五等分の花嫁のネタバレ2巻&感想!セクハラ疑惑を風太郎はどうするのか?
今回の記事では「五等分の花嫁」第2巻のネタバレと感想をお届けいたします。
「落第寸前」「勉強嫌い」の美少女ヒロイン五つ子をアルバイトで家庭教師として「卒業」まで導くことになった貧乏な家庭の風太郎なのでした。
まずは一人一人と立ち向かい信頼関係の構築を目指すべく奔走し、三女の三玖との戦国武将知識バトルの末、信頼を獲得することか出来ました。
ところが、その矢先、中野家で風呂上がりの次女の二乃と出くわしてしまうハプニングによって、五つ子の信頼が崩壊する危機に直面!?
風太郎は、無実を証明できるのかーどうなる…。
・・・
では、早速、第2巻を見ていくことにしましょう。
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※前回の第1巻はコチラ!
「第1巻:落第寸前で勉強嫌いの姉妹たちに・・」
前回の巻より、なんとか、日本史をきっかけにして三玖との距離感を詰めた風太郎でしたが、いわゆるエッチなハプニングが風呂上がりに起きた「二乃を押し倒した事件」によってセクハラ疑惑を五つ子にかけられてしまうのでした。
何とか疑いは晴れますが、その後もたびたび悪意を持って勉強することを二乃が妨害してきました。
風太郎は二乃が、姉妹水入らずに「異分子」として介入してくる自分を許せないことを察知します。
休日、9月30日の日曜日のことでした。
家庭教師が休みの風太郎は久しぶりに羽を伸ばせる喜びを感じるも、思い出すことは五つ子のことでした。
そこへ五月が家庭教師の給料を持って現れます。
何もしてないのに受け取れないと言う風太郎に、五月が4人が変わり始めたことを伝えます。
その後、らいはの行きたがるゲームセンターへ3人で行きました。
19時から始める花火大会のために頑張って宿題を終わらせた五つ子は、二乃が貸し切りにしたお店の屋上から見ることになっていました。
ところが、交流した風太郎と二乃がみんなとはぐれてしまいます。
一花を見つけ、呼びに行きますが、一緒に花火を見ることが出来ないと言い出します。
一花は、若手女優の本格デビューになるかもしれないと今からオーディションがあるからと言い、それを聞いた風太郎は一花の頬を張り、「その作り笑いをやめろ」と助言します。
肝心なところで作り笑いをして、本心を隠そうとする一花を見抜き、それを聞いた一花は自分の夢を姉妹ではなく風太郎に語り始めます。
その後、オーディションで花火を見れなかった一花のために、他の4人は市販の花火を用意していました。
内緒にしていたことを謝る一花、一方、目的地を伝えるのを忘れていた二乃も謝り、みんな謝りました。
花火大会で打ち解けた一花も協力するようになり、三玖と四葉を含む3人が勉強するようになりました。
しかし、四葉はバスケ部からの電話が入り、部屋に入ってしまいます。
風太郎は後を追いかけ、こっそりバスケ部との会話を盗み聞きすると、正式に入部を誘われていて、「やっぱり勉強する気なんて無かったんだ」と憤ります。
写真を見ると、以前は父親にそっくりでワイルドだった風太郎。
その写真は二乃にメアドを書いてもらった時に返してもらっていない写真で、中野家に行き、すったもんだの末、風太郎はようやく取り戻した生徒手帳の写真を見ることが出来ました。
その写真には、5年前の風太郎と五つ子のうちの一人が写っていました。
父親の話では「あの子」に会ってから変わってしまったという情報があります。
過去の風太郎と5人の姉妹の中の誰かと会っていたことが重要なところになります。
・・・
第2巻は以上となります。
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最初から何を見せられているんだという感情になるほど、ラブコメ定番なハプニングだと思いました。
5人の美少女VS風太郎の裁判なので、主人公の味方が誰一人おらず、今回、三玖まで敵に回ってしまったので万事休すでこのまま終了かとハラハラしました。
でも、二乃もわざとなのかと思うくらい風太郎を批判するので、こういう女に現実に引っ掛かって、もし、犯罪になってしまったらと思うと女って本当怖いし、計算高い生き物なんだと思うところがあり、考えさせられました。
ただ、五月と三玖が庇ってくれたのでその意見で逆転して二乃は退場と怒ってしまって飛び出してしまいましたね。
姉妹から裏切られたと思ったからかなと思いました。
話は変わってちょっとチラッと恋愛につながる出来事が場面であり、風太郎とらいはと五月のデートの回からでした。
五月のツンデレ度合いを思う存分、楽しめました。
花火大会は5人にとっては亡くなった母親との大事な思い出であって、5人の美少女の浴衣姿はとにかく可愛いですし、色気があり、素敵でした。
ここでもまた、五月のツンデレが見られて、風太郎に手を引っ張られて少し赤くなる五月の表情がなんといっても堪らないし、その直後の風太郎の服の端を掴むシーンなんて男を落とすのに持ってこい素晴らしいやり方だなと私も恋愛の勉強になりました。
一花においては、てっきり仕事はグラビアのオーディションかなと思いきや、女優というので驚きが増えました。
女優としての夢に向かってステップアップのための大きなチャンス、風太郎の言葉が一花に届き、背中を押したのでポイント高かったです。
アドレスをみんなで交換している姿は、正直、羨ましかったです。
ただ、家庭教師として連絡するために有効な手段なので理解が出来ました。
三玖も風太郎に対して完全に恋する乙女なので、それでいて一花は気づいて三玖にゆずってあげるのが姉妹思いで良かったです。
2巻のラストで明かされた衝撃の事実が印象に凄く残りました。
やんちゃな風太郎を勉強オバケにしたのは五つ子の誰なのか気になります。
約束の女の子の正体が分かったとき、風太郎の気持ちに変化が生じたとして、それがどういう風になっていくかプラスに動くかマイナスに動くかなんとも言えないのでこの物語を見守っていきたいです。
・・・
感想は以上となります。
※次の第3巻はコチラ!
「第3巻:赤点で即クビ宣告を受けた風太郎は・・」
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以上で「五等分の花嫁」第2巻のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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