ブラッククローバーのネタバレ191話&感想！ついに突入影の王宮！そこには・・

2019年2月4日2019年3月23日

この記事では「ブラッククローバー」の１９１話（ジャンプ最新刊２０１９年１０号 ２月４日発売）のネタバレについてお届けいたします。

黒の暴牛たちの解放に加えて転生をされていない魔法騎士たちがついに合流を果たしました。

そして金色の夜明けの上級魔道士たちとの戦いを黒の暴牛たちに任せてアスタたちはついに敵の本拠地の影の王宮へと乗り込んでいきます。

ヤミたちが一足先に突入していったその空間では一体どのような光景が広がっているのでしょうか！？

・・・

では早速、第１９１話を見ていくことにしましょう！

「ブラッククローバー」第１９１話のネタバレ

※前回の１９０話はコチラ
「１９０話：団長集結、最終局面へ！」

影の王宮へと侵入して入り口を通り抜けると待ち受けていたのは、不思議な魔が漂っている空間でした。

それは魔力の操作を妨げ、侵入者を妨害し妨げる仕掛けでした。

影の王宮は昔からの言い伝えではあの世とこの世をつなぐ境の空間であり、アスタはそこを通り抜けると死亡してしまうのではないかという恐怖を抱きます。

しかし実際には死なず一つの空間にたどり着きます。

そこに上からミモザも降ってきてミモザの胸に顔を押しつぶされますが、回復魔法によって全回復しブラックアスタになることも可能になりました。

しかし他の人たちはその場には降ってきませんでした。

ミモザが魔花の道標によって影の王宮の全体像を調べると、影の王宮はいくつかの大きな空間によって構成されていてそれぞれの場所にエルフの魔力が記させれていました。

アスタたちはその空間の内の一つにいて、一番上の空間に最も強い魔力がありリヒトがそこにいると思われます。

つまり全員と合流するためにはそれぞれの場所にいるエルフを倒して、前進をしないと合流ができない仕掛けになっていました。

そしてその空間にいるエルフたちはセフィラの徒とも呼ばれる魔法騎士団長以上の魔力を持つ者ばかりでした。

アスタは目の前の敵を倒して、すぐに他の人たちと合流するために動き出します。

そこに現れたのは魔法でできた絵画でした。そしてリルが姿を現します。

彼の目的は最後の魔石が到着するまでの時間稼ぎをすることでした。

さらに絵画魔法にも慣れ、新たな物を描けるようになっていました。

人間を消し去って、真っ白になった世界に新しい絵を描くことも目論んでいました。

一方ノエルはたった一人で空間にたどり着き、そこに新たに生まれ変わったファナが現れます。

かつて魔女の森で戦い元に戻したはずの相手の登場に動揺を隠せませんでした。

そしてこちらも一人で空間にたどり着いたメレオレオナの前には新たに生まれ変わったヴェットが現れます。

生意気な口をきくヴェットに対し躾をしようとする彼女に対し、人間に躾られる獣ではないと跳ね返します。

最後に一人で空間にたどり着いたフエゴレオンの前には新しく紫苑の鯱団長になった”王国最強の盾”と呼ばれるエルフに転生されたカイゼルが現れます。

新しく団長となったが、エルフに転生された状態で戦わなければならないことを残念に思っていました。

いよいよ各空間でのそれぞれの戦いが始まろうとしていました。

・・・

第１９１話は以上となります。

「ブラッククローバー」第１９１話の感想

いよいよ各空間でのエルフとの決戦が始まろうとしています。

残されたのはいずれも強力な魔力の持ち主ばかりでした。

しかしかつての仲間たちや一度は勝利した者との戦いが再び行われるのです。

それぞれの空間にいるエルフたちを倒さなければ前進も、解放も起こりえません。

先に突入したヤミたちが一体どの空間でどのエルフと戦っているのかも必見です。

そして同時に突入をしましたが、行方不明であるノゼルはどの空間にいるのでしょうか？

さらに合流をしてリヒトの元までたどり着くだけではなく、最後の魔石が台座に嵌め込まれる前に全ての戦いの決着をつけなければいけません。

リヒトが探している最後の魔石がどこにあり、誰が持っているのかも気になる点の一つです。

それぞれの場所で行われる、それぞれの戦い。

どの空間に誰がいるか分からず、目の前の敵を倒すことが最優先であるためお互い敵を倒すことを信じて前進をするしかありません。

そしていよいよ明かされる王国最強の盾と呼ばれる新しい紫苑の鯱団長の魔法も必見です！

これまで以上に強力なエルフたちに勝利をして最奥にいるリヒトの元へたどり着くことができるのでしょうか？

・・・

感想は以上となります。

次回の第１９２話はコチラ！
「１９２話：影の王宮に突入した魔法騎士達は・・」

無料で読める！

以上で「ブラッククローバー」第１９１話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。

この「ブラッククローバー」を文章だけではなくて漫画で楽しみたくありませんか？

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

「ブラッククローバー」最新話を読みたい！
コチラをクリック ＞＞＞「ブラッククローバー最新話のネタバレ！」