ハイキューのネタバレ最新336話&感想!バケモノたちの行くところ
この記事では「ハイキュー!!」の336話 (ジャンプ最新刊10号2月4日発売)のネタバレについてお届けいたします。
先週は木兎の過去と桐生が調子を上げてきた話で、最後は無理な状態からの桐生のスパイクで終わっていました。
今週のタイトルは『バケモノたちの行くところ』
先週桐生がスパイクと打ったシーンから始まりますが、果たして決まったのでしょうか?
では、早速ハイキュー第336話について見ていく事にしましょう。
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「ハイキュー!!」の336話のネタバレ
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「第335話:「夢中」でみんな夢の中。」
無理な体勢から桐生が打ったスパイクに研磨と黒尾も「うわ」「打ったよ」と呆れた表情をします。
その桐生のスパイクを小見が見事にレシーブで上げます。
そんな小見に木兎も満面の笑顔で、黒尾も調子のいい木兎に、敵も味方も木兎に引っ張り上げられていることに思い至ります。
見事に上がったレシーブを、赤葦はオープンで猿杙に上げ、猿杙も見事にライン上へのストレートを決めます。
ブレイクされた狢坂が2度目のタイムアウトをとります。
木兎のサーブは強烈だけど、上げればどうにかなる。
乱れたら全部おれにあげろ、と桐生はチームメイトに告げます。
九刷監督は「エースといえどもいつも好調とは限らない そんな時には他に好調な誰かを探す その日の主役を見極めるように」そうセッターにはいつも言っているが、今日の桐生の様子を見て、九刷監督も大丈夫だと感じます。
冷静にタイムアウトをとる桐生に対して、梟谷は木兎がテンションマックス状態です。
赤葦はセットが打ち易かったとの感想に、いつも通りですと答え、最早嫌味と言われてしまいます。
そんな赤葦に木兎は圧がすごいといいます。
「ジブンここまでなんで」「俺はやれる事やったよ ソッチはどう?」といった圧だといいます。
赤葦も「できる事以外はできない」と言いますが、「試合で100%だすって皆はできる事じゃないよ」と木兎に言われます。
タイムアウト終了後、応援団以外にも会場中から湧き上がる“木兎コール”。
先程と同じように振りかぶっての木兎のサーブは、フェイントで前に落とし、構えて待っていたレシーバー全員が前かがみになってしまいます。
なんとかレシーブで上げますが、鷲尾にダイレクトで叩かれてしまいます。
次に木兎が打ったのは強打でのサーブでしたが、蝦夷田に上げられてしまいます。
臼利が「八(わかつ)さんは今日も最強っちゃ」と思いながら見事にツーを決めます。
桐生に「ナイス」と言われた臼利は「八さんに注目が集まってのツーなので、八さんが決めたと言っても過言では無い」と言いますが、「過言やろ」と冷静に答えられます。
続いての狢坂のサーバーは桐生。
点差は2点差で、ここが獲るか獲られるかの正念場だと黒尾は分析します。
桐生の強烈なサーブを、木兎は見事に上げます。
1本で切りたい赤葦も、チームメイトの誰に上げるか迷います。
誰が行けるかでは無く、誰でも行けるから。
そして赤葦の視界に入るのは既にバックアタックの体制に入っている木兎。
さっき桐生のサーブで吹き飛ばされた木兎が既に飛んでいる事に驚き、混乱します。
そんな木兎を見て、音駒の研磨と黒尾も「烏野かよ」と心のツッコミを入れてしまいます。
試合に100%を出すってカンタンじゃない でもね赤葦 俺には 100%をちょうだい。
赤葦に向けて木兎が無言の圧を向けたところで今週は終了です。
・・・
第336話は以上となります。
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「ハイキュー!!」の336話の感想
今まで中々見る事の出来なかった木兎の活躍と、冷静な行動に驚きを隠すことができません。
そして久々の木兎の“圧”も復活しました。
烏野対音駒戦の時に影山のサーブを受ける音駒に驚いていた木兎が、3本の指の桐生のサーブを見事に上げているのですから、本当にエースだと言わざるをえないと思います。
22対20で梟谷がリードした状態で3セット目が終わりそうですが、いつもの試合の様にデュースになるのか、そしてどちらが勝つのか、本当に目の離せない展開になってきていますね。
以上が第336話の感想です。
感想は以上となります。
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以上で「ハイキュー!!」の336話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
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