ヒットマン漫画のネタバレ33話&感想!龍之介と翼は御島明日香を訪ねるが…
この記事では「ヒットマン」33話のネタバレ・感想をお届けします。
東京五輪に合わせた読み切り企画に選ばれるも、取材相手探しに難航する龍之介。
ようやく見つかった取材相手はなんと女子ソフトボール日本代表エースの御島明日香だった。
翼と共に取材へ向かうが、2人の前に現れたのは御島のマネージャーだった。
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では早速「ヒットマン」33話を見ていくことにしましょう!
(2月20日発売の週刊少年マガジン2019年12号掲載)
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「ヒットマン」33話のネタバレ
※前回はコチラ!
「32話:オリンピック企画の編集会議で…」
御島のマネージャー・音羽と名刺交換を交わす龍之介。
音羽に新人かと聞かれ二年目と答えるが、音羽は「そう…」と微妙な様子。
取締役と書かれた名刺を見つめる龍之介に、音羽プロダクションはスポーツ選手のマネジメントをする会社と説明をする音羽。
取締役自らマネージャーをするなんてあまり大きな会社ではないのかと龍之介は思いつつ、名刺を裏返すとそこには有名な選手の名前ばかりが載っていた。
その中でも御島明日香は特に人気・実力のあるアスリートだから取締役自らマネージャーを兼任していると音羽。
翼が御島はいつ来るのかと尋ねると、御島は海外遠征中で、代わりに音羽が質問に答えるという。
本人無しの取材に2人は疑問に思いつつも、音羽に御島の恋愛について聞く。
しかし返ってきた回答は非常に適当なもので、会社の方針で恋愛物は公表しないとの事だった。
それでも少しでも恋愛の要素を入れられればと龍之介は食い下がると、
今度は嘘の話を書くよう音羽は提案してくる。
実話を欲しいと龍之介がまた食い下がると、音羽はゴチャゴチャ言うならやらなくてもよいとへそを曲げてしまう。
どうにか企画を続けようと平謝りする龍之介だが音羽は文句を言い続ける。
龍之介は、自身は未熟な編集だが翼は才能ある作家で素晴らしい作品を描いてくれるとアピールする。
それに対して、音羽が漫画家について『スラスラと絵を描いて遊びみたいな楽な仕事』とけなしたその時、
龍之介はその言葉に頭にきて音羽の胸ぐらを掴み、『ふざけるな、漫画家も
命削って描いている』と言い放つのだった。
話が終わり、人がいなくなった応接室には破り捨てられた龍之介の名刺が落ちていた。
帰り道、やらかしてしまったと消沈する龍之介に、翼は腕を組み編集としてはかっこよかったとフォローする。
龍之介が編集部へ戻ると、講談社各紙の編集長が集まっていた。
龍之介が戻ったのを聞くと、各紙編集長達がものすごい剣幕で龍之介へ迫ってくる。
何かしたかと龍之介が尋ねると、龍之介が音羽に啖呵を切ったことで、音羽プロダクションは全ての選手を講談社の雑誌から引き上げると聞かされるのだった。
・・・
第33話は以上となります。
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「ヒットマン」33話の感想
前回最後に登場した時から、一癖も二癖もありそうなマネージャーだと思っていたが案の定厄介な感じの人だった。
しかし音羽の言い分も理にかなってはいて、人気の女子選手の、スキャンダルに近いような実話を世に出したくないというのも理解出来ると思った。
龍之介は若さからか、社会人としてはやってはいけない対応をしてしまったが、この後この騒動を止める為にどう動いていくのかに期待したい。
御島本人が出てきて何か関わってくるのではと予想しつつ、次回を楽しみに待ちたいと思う。
・・・
感想は以上となります。
※次の第34話はコチラ!
「34話:損失数億円!?講談社の危機に龍之介は…」
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以上で「ヒットマン」33話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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