約束のネバーランドのネタバレ130話最新&感想!エマとレイはどこへ?
話し合いですれ違うエマとノーマンの考え。
やっぱり鬼を殺したくないエマは…?
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この記事では『約束のネバーランド』130話(4月8日発売の週刊少年ジャンプ2019年19号)についてネタバレと感想をお届けしたいと思います。
では、早速見ていくことにしましょう!
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約束のネバーランド第130話のネタバレ
※前回の129話はコチラ
「129話:ノーマンが背負っているもの」
「ごめん!私“七つの壁”に行ってくる!」
エマは仲間達に報告するとみんなは驚きます。
私、鬼を絶滅させるの嫌だなぁってというエマにさらにみんなは驚かされます。
普通に暮らす鬼までも絶滅させるとなるとどれだけの恐怖と憎しみを生み出すのか…
全部私のわがままで私がそうしたいって思ったことだからみんなを巻き込むつもりはない。
後悔しない選択をしたい。
だから私とレイでちょっと行ってくる!と言うエマの報告に動揺する仲間達。
エマ達が言うことはわかるしソンジュとムジカを殺したくないけど鬼達よりもみんなやエマが大事!
と言う者やどれだけ憎くても想像もしてなかった敵の一面ってのはあるしな…という者もいます。
ギルダはついこないだ鬼に殺されかけたばかりなのにとエマを心配しますが「頭おかしいんだよ」というレイの言葉にドンは「でもそれがエマだよな。しゃーねぇ行って来いよ」とエマの背中を押します。
それでもどうしてエマばっかり…と止めるギルダにエマは「もうノーマンに自分を殺させたくないんだ」と言います。
また今も心を殺して全部背負って片をつけようとしているのに納得していない。
私達にとってはノーマンを行かせてしまった時点であの脱獄は本当の成功じゃない。
同じ思いを二度もしたくないさせたくない。
今度こそやってみなきゃわからん!ってことをノーマンに証明したいと自分の思いをみんなに伝えます。
できるだけ早く戻ってくる。ノーマンが鬼の王族や貴族を殺させる前に。
もしもの時は皆も後悔しない道を選んでくれとレイが言います。
それでも心配なギルダでしたが帰ってくるというエマの言葉を信じて「留守は任せなさい!思う存分行ってらっしゃい!」と見送る決意をしました。
月が出れば今夜にでも出立するとノーマンに報告したエマはもう一つの答えを探しに儀式を始めました。
・・・
第130話は以上となります。
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約束のネバーランド第130話の感想
みんなに報告も無事に済みとうとう“七つの壁”に行くエマですがどんな所なのか見当もつきません。
ノーマンがまた全部背負っているのをやっぱりエマとレイはわかっていたんですね!
ノーマンが何にも縛られず自由になるためにも“七つの壁”に行き、鬼を絶滅させる未来にはしてほしくないです!
いつも自分のことより仲間達のこと、普通に暮らす鬼達のこと、周りのことを考えて行動できるエマを羨ましく思います。
次回は“七つの壁”へ行くことができるのか?どんなところなのか?
楽しみです!
・・・
感想は以上となります。
※次の第131話はコチラ!
「131話:扉の先には何が?そして…」
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以上で「約束のネバーランド」第130話のネタバレと感想について終わらせていただきます。
さてこの「約束のネバーランド」を文章だけではなくてアニメや漫画でも楽しみたくありませんか?
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
※第130話のあらすじについて予測・考察させていただいた前バージョンです。ご参考までに!
~ノーマンが背負っているものとは?~
エマの本心を聞いたヴィンセントやシスロ、バーバラの反応は?
バーバラの身体に異変が!?
そして、∧(ラムダ)でのノーマンの過去も明らかになる!!
ノーマンがひとりで背負っているものとは?
すべてを考えてノーマンの出す結論とは一体なんなのか!?
・・・
第130話の予測の前に少しだけ第129話を少し振り返ってみましょう。
エマの本心を聞いたノーマンは計画を変えないが、7つの壁へ行くのは止めないという答えを出します。
それをバーバラやシスロ、ヴィンセントに伝えるためにザジとともに探していたようで、長い階段のあとシスロたちと壁に拘束され貼り付けられた巨大な鬼がいます。
シスロたちは何を話していたのかと聞き、ノーマンは鬼を絶滅させたくないということと、"邪血の少女"のことを話します。
エマたちと面識があり、友達だと聞くとバーバラは
「鬼と友達?なんでだよなんなんだよ。」
と怒ります。
そして、
「鬼ってのはそういうんじゃない…!」
と昔のことを思い出し、頭を押さえ苦しみ始めます。
発作が起きたようですが、ヴィンセントはここ数日で更に全員の発作の間隔が狭くなっていると言います。
ヴィンセントの持っていた薬を飲みますが、薬の量も頻度も増え、症状が悪化して時間がないのかもしれないとも言います。
発作が治まったバーバラは泣きながら
「鬼さえいなければ…!!」
と言います。
鬼さえいなければこんなことにはならなかったと涙を流します。
その様子をみたシスロは不安そうに
「ボスはこっち側だよな?」
と言い、迷ってなんかないよな?と聞き、ノーマンは
「ここまでやったんだ。無論、後には退かないよ。」
とノーマンは答えます。
場面は変わり、2047年2月∧(ラムダ)を脱出し、破壊しているノーマンたちの場面になります。
しかし、ノーマンは鬼たちに向かって
「鬼のデータが全く足りない。」
と言います。
ヴィンセントたちと話している部屋には鬼たちの変異や成長、退化などを知るために鬼の成長過程を瓶づめにしてあるものが置いてあります。
ノーマンは仲間を救うためならば
『僕は神にでも悪魔にでも喜んでなるよ、エマ。』
と心の中で思ったのです。
・・・
では第130話ではいったいどのような展開になるのでしょうか。
今回は、ノーマンの過去、そしてノーマンの背負っていることや想いというのが描かれていた回だったと思います。
そして、∧(ラムダ)での人体実験の内容が最初のシーンで少し明らかになりましたが、バーバラが苦しんでいた発作というのも人体実験が関係しているのだと思います。
前にノーマンが鬼は細菌のようなものだと言っていたので、もしかしたらバーバラは鬼を∧(ラムダ)での実験によって身体のなかにその細菌を入れられているのかもしれません。
そのため、薬が必要でヴィンセントがだんだん薬の量や頻度が増えたといっていたので、これからどんどん症状が悪化していくのだと思います。
バーバラの様子をみて心配していたのを見るとザジやシスロ、ヴィンセントはバーバラとは全く違う種類の人体実験をされたのだと思うので、それはこれからまた明らかになるのかもしれません。
ノーマンはエマとレイと別れたあと何か考えている様子でしたし、シスロたちに聞かれたときに「後には退かない」と言っていたので、本当はまだどこかで迷っているのだと感じました。
もしかしたら、エマたちに対する想いなどがヴィンセントたちにそれがバレてしまうのかもしれないなとも思いました。
それにノーマンには良心があるからこそ、すべてを一人だけで背負おうとしているのだと思うので、エマたちが"7つの壁"から無事に帰ってこれたら、ノーマンの事をエマとレイたちのGF(グレイスフィールド)のみんなで救ってあげてほしいです。
ノーマンの本心を本当の意味で理解することができるのはエマとレイだけなのだと思います。
だからこそ早くノーマンの事を救ってあげることを願っています。
次回は、やはりエマとレイの"7つの壁"に向けての準備の話がメインになってくるのだと思います。
また2人だけで行ってしまうのか、仲間を増やすとしたら、一体誰と一緒に行くことにするのかなども次回わかると思います。
あと、"邪血の少女"である『ムジカ』のこともありますが、ノーマンがヴィンセントたちに向かって「任せろ」と言っていたので、ノーマンには何かしら考えがあるのだと思うので、それに関しても次回以降に徐々に明らかになっていくんだと思います。
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以上となります。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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