約束のネバーランド動画11話を無料で見た感想!八方塞がりの中、手だては?
この記事ではアニメ「約束のネバーランド」の動画11話の感想と見逃し配信を1話~全話無料で視聴できる方法もご紹介いたします。
前回の「第10話」ではついにノーマンが出荷されてしまい、レイとエマは失意のどん底に叩き落とされます。
そんな中、イザベラはエマにあきらめてここで幸せになることだけを考えなさいと促しますが、エマは抵抗します。
でも・・
リーダー的存在のノーマンがいなくなり、しかもハウスの壁の向こう側が広い広い断崖絶壁に囲まれているというつらい現実にも直面し、エマもレイも何もする気がなくなったのです。
そんな絶望的な状況の中、エマとレイはまだあきらめていなかったのです・・
第10話はエマとレイがまだ希望を捨てていない表情を見せて幕を閉じました。
第10話はここで終わりましたが、今回の第11話ではいったいどのような展開になっていくのでしょうか?
では、早速見ていくことにしましょう!
アニメ「約束のネバーランド」第11話の感想(見所)
※前回はコチラ!
「第10話:ノーマンの出荷を阻止!?」
第11話は本当に手に汗握る展開で、最初から最後までハラハラドキドキしっぱなしでした!
前回の第10話でノーマンが出荷されてしまい、エマとレイは失意のどん底・・にあったかに見えていたのですがこれはとんでもない間違いでした!
実はエマもノーマンも「失意のどん底」の「ふり」をしていただけでそれぞれ脱獄に向けて着々と準備を進めていたんですね。
あくまで落ち込んだ様子をしていたのはママのイザベラをだますため。
さすがはエマとレイですね!!
エマとレイって小学生の高学年の年齢ですよね。
すごすぎる小学生ですね。
一番ドキドキしたのはレイが自らガソリンをかぶり火をつけようとしたシーンです。
レイはママや鬼たちにとって「極上の料理」になるために必死に勉強をして脳を発達させ、彼らに食べられる前に自ら死んでエマたちを逃がそうと考えていたのです。
レイって論理的で時と場合によっては仲間を捨てることも辞さないクールで冷たい印象でしたが、今回のシーンを見てレイの温かさを感じましたね。
エマはエマでずっとみんなと一緒に脱獄する!と決めて必死に行動してるし。。
最高のパートナーですね。エマとレイは。
今回はレイが自ら死のうとしてハウスに火をつけましたが、このレイの計画を事前に聞いて知っていたノーマンがエマたち全員を逃がすために入念に計画した筋書きを今回、エマが実行した形になっています。
ノーマンは出荷されてしまいましたが、ほんとうに仲間思いだし、その卓越なる頭脳をいい方向に存分に発揮したんだなぁと感心しました。
今回、一番すっきりしたのはイザベラママのくやしそうな顔が見れたことです。
いつもエマ達にとって脅威であり、上から目線であり、ある意味鬼よりも鬼の心を持つイザベラですが、今回はエマたちに出し抜かれて本部への連絡経路を絶たれ、ハウスまで燃やされてしまい、してやられた感が如実に現れていたので見ていてすっきりしました。
でも気になったのが、エマ達は全員で一斉に逃げ出したのですが1人だけ逃げていませんでした。
そして最後のシーンでこの子供は、燃えるハウスを見ながら立ち尽くすイザベラの元に行き「ママ」とつぶやきました。
非常に意味ありげなシーンで第11話は終わってしまいました。
いったいなぜこの子は逃げなかったのでしょうか??
またこのことがもしかしたらイザベラにとって有利に働くのでしょうか??
ものすごく気になる次の第12話が待ち遠しいですね!!
・・・
第11話の感想については以上となります。
※次の第12話はコチラ!
「第12話:ついに脱獄できるのか!?」
無料で見れる!
以上でアニメ「約束のネバーランド」第11話の感想について終わらせていただきます。
さてこのアニメ「約束のネバーランド」が今すぐ無料で1話~全話が視聴できるってご存知ですか?
ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
※第11話について予測・考察していた前バージョンです。ご参考までに!
第11話の見どころは、ノーマンというリーダ的存在もいなくなってしまい、ハウスの周りが断崖絶壁という絶望の中、いったいエマ達はどのようにこの八方ふさがりの状況を打開するのか?というところです。
ノーマンが出荷されてしまってからというもの、エマとレイはこれまでにないくらい落ち込んでしまいます。
いつも元気いっぱいで笑顔を振りまいているエマ、そしていつも前向きで冷静沈着なレイ。
そんな2人がずー・・んと暗い表情で落ち込んでしまい何もする気が起きない状態になってしまいました。
そりゃそうです。。気持ちは痛いほど分かります。
物心がついた頃からずっと毎日一緒に暮らしてきた仲間が突然、いなくなったんですから。。
しかもエマとレイはノーマンが鬼に・・という現実も知っているわけですから。
悲しいし、くやしいし、自分たちが何もできないもどかしさもあると思います。。
でも、、
いつまでも落ち込んでいる2人ではありません!!
第10話の最後の最後まで2人はずっと落ち込んだままでしたので、見ていてこちらまで気持ちが沈んでしまいましたが、最後のシーンでレイとエマが見せた一筋の希望を見つけたような表情が次の第11話に続く伏線のように感じました。
ノーマンというブレーンもいなくなり、周囲が断崖絶壁という状態、そして唯一の脱出ルートは本部が使っているハウスにかかる橋のみ。
いったいエマたちはこのような状況でどのように脱獄をしようと考えているのでしょうか??
大胆に予測してみましょう。
まず第一に考えられるのはハウスと本部をつなぐ橋を使って脱出することですね。
でも、このルートは他の場所に比べて監視の目がかなり厳しそうです。
なんせ本部直結の場所ですからね。
もう1つ考えられるのは他にも脱出ルートがあるのでは?ということです。
本部につながる橋以外にももしかしたら物資などをハウスに運び入れる別ルートがあるのかもしれません。
もしこのような別ルートがあればうまく監視網をくぐりぬけてハウスから外部に帰るトラックなどに忍び込んで脱出することができるかもしれません。
あと他に考えられる脱出方法としては、ママのイザベラとの取引ですね。
ハウスの監視役、イザベラはエマに「あなたがここでの幸せだけを見るつもりならあなたを「ママ候補」として本部に推薦してもいいわよ」と誘っていたので、これをうまく利用してエマがママになりたい「ふり」をして、うまくエマが本部と接触して、脱出ルートを見出していく・・ということも考えられるかもしれません。
いずれにしても第11話では、エマとレイが今の状況を打開する方法が明らかになると思います。
楽しみですね!!
・・・
以上となります。
ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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