火ノ丸相撲」224話のネタバレについて見ていくことにしましょう。
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「火ノ丸相撲」224話のネタバレ
※合わせて読みたい!
「第223話:「鬼丸国綱と草薙剣、昇華」右下手投げ!!」
草薙 (僕にとって相撲は責務であり天命であり楽しむものではなかったんだ・・・)
草薙 (君と出会うまでは・・・―)
鬼丸の復活に喜びを噛みしめながら相撲を取る草薙。
鬼丸はここでIH団体決勝の大将戦での決まり手であった右下手投げ鬼車を繰り出します。
鬼丸を応援する皆が勝利を確信し、草薙が倒れる事を願います。
観衆 「堪えたァ!!」
しかし、草薙は堪えます。
駿海 (・・・当然さどちらもあの頃よりも強くなってる)
駿海 「さぁ行け・・・」
草薙 (行こう!!)
草薙 (IHのその先へ!!)
鬼丸と草薙の二人はIHでの戦いより先の戦いを望みます。
鬼丸は鬼嵐を繰り出し草薙を揺さぶります。
童子切 (そう・・・鬼車が復活したっちゅう事はや・・・)
童子切 (つまりはその派生技も復活したという事・・・)
童子切 (小兵の技にそれらが加わりいよいよ次の手が読めない・・・)
柴木山 「止まるな・・・揺さ振れ・・・―」
鬼丸は草薙を倒すべく次から次へと技を仕掛けていきます。
対する草薙も負けじと鬼丸の回しに手を掛けます。
草薙 (まだ僕は君に・・・全てを伝えきれていない!!)
草薙の全盛期の大和国の復活の理想に不安を抱いていたが、
鬼丸の諦めない覚悟を感じ草薙自身の不安を払拭します。
鬼丸 (ワシらはまだ横綱じゃねぇ・・・)
鬼丸 (勝って勝って勝ちづづけた先で呼ばせて見せる)
鬼丸 (誰より自由に土俵に棲まう)
鬼丸 (鬼丸相撲じゃと・・・!!)
―百千夜叉墜―
鬼丸がついに草薙を倒します。
鬼丸 「待たせたな・・・!!」
と、草薙に手を差し伸べます。
そして同じ日に冴ノ山関が2敗目を喫してしまいます。
第224話は以上となります。
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「火ノ丸相撲」224話の感想
鬼丸がついに草薙を倒しましたね。
鬼丸の辛く厳しい道のりを一歩踏み出した感じがします。
2敗で踏みとどまった鬼丸にはまだ優勝への道のりが残っているのではないかと感じさせる一戦でした。
今後、刃皇が負けて混戦へもつれ込むのか、そのまま圧倒してしまうのか来週以降の展開に期待が高まります。
次の第225話が待ち遠しいですね!
224話の感想は以上となります。
次の第225話はコチラ!
「第225話:「童子切と大包平」大包平の想い」
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以上で「火ノ丸相撲」224話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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