化物語のネタバレ49話&感想!順序を間違えると危険が起きる、、
今回の記事では「化物語」第49話(4月24日発売の週刊少年マガジン2019年21&22合併号掲載)のネタバレと感想をお届けいたします。
前回の「第48話」では、目的地に近づいたところで急に座り込んでしまった神原。
その表情からとてつもない危険を感じます。
これからどう進んでいくのか?ここから何かが始まる?
・・・
では、早速、第49話を見ていくことにしましょう。
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「化物語」第49話のネタバレ
※前回はコチラ!
「第48話:そしてついに動き始める、、」
おい、神原大丈夫か?
マジで具合悪そうだな、と阿良々木が感じるほどその表情は辛そうでした。
そろそろ食事にしないか?私が気分が悪いのはたいていお腹いっぱいご飯を食べると治るのだ、と言う神原。
わかった、じゃあ仕事は僕が終わらせてくると言い、一人でお札を貼る場所に向かいます。
目的に着くと、忍野から言われた忠告を思い出します。
…良いかい?阿良々木くん
作法ってのは重要じゃない、そのほとんどは人間が自分たちのために考えたただの演出だ。
いかにも厳かな雰囲気で神官やら政治家やらが自分たちを偉く見せるための政治だから。
しかし、「順序」は大切だ、そこは間違ってはいけない。
まずは東向き、なるべく冬至の朝日が昇る方角に面して貼る。
次に、お米で作った糊をお札によく塗る。
お米は人間にとって大切なもの、つまり神様に対しての敬意。
敬意さえあれば接着剤でもガムテープでも何でもいい。
ただし、
一番重要なのは画鋲や釘など、穴を開ける道具はダメ、穴を開けると2つの意味が生まれてしまう。
出ていく、そして、入る
と、順序通りにお札をきちんと阿良々木は貼ります。
何か起きるかもしれないと構えていましたが、何事もなく終わりました。
お札を貼った場所を引き返し神原を探すと、急に不安な表情をして現れます、アレを見てくれ…と。
神原が指差した方を見ると、そこには何匹もの蛇の胴体が切り刻まれ、それぞれバラバラになった体を釘で打ち付けられた岩がありました。
しかし、そっちではない、と新たに神原は指を差します。
そこには数百枚とは言えない数々の罵詈雑言が書かれた紙が大樹に打ち付けられていました。
ブス、悪女、低脳、刺す、死ね、、、
穴…穴を開けている…阿良々木は絶望の表情を見せます。
その時唐突にすれ違ったあの娘の名前を思い出します。
千石撫子
そこは北白蛇神社。
羽川に教えてもらったところで今週は終わりとなります。
・・・
第49話は以上となります。
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次は感想をお届けいたします。
「シチハゴジュウロク」第49話の感想
お札を貼る仕事を無事に終えた阿良々木でしたが、ついに今回の物語の原因、悪の根源とも言えるものが明らかになりました。
作法よりも順序を間違えてはいけない。
この言葉は物語についてだけではなく、この世の中、現代についても重要なことだと思わされます。
この漫画の根底には今の世の中への嘆きも入っていると感じます。
そんな意味でもこの漫画は愛されるべき漫画だなと思います。
蛇の解体だけではなく、大樹に打ち付けられた悪意のある膨大なお札?
神原も何かを感じて気分を害したのでしょうね。
これから大きな物語が、大きく動き出すことに期待もありますが恐怖を感じます。
怖いもの見たさ、それが止められない。
次週からも目が離せません。
それではまた次週!
・・・
感想は以上となります。
※次の第50話はコチラ!
「第50話:迫る羽川、そして撫子が、、」
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以上で「化物語」第49話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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