約束のネバーランドのネタバレ最新125話&感想!同盟成立⁈互いの肚の底とは?
ノーマンはミネルヴァとして野良落ちした鬼と同盟を結ぶために話をつけに行きました。
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この記事では『約束のネバーランド』125話(3月4日発売の週刊少年ジャンプ2019年14号)についてあらすじと感想をお届けしたいと思います。
では、早速見ていくことにしましょう!
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約束のネバーランド第125話のネタバレ
※前回の124話はコチラ
「124話:ボス不在?動き出した計画!!」
鬼と同盟を組む為にザジを護衛に付けたノーマンは飢えた鬼達に囲まれていました。
そこに本来の目的、ギーラン卿が現れました。
会うのは初めてではなく、次に来る時は君一人部下一人で来いという言いつけ通りに、更に信頼を得る為に手土産として先日潰した量産農園の上級職員の頭を差し出しました。
ギーラン卿は気が利くね、助かるよとノーマンを席に掛けさせ、本題に入ろうと話を続けます。
今一度聞く。君達は我らに何を求め何をよこす?という問いに欲しいのは戦力、差し出せるものは勝利そして復讐の成就ですとノーマンは答えます。
700年前ギーラン卿は王家と現五摂家に裏切られ一族もろとも“野良落ちの刑”に処され追放されたのでした。
ノーマンが卿に提案したのは王家・五摂家を一掃し鬼世界は卿のものに、見返りは全食用児の解放と食用児の自治を認めてもらうことでした。
そして「現食用児は全て解放いただくが農園の設備はそのまま差し上げます。代わりにラートリー家を好きになさってよい。」と話を続けました。
卿は手を組むことを了承したがもし盟約を守れなかったら?と聞くとノーマンはその時はどうぞ私もろとも仲間達を食らい尽くせばいいと答え同盟は無事成立したのでした。
帰り道ザジは「うう…」と不安の声を上げましたがノーマンは大丈夫だよと宥めます。
ノーマンは食用児の犠牲が出ないように戦争に鬼同志をぶつけ共倒れさせるつもりでした。
一方ギーラン卿も食用児を生かす気はなく互いに手を組むのは表面だけでした。
ノーマンはそれも想定済みで最後に笑うのは僕達だと言いました。
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第125話は以上となります。
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約束のネバーランド第125話の感想
なんだか平和な解決を望むエマ達の知らないところでこんな頭脳戦を繰り広げていたなんて…
ノーマンが怖い存在になっていてちょっとショックかもです。
少し離れているうちにエマとノーマンの考え方がかなりズレてきていてこれから仲間割れの予感が
してなりません。
それだけ鬼世界というのは残酷な世界なんだなと思いました。
これから本当に戦争が始まるのか、エマはノーマンを止めることが出来るのかレイはどう出るの
か今のところ気になることしかないです。
エマのように鬼も救いたいまではいきませんがもう誰にも死んでほしくないと願っています。
次回もどんな展開になるのか楽しみです。
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感想は以上となります。
※次の第126話はコチラ!
「126話:ノーマンの計画を知ったエマは⁈」
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以上で「約束のネバーランド」第125話のネタバレと感想について終わらせていただきます。
さてこの「約束のネバーランド」を文章だけではなくてアニメや漫画でも楽しみたくありませんか?
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
※第125話のあらすじについて予測・考察させていただいた前バージョンです。ご参考までに!
~ノーマンの会議の相手はまさかの!?~
新たに出てきた男女2人組の正体とは!?
ヴィンセントを含む3人の狙い、そして目的とは!?
ノーマンと3人との出会いとは?
そして、アジトでのノーマンのボスとしての顔とは?
鬼に対するヴィンセントたち3人の考えとは?
それを聞いたエマの反応は?
そして、ノーマンの言っていた会議とはなんなのか!?
ノーマンが会っている相手とは一体!?
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第125話の予測・考察の前に少し第124話について振り返ってみましょう。
ノーマンにエマの本心を伝えるため部屋を訪ねると、部屋にいたヴィンセントたち3人に捕まったエマとレイ。
3人は男がシスロ、女がバーバラ、そして眼鏡をかけているのがヴィンセントと紹介してくれますが、逐一圧がすごくて2人は何も話せません。
3人が圧をかけてくる理由は3人共ノーマンの事が大好きで、ノーマンの話を聞きたかったためでした。
エマから見たノーマンの印象を答えると、全然違うと笑われます。
シスロはノーマンとはザジたちと共に∧(ラムダ)で出会い、ノーマンに救われ、実験で手に入れた力の使い道も教わったと言います。
毎日地獄で、ノーマンが来なかったら生きていなかったと。
そして、ノーマンが策を立て、ザジを含む他の4人が実行し、今まで農園を潰してきたと言います。
エマたちは、5人のみでやっていたことに驚きますが、シスロが
「ああ、楽しみだなぁ。早く奴らを皆殺しにしてぇ。」
と言ったのを聞き固まってしまいます。
バーバラも
「ブッ殺して奴らの肉を食うとムカムカが消える。」
と言われ、バーバラが今食べている肉が鬼だと知ります。
そして、ただ殺すだけじゃなく、ラートリー家や鬼たちを同じ目に遭わせたいと。
すると、途中でバーバラがエマに対して
「何。その顔。」
「まさかあんた鬼に同情してる?」
と怒り始めます。
バーバラが怒って机の上で足を踏み鳴らすと机にヒビが入りはじめシスロがアジトが壊れると止めます。
すると、ヴィンセントがノーマンは計画を早め、今朝作戦を開始したためもう遅いと。
そしてノーマンは駒の一つに会いに行ってると言われます。
場面は変わり、
ノーマンが鬼たちに
「共にこの世界を破壊しましょう。」
と言います。
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さて、今回の第125話ではいったいどのような展開になるのか・・
今回、正体が明らかになったバーバラとシスロですが、おそらくバーバラは怪力系の特殊な能力の持ち主だと思います。
ヴィンセントはインテリと呼ばれているのですごく頭の回転が早く、計算などの能力だと思います。
そしてシスロとヴィンセントの能力は今後明らかになっていくと思います。
バーバラとシスロは同じGR(グッドウィル=リッジ)で、ヴィンセントはGB(グローリー=ベル)と施設が違うので、∧(ラムダ)は施設ごとに実験の内容が違うんだと思います。
あと、バーバラとシスロとザジとヴィンセントとノーマンの5人で農園を潰していると言っていたので、とても強いんだと思います。
特に、バーバラとシスロとザジは戦闘系の能力だと思うので、特攻隊のような感じで突っ込んで行くんだと思いますが、その描写も今後描かれていくと思います。
個人的に今回一番驚いたのは、ノーマンの会議の相手が鬼だったということです。
もしかしたら、鬼にも人間たちと同じようにラートリー家たちと組んでいる鬼とそれに否定的な鬼がいるのかもしれません。
しかし、『ソンジュ』や『ムジカ』たちのような鬼には見えなかったため、ノーマンは全滅させる計画ということを同盟を結んだ鬼たちには言っていないんだと思います。
その場合、それを知った鬼たちに襲われないかどうか心配ですが、ノーマンのことですから手は打ってあると思います。
もしくは、レイの言っていたように『ソンジュ』や『ムジカ』のような鬼がまだいてその鬼たちは普通の鬼たちに対して不満や反感を持っていて協力してくれているのだと思いますが、その場合、見返りがなんなのかすごく気になります。
もしかしたら、ラートリー家側の人間ということもバーバラやシスロたちの言動を考えるとあり得ると思います。
最初のページをちゃんと見ると、バーバラが床を壊している後ろに鬼が描かれているため、もうすでに仲間になっているということだと思います。
それに、ヴィンセントいわく、駒の一つと言っていたので、まだ協力者はいるんだと思います。
次回はエマとレイの考え、そしてバーバラとシスロやヴィンセントの考え、そしてノーマンの計画などに触れていくと思います。
鬼を殺したくないエマたちと鬼を殺したいバーバラたちの考え方には大きなズレがあるので揉めてしまう可能性が高いと思います。
『ソンジュ』と『ムジカ』のことを知ったとしてもバーバラたちは"鬼"は"鬼"とくくってしまいそうですし、エマのあの反応だけであれだけ怒っていたので、エマが本心を言えば、ある意味では敵になってしまうかもしれません。
次回以降、人間VS鬼というのが、本格的に始まると思います。
以上です。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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