約束のネバーランドのネタバレ13巻&感想!ユウゴ、ルーカスVSアンドリュー!
この記事では「約束のネバーランド」13巻のネタバレ・感想をお届けします。
前回の「第12巻」では、七つの壁の手がかりを探るため、鬼がいる寺院を探索します。
その後シェルターに戻るとピーターの刺客、アンドリューが襲ってきます。
犠牲を払いながらユウゴとルーカスはエマたちの囮となり、アンドリューに立ち向かいます。
果たして2人はアンドリューに勝つことができるのでしょうか。
早速ネタバレと感想を見ていきましょう。
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約束のネバーランド第13巻のネタバレ
※前回の第12巻はコチラ!
「第12巻:ラートリー家の刺客がエマたちを・・」
ユウゴとルーカスは多くの戦いで培った戦闘技術を活かしてアンドリューの兵士たちを倒していきます。
食用児の中で大人が混ざっていることを確認したアンドリューは2人を挟み撃ちにし、瓦礫の下に閉じ込めます。
しかし、ルーカスが咄嗟にユウゴを庇ったため、ユウゴは動けていましたが、ルーカスは深手を負ってしまいます。
そこで2人はアンドリューと共に爆殺しようと武器庫へ向かいます。
武器庫にはガスが充満しており、アンドリューは2人が起こした爆発に巻き込まれました。
エマたちは無事に森に辿り着き、ユウゴとルーカスを待ちますがなかなか帰ってこないことに不安を感じます。
不安に押しつぶされそうになるエマの前にユウゴが現れます。
しかし、エマは夢であることに気がつき、ユウゴはいないことを悟りました。
2046年1月、ユウゴは孤独でいることに苦痛を感じ、自殺しようとしますがそこにエマたちが現れます。
その後はエマたちと行動を共にし、エマに希望を託してユウゴは爆殺しました。
ユウゴとルーカスは気がつくとずっと会いたかったGBのみんなに会うことができました。
シェルターの方向から出た煙を見てさらに不安になってしまいますが、エマが勇気づけます。
その後オリバーから呼ばれたエマはミネルヴァが生きていることと謎の数字の羅列を伝えられます。
そして、ギルダからドミニクとアリシアを含んだ5人がいないことを知らされます。
銃声が鳴った方に向かうとそこには異形な姿となったアンドリューが立っていました。
誰も自分を撃てないと油断していた矢先、オリバーがアンドリューを撃ち、その後アンドリューは鬼に食われました。
アンドリューが生きていたことを知り、ユウゴとルーカスがいないことを知らされると全員が人目を憚らず泣きました。
2047年10月、ミネルヴァは4人の人間を引き連れて農園を破壊していました。
ミネルヴァの目的は食用児の楽園を作ることでした。
謎の数字の羅列はライオンのあごという暗号だとわかると目的地へ向けて歩みだしました。
ライオンのあごは10日で着く予定でしたが、人数が多いため上手くはいきません。
エマが無理をしていることを知るとイベットたちは協力して食べ物を集めてきました。
行動を始めて8日目、エマたちは鬼に襲われている少年2人を救います。
2人はジンとハヤトでミネルヴァの指令でエマたちを探していました。
2人からミネルヴァのことを聞かされ安堵する中、クリスの容態が悪化していました。
クリスを救うためにエマたちは近くにある農園へ向かうのでした。
第13巻は以上となります。
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約束のネバーランド第13巻の感想
ユウゴとルーカスの覚悟に鳥肌がたった13巻でした。
エマたちを逃がすために囮になった2人でしたが、とにかく格好良すぎでした。
どんな状況になってもルーカスを見捨てないユウゴと一緒に死ぬことを決めたルーカスのやり取りが少年時代からフラッシュバックされていくのを見て、感動しそうになりました。
ユウゴは一度ルーカスを見捨てたような形となってしまったため猶更ルーカスと共にいることにこだわっていました。
一度見捨てた相手をまた見捨てるようならユウゴは死ぬことを選んだようです。
そこの意志の強さにユウゴの格好良さを感じ、さらにユウゴが好きになりました。
ユウゴはエマたちに会って自分が変われたことを感謝しており、それを形として現したのが囮ということと思うと男は行動で示すということを体現しているように思えました。
ユウゴとルーカスを失っても希望の為に歩みをとめないエマたちに感服してしまいました。
普通ならここで心が折れてしまうところですが、2人から受け継いだ意思はエマたちに継承されていると考えるとまた一歩成長していると感じました。
そんなエマたちにミネルヴァが生きていることが明かされます。
ミネルヴァは4人の人間を従えていましたが、4人とも強者のオーラがムンムンで心強い味方がいっぱいいると思いました。
その4人も食用児だったということでミネルヴァは4人を一番初めに救い、ここまで育て上げたのかと思うとミネルヴァの食用児を救いたい想いが目に見えた形となっていると感じました。
4人とミネルヴァが今後どのような形でエマたちと絡んでいくのか非常に楽しみです。
また、エマたちを救うべく現れたジンとハヤトが逆に救われる形で登場しました。
2人もミネルヴァに救われた食用児で他に人間がいることに驚きました。
クリスの容態が急変し、急きょ近くの農園に行くことになったエマたち。
農園では何が待ち受けて、クリス救うことができるのでしょうか。
この先が非常に気になりますね。次の14巻が楽しみです。
・・・
感想は以上となります。
※次の第14巻はコチラ!
「第14巻:エマ、ミネルヴァとついに邂逅!!」
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以上で「約束のネバーランド」第13巻のネタバレ&感想を終わらせていただきます。
さてこの「約束のネバーランド」を文章だけではなくてアニメや漫画でも楽しみたくありませんか?
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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