ヒットマン漫画のネタバレ40話&感想！敷島は龍之介に尊敬の念を抱き…。

2019年4月11日

この記事では「ヒットマン」４０話のネタバレ・感想をお届けします。

マンガが描けなくなってしまった島風をサイン会という秘策で見事に立ち直らせることに成功した龍之介。

その姿を見ていた敷島は龍之介に対し、以前の龍之介に対する気持ちを改め、尊敬の念を抱くようになったのだった。

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では早速「ヒットマン」４０話を見ていくことにしましょう！
（４月１０日発売の週刊少年マガジン２０１９年１９号掲載）

「ヒットマン」４０話のネタバレ

※前回の３９話はコチラ！
「３９話：マンガが描けない島風に龍之介は…」

週マガ編集部内、敷島は校了作業について聞きたいことがあると龍之介の席に来ていた。

龍之介は校了作業くらい指導社員の綿貫や席の近い仲田に聞けと敷島に言うが、
綿貫は忙しい（競馬新聞を読んでいるが）、仲田は胸元ばかり見てきて気持ち悪い（今日一番の声で）と何かと龍之介に聞くようになっていた。

それを聞いた仲田はショックを受け、魂が抜けていた・・・。

とある居酒屋で飲んでいる綿貫と敷島。
敷島は綿貫に、龍之介の面倒見が悪いと愚痴っていた。

綿貫はだったら自分に聞けばいいのにと言うが、綿貫に迷惑は掛けられないしこんな話は綿貫にしかできないと敷島は言う。

綿貫は龍之介の事が好きなのかと敷島に聞くが、敷島は島風の一件で龍之介を尊敬しているだけで、だからもっと相談に乗って欲しいと否定するも綿貫はアンタのラブコメに巻き込むなとあきれていた。

翼の部屋で打ち合わせを終えた龍之介。
翼の原稿を見て、龍之介は何故キャラのペン入れまではアナログでやっているのかとふと質問を投げかける。

翼は、子供の頃から絵を描くときはずっと紙とペンで、インクを付けたペンが原稿を走る音や指先に伝わる振動こそが絵を描いている楽しさを実感できる、自分にとってはこれが漫画なんだと話す。

龍之介はだったら仕上げまで全部アナログでやればと言うが、そこはスクリーントーン代など現実的な理由なのだった。

龍之介は翼に、週刊連載しながら読み切りを書き上げるのは大したもんだと褒める。

ずっとやりたかったストーリーマンガだとやる気が違うなと龍之介は言うが、翼はそれもあるが桂木ともう一度勝負できるのが楽しみなのだと言う。

龍之介は翼と桂木の関係を不思議に思い、翼にとっての桂木はどんな存在なのかとふと疑問を投げる。

それに対して翼は、ライバルでそれ以上でもそれ以下でもないと答えるのだった。

翌日、飲みの誘いのラインを見なかった龍之介に敷島は頬を膨らませていた。

翼の打ち合わせの時間が長い事を疑う敷島に、龍之介は大事な話とか色々あるんだと答える。

敷島はなら大事な話なら自分の家にも来るのかなどそんな雑談をしていたところに北条が現れた。

2人が暇そうに見えた北条は、漫画家(プロ)への花道、通称プロ花の記事作成を2人に依頼する。

プロ花とは何か聞いた敷島はやる気を見せるが、龍之介は2人でやる事にあまり気乗りしていなかった。

その頃、翼は父親である桂木についてふと考えており、桂木の事は大嫌いだがそのペンの音はとても綺麗で、きっとあれが自分の理想なんだと葛藤していた。

龍之介がプロ花の取材相手は誰なのかと北条に聞く。

その相手はなんと龍之介がファンでもある『タッチアップ』の作者、翼の父親でありライバルでもある桂木だった。

・・・

第４０話は以上となります。

「ヒットマン」４０話の感想

敷島さんがあっさりと落ちていてチョロいなと思いました。

翼の読み切りは順調に進んでいますね。父親でもある桂木と和解できる時がいつか来ることを待っています。

プロ花の取材で、龍之介は桂木にどんな取材をしていくのか次回が楽しみです。

・・・

感想は以上となります。

※次の第４１話はコチラ！
「４１話：～更新中～」

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以上で「ヒットマン」４０話のネタバレと感想を終わらせていただきます。

さてこの「ヒットマン」を文章だけではなくて漫画でも楽しみたくありませんか？

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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