ヒットマン漫画のネタバレ39話&感想!マンガが描けない島風に龍之介は…
この記事では「ヒットマン」39話のネタバレ・感想をお届けします。
敷島と話す中、ネットでの中傷文を目にしてマンガを書きたくなくなってしまった島風とそれに責任を感じる敷島。
そんな2人の為に龍之介は行動を起こす――。
・・
では早速「ヒットマン」39話を見ていくことにしましょう!
(4月3日発売の週刊少年マガジン2019年18号掲載)
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マンガを描けなくなってしまった島風の為に作戦を考えた龍之介。
その事を北条に報告すると3週間の猶予を与えられた。
龍之介は翼に読みきりのネームについて電話するとともにある依頼を翼にする。
3週間後――
自身の休載が載っているマガジンを読んでいた島風。そこに龍之介が訪れる。
龍之介は島風に本当に連載をやめるのかと島風に問いかける。
島風が頷くと、龍之介は「だったらちゃんと作家として責任を果たせ」
と島風を連れ出すのだった。
その後、外で2人を待っていた敷島と合流する。
島風は編集部に謝りにいくんじゃないのと問いかけるが、龍之介は誰がそんなことを言ったと流す。
敷島に手を引かれとある書店に入って行く島風。
そこには島風奈佳初サイン会と書かれた札が掲げられ、そして多くのファンが店内に集まっていた。
唐突なサイン会の開催に驚く島風に龍之介は天谷や翼がツイッターで告知をしてくれていたことを話す。
そして、島風の作品を待ってくれているファンがこんなにいるんだからプロならしっかりと責任を果たせと話した。
敷島が書店のエプロンを身につけ島風を誘導する。
そして島風に、この書店は昔からサイン会を開催しているが30分で予約券が無くなったのは島風が初めてで、さらに数百人も来ていたことや、ここに来ている人は裏切らないで欲しいと話した。
待ちきれないファンがサインを求めはじめるとサイン会はスタートし、終わる頃には6時間が経過していた。
サイン会を終えた島風が店内を見渡すと、島風の作品のイラストや宣伝があちこちに貼られているのを見つけた。
店長曰く、去年までバイトで働いていたファンの子が作ったのだという。
今日も来ているからサインしてあげて欲しいと島風に頼むと島風は快諾するが、そのファンはなんと敷島だった。
敷島は島風に、ファン代表としてこれからも島風の作品を読ませて欲しいとファンの気持ちを伝えると、その気持ちは無事に届き、またマンガを描く情熱が戻ってくるのだった。
・・・
第39話は以上となります。
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敷島の招いた問題も無事に解決、辛い思いも乗り越えて一件落着な回でした。
誹謗中傷もあるけれど、やっぱりそれ以上にファンの生の声というのが原動力になるんでしょう。
敷島さんも登場当初と比べるともう性格が丸まってきましたね。龍之介のこともこれで見直してくれることでしょう。
次回からは翼の読み切りがメインでしょうか。どういう話に仕上がってくるのか期待したいと思います。
・・・
感想は以上となります。
※次の第40話はコチラ!
「40話:敷島は龍之介に尊敬の念を抱き…。」
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以上で「ヒットマン」39話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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