進撃の巨人の最新刊ネタバレ27巻&感想!ミカサの正体ついに判明!

2019年5月2日

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この記事では「進撃の巨人」の第27巻のネタバレ&感想をお届けいたします。

前回の「進撃の巨人」26巻ではエレンたちが住んでいるパラディ島にマーレ軍が襲ってきますが、撃退します。

また、マーレに所属していたイェレナとオニャンコポンの2人が裏切り、エレンの異母兄ジークと共に反マーレ派義勇兵となりました。

この先の展開はどうなるのでしょうか。

早速、第27巻についてみていくことにしましょう!

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「進撃の巨人」第27巻のネタバレ

地下牢に閉じ込められたエレンにハンジは2年前のことを話していました。

それはイェレナら義勇兵がパラディ島に港を作った時に遡りました。

開港して初めて来た外国人はヒィズル国のキヨミ・アズマビトでした。

ミカサはキヨミに見覚えがあるような感じでした。

それもそのはず、ミカサはアズマビト家将軍の末裔であり、ヒィズル国の希望でもありました。

また、キヨミがここまで来たのはエルディア帝国復活を目論むジークとの密会でミカサに会うことを条件にあることを約束したからでした。

その約束は立体起動装置に使われているパラディ島でしか採れない未知の地下資源、氷爆石の採掘でした。

ジークはエルディア帝国を復活させるためにはエレンが持つ始祖の巨人とジークが持つ獣の巨人の継続的な保有が不可欠だと感じており、獣の巨人を王家の血を引く者に継承させることも不可欠でした。

継承された者は13年の間子どもを産み続けることを聞いたヒストリアは絶望した顔になりました。

ヒストリアの様子を見てエレンは異議を申しますが、解決策が見つからないままヒストリアは子を身ごもっていました。

イェレナら義勇兵はピクシスにマーレから奪った巨人の薬を渡しますが、拘束されてしまいます。

ジークも同じくリヴァイの監視下に置かれることになります。

ジークが気に掛けていたガビとファルコは逃亡を計り、サシャの親族が経営する厩舎へたどり着きました。

そこで過ごしている中で2人はカヤに出会います。

カヤには2人がマーレから来たことを知っており、カヤ自身がサシャに救われた経験から2人をマーレへ逃がす方法を教えました。

ピクシスと話していたイェレナは秘密裏にエレンと会っていたことを自白します。

イェレナはエレンとジークの兄弟が世界を生まれ変えてくれる瞬間をこの目で見たいがためにエレンと密会をしました。

オニャンコポンからイェレナのことを聞いたハンジはこれまでのイェレナの行動に疑問を感じ、拘束中のオニャンコポンを解放しました。

兵団支部全域を民衆が取り囲む混乱の中、ミカサとアルミンはザックレー総統に会いに行きます。

しかし、エレンには義勇兵と接触した疑いがあるため面会させることはできないと言われてしまいます。

失意のまま後にする2人の後に他の兵士3人が入っていきました。

その直後、ザックレーの部屋で爆発が起こり、ザックレーは死亡してしまいます。

また、エレンも脱獄をし、義勇兵に会いに行ったのでした。

・・・

第27巻は以上となります。

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次は感想をお届けいたします。

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「進撃の巨人」第27巻の感想

ミカサの正体が判明した27巻でした。

これまでミカサは東洋人とだけされており、アッカーマンの苗字からリヴァイとの血縁関係もあるのかとされておりました。

しかし、ミカサは由緒ある将軍家の末裔であることが判明し、正直驚きました。

エレンたち同期の中で突出した戦闘能力を持っているのは血のおかでだと理解しました。

ミカサはそんなことはあまり気にしていないようでエレンを守ることを常に考えていました。そこはミカサらしいなと思って読んでいました。

エレンを取り巻く環境も大きく様変わりし、以前は明るかったエレンも少しでも顔に影が濃くなっていきました。

巨人駆逐マンから世界を救うために義勇兵と接触するなど単独行動が増えていってしまいます。

そんなことをしているとミカサたちはエレンに疑問を持ち始めます。

エレン自身はみんなをこのことに関わらせたくために単独に行動していると思うのですが、ここまで周りに迷惑をかけているとエレンの本当の目的が何だかわからなくなってきますね。

おそらくジークと共に世界を救うことだと思うのですが、まだ義勇兵に接触した段階で終わってしまったのでどうなるのかわかりません。

軍部もクーデターが起きてしまい、ザックレー総統が暗殺されるという衝撃的なことが起こってしまいます。

最高権力がいなくなったとなると待ち受けているのは民衆の暴動だと思います。

現に支部全域に民衆が囲っており、この事実を目にした人が何人もいる中で民衆の心がさらに一体になると軍部の崩壊が待っていると思います。

民衆もエレンの解放を望んでいたのでエレンが脱獄したことを聞くとどうなるのかわかりませんね。

ジークは未だにリヴァイの監視下にありますが、その状態の中でどうやってエレンは接触を計るのか見てみたい気がしてなりません。

舞台は壁内から壁外へ変わり、敵も巨人と対外勢力の2つを相手にしなければならない中、どのようにしてこの状況を打開していくのでしょうか。

先の読めない展開が気になって早く続きが見たくなります。

・・・

感想は以上となります。

※次の第28巻はコチラ!
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以上で「進撃の巨人」27巻のネタバレと感想を終わらせていただきます。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)